■2022.03.03 スポーツナビ 野球編集部さん (@sn_baseball_jp) / Twitter
鳥谷敬さんが2022年セ・リーグ順位などを予想 古巣・阪神の順位は? ヤクルト連覇の可能性は?
鳥谷敬さんが2022年セ・リーグ順位などを予想 古巣・阪神の順位は? ヤクルト連覇の可能性は?
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— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) March 3, 2022
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質問:ヤクルト・奥川恭伸が最多勝を獲得する
■2022.03.03 スポーツナビ
鳥谷敬が2022年セ・リーグ○×予想 「ヤクルト・奥川恭伸は最多勝の可能性も」
中日:柳裕也が沢村賞を受賞する
鳥谷の予想「×」
――柳投手は昨季、最優秀防御率(2.20)と最多奪三振(168)のタイトルを獲得しました。今年はさらに上を目指して、「沢村賞」の期待がかかりますが、可能性はどうですか?
鳥谷 いいピッチャーであることは間違いありませんが、「沢村賞」となると難しいと思います。最初にお話したように、奥川投手が最多勝を獲る可能性があるので。あとは、勝ち星は打線との兼ね合いが出てきます。ドラゴンズは決して得点力が高いわけではないので、終盤までいいピッチングを見せても、白星が付かない試合もいくつか出てくるのではないでしょうか。
――昨季、柳投手がタイトルを獲得できた要因はどこにありますか?
鳥谷 ゲームを作る能力はもともと高いものを持っていました。ただ、慎重にいきすぎてフォアボールを出すなど、もったいないピッチングもありました。昨年に関して言えば、自分のピッチングに自信を持って、いい意味で大胆に攻めていたように感じます。
――沢村賞は難しいとしても、今年も安定感抜群のピッチングを期待できそうですね。
鳥谷 そう思います。打席で感じるのは、ほかのピッチャーと比べて、柳投手のストレートはボール1個分低く感じることです。「ボールだな」とジャッジしたストレートが、スピンが効いて、手元で伸びてくる。こうなると、その低さから落ちてくる変化球にも手が出やすくなります。決して、ストレートの球速が速いわけではない柳投手が、最多奪三振のタイトルを獲得できたのは、このあたりが要因ではないでしょうか。バッターの視覚を狂わせる技術を持っています。
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『スポーツナビ』がプロ野球ファンに○×アンケート調査! 柳が沢村賞を受賞? 奥川が最多勝を獲得? 佐藤輝明が本塁打王を獲得? 岡本が令和初の三冠王に輝く? 栗林がセーブ王? 牧が3割30本塁打を達成?
鳥谷敬さん、中日ドラゴンズ春季キャンプの空気感に驚く
柳投手自身の能力を高く評価しながら、援護の部分で難しいのではと分析です。