■2022.02.18 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『スーパードライステーション – 中日・岡林勇希選手』
大澤アナ:
今週、取り上げるのは岡林勇希選手です。
岡林選手、入団3年目を迎えます。
去年はシーズン終盤に1軍出場が増えました。
24試合に出て.254、プロ初打点、プロ初盗塁も記録しております。
さぁ岡林選手、立浪監督の評論家時代から岡林選手、凄く評価していましたよね?
森野コーチ:
当然、そうですね。
僕も岡林選手をルーキーでね、
解説者として見に行った時にですね、
ミートする能力。
大澤アナ:
ミートする能力?
森野コーチ:
やっぱりスイングする軌道などを含めてですけど、
そういうものは天性のものがあるなというふうには感じてました。
大澤アナ:
生まれ持ったセンスを見せつけたと?
森野コーチ:
そうですね。
まぁ高校時代はピッチャーでっていう話をしていましたけれど、
十分、野手のほうでも通用するのではないかと。
まだちょっと力という部分では非力なところはありますけども、
これで練習を重ねていって体が出来てきたら、
もっと良い選手になるんじゃないかという選手の1人ですよね。
大澤アナ:
おぉ~!
森野さん、岡林選手のここからの課題となると、
1軍もある程度ではありますが経験しました。
そんな中でどんなことでしょうか?
森野コーチ:
彼にはもう1つ上のレベルですね。
やはり色々なピッチャーと対戦するわけで、
その色々なピッチャーをどういうふうにアジャストしていくか、タイミングなどですね。
全てレベルを上げて1軍の戦力として、
レギュラーとして毎試合出られるような、そつのないバッティングですね、
これを期待したいですよね。
大澤アナ:
なるほど。
自分の形、何も無い状態で、
あるいはバッティング練習で自分の形では打てるようになっていると?
森野コーチ:
はい。
大澤アナ:
あとは相手ピッチャーがタイミングをずらして色々な球種を投げてくる、
そんな中でどう対応していくことができるかと?
森野コーチ:
そうですね。
色々なピッチャーがいますから、
まだ昨年の終盤に試合に出ましたけれど、
まだセ・リーグの中のごく一部のピッチャーしか立っていないと思うんですよ。
そういうところでは、もっと一線級のピッチャーが打てるのかどうなのかというのは、
スイングスピードが大事になってきますからね。
大澤アナ:
そうやって考えると、
やはり実戦で打席に立つ、
公式戦で打席に立つというのは凄く大事ですね?
森野コーチ:
大事ですね。
公式戦で立つために、ここからですよね。
オープン戦と、そういうところでアピールしながらですね、
どういうふうに色々なピッチャーを打っていくかというのは岡林選手には注目したいなと思っています。
大澤アナ:
もちろん外野をやらせれば特に心配がないのかもしれませんが、
秋にはセカンドも挑戦していて、
そのあたり立浪監督も十分、頭に描きながらこのキャンプも過ごしているわけですが、
やることは多いですね?
森野コーチ:
多いですよ。
だから内野のほうでは伸びしろの部分ですね。
セカンドとしてできるのかどうなのかということもやらないといけないですし、
それをやりながら外野でも出られる準備はしなきゃいけないですよね。
大澤アナ:
岡林選手、
根尾選手と共に去年は開幕1軍は掴んでいますからね。
森野コーチ:
そうですね。
あとは1年間いられるかどうかですね。
大澤アナ:
そうだよなぁ。
1年間いられるかどうか、
あとは監督、森野コーチ、
「使ってみたい」と思わせるようものを見せてくれるどうか?
森野コーチ:
そうですね。
結果もそうですし、形もそうですね。
大澤アナ:
ここから先、この選手も十分伸びしろしかないと思いますが、
まだ気は早いですよ、気は早いですけど、
開幕スタメンがあるくらいにファンのみなさんは思っていていいですか?
森野コーチ:
はい。
十分あると思います。
大澤アナ:
楽しみです!
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
⚡️東海ラジオ⚡️
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) February 18, 2022
大澤広樹のドラゴンズステーション
今日の解説は #山﨑武司 さん
沖縄は雨☔️試合は中止ですが・・・
今日も沖縄からドラゴンズの情報を
お届けしますよ‼️https://t.co/FtF2Gy2SQS#東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ pic.twitter.com/TaBpr0bqc4
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『スーパードライステーション – 中日・岡林勇希選手』
大澤アナ:
今週、取り上げるのは岡林勇希選手です。
岡林選手、入団3年目を迎えます。
去年はシーズン終盤に1軍出場が増えました。
24試合に出て.254、プロ初打点、プロ初盗塁も記録しております。
さぁ岡林選手、立浪監督の評論家時代から岡林選手、凄く評価していましたよね?
森野コーチ:
当然、そうですね。
僕も岡林選手をルーキーでね、
解説者として見に行った時にですね、
ミートする能力。
大澤アナ:
ミートする能力?
森野コーチ:
やっぱりスイングする軌道などを含めてですけど、
そういうものは天性のものがあるなというふうには感じてました。
大澤アナ:
生まれ持ったセンスを見せつけたと?
森野コーチ:
そうですね。
まぁ高校時代はピッチャーでっていう話をしていましたけれど、
十分、野手のほうでも通用するのではないかと。
まだちょっと力という部分では非力なところはありますけども、
これで練習を重ねていって体が出来てきたら、
もっと良い選手になるんじゃないかという選手の1人ですよね。
大澤アナ:
おぉ~!
森野さん、岡林選手のここからの課題となると、
1軍もある程度ではありますが経験しました。
そんな中でどんなことでしょうか?
森野コーチ:
彼にはもう1つ上のレベルですね。
やはり色々なピッチャーと対戦するわけで、
その色々なピッチャーをどういうふうにアジャストしていくか、タイミングなどですね。
全てレベルを上げて1軍の戦力として、
レギュラーとして毎試合出られるような、そつのないバッティングですね、
これを期待したいですよね。
大澤アナ:
なるほど。
自分の形、何も無い状態で、
あるいはバッティング練習で自分の形では打てるようになっていると?
森野コーチ:
はい。
大澤アナ:
あとは相手ピッチャーがタイミングをずらして色々な球種を投げてくる、
そんな中でどう対応していくことができるかと?
森野コーチ:
そうですね。
色々なピッチャーがいますから、
まだ昨年の終盤に試合に出ましたけれど、
まだセ・リーグの中のごく一部のピッチャーしか立っていないと思うんですよ。
そういうところでは、もっと一線級のピッチャーが打てるのかどうなのかというのは、
スイングスピードが大事になってきますからね。
大澤アナ:
そうやって考えると、
やはり実戦で打席に立つ、
公式戦で打席に立つというのは凄く大事ですね?
森野コーチ:
大事ですね。
公式戦で立つために、ここからですよね。
オープン戦と、そういうところでアピールしながらですね、
どういうふうに色々なピッチャーを打っていくかというのは岡林選手には注目したいなと思っています。
大澤アナ:
もちろん外野をやらせれば特に心配がないのかもしれませんが、
秋にはセカンドも挑戦していて、
そのあたり立浪監督も十分、頭に描きながらこのキャンプも過ごしているわけですが、
やることは多いですね?
森野コーチ:
多いですよ。
だから内野のほうでは伸びしろの部分ですね。
セカンドとしてできるのかどうなのかということもやらないといけないですし、
それをやりながら外野でも出られる準備はしなきゃいけないですよね。
大澤アナ:
岡林選手、
根尾選手と共に去年は開幕1軍は掴んでいますからね。
森野コーチ:
そうですね。
あとは1年間いられるかどうかですね。
大澤アナ:
そうだよなぁ。
1年間いられるかどうか、
あとは監督、森野コーチ、
「使ってみたい」と思わせるようものを見せてくれるどうか?
森野コーチ:
そうですね。
結果もそうですし、形もそうですね。
大澤アナ:
ここから先、この選手も十分伸びしろしかないと思いますが、
まだ気は早いですよ、気は早いですけど、
開幕スタメンがあるくらいにファンのみなさんは思っていていいですか?
森野コーチ:
はい。
十分あると思います。
大澤アナ:
楽しみです!
中日・鵜飼航丞と岡林勇希、E.T.みたいになる
中日・岡林勇希「中日ドラゴンズの岡林勇希です。今からモノマネをします」
あとは打席に立って経験を積んでいく段階のようですねぇ。