中日・石川昂弥選手が清原和博さんからアドバイスを受けて"驚いたこと"とは…？

■2022.02.22 日刊スポーツ

清原和博氏が石川昂弥を絶賛、400本打てる可能性「十分」　中日キャンプ“サプライズ指導”　

　歴代8位の2480安打の指揮官と一緒に三塁側ベンチに入り、同じ右の大砲候補2人に助言。その後、石川昂は6本、鵜飼も11本の柵越えで応え、清原氏も最後まで見守った。

　清原氏　僕が大切にしてきた打席でのアプローチの仕方、チャンスでの打席の入り方を伝えました。初球からしっかり振れるように準備をしておけと。

　大打者の金言に石川昂は「タイミングを取るのが遅いと言われました。継続中ですが、改めて再認識して練習する」と感謝し、鵜飼も「振るときに左脚が伸び切るとバットが遠回りする。教えてもらったことをものにしたい」と目を輝かせた。

　清原氏は大型内野手として期待される石川昂を「想像以上の素材の良さ。面構えも、打球の角度もいい。ああいう打撃をコツコツやれば日本代表に入れる」と絶賛。400本塁打以上を打てる可能性に「十分にある」と太鼓判を押した。

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■2022.02.23 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 2月23日(水)夕方4時からの #ドラ魂キングは、高田アナと三浦優奈さんが担当！

今日も #立浪 #ドラゴンズ沖縄キャンプの最新情報をお伝えします🔥 #根尾昂 #石川昂弥 #岡林勇希などがブルペンに入った話題など、沖縄からリポートします🎙6時台には彦野利勝さんが登場！#dragons pic.twitter.com/cz7m8CYabD
— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) February 23, 2022

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『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』

宮部アナ：
石川昂弥選手、

昨日、清原和博さんが北谷、立浪さんのもとを訪れて、

石川選手もアドバイスを受けて「感銘を受けた」と話していたんですけども、

「昨日、400HRは打てるぞ」という太鼓判を清原さんにしてもらったそうで、

そのためにはタイミングの取り方という部分を指導されたそうなんですね。

その内容自体はこれまでのキャンプでも、

前から何年もずっと意識していることなので、

そこを自分がやるだけということなんですが、

昂弥選手が驚いたのは、

　石川昂弥：
　まず清原さんのオーラと、

　あと「うわ、凄いバッターの方というのは見るポイントとか、おっしゃることが同じなんだな」と、

　「あの清原さんもそのポイントを僕に言ってくださるんだ」という意味で、

　同じなんだけれども、改めての発見だった。

　それを少しでもできるようにということで今日も昨日もやってきました。

ということでしたね。