■2022.02.18 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
森アナ:
今日はですね、特ダネをご用意しました(笑)
大澤アナ:
おっ!(笑)
ハードル上げますね!(笑)
大丈夫ですか?(笑)
森アナ:
大丈夫ですかね(笑)
自分も言って失敗しましたね(笑)
今日は2軍戦が中止となりました。
2軍戦に派遣されていた1軍野手では根尾昂がその1人なんですが、
1軍の北谷に戻って、中止になったあと、
ウエイトルームでトレーニング、そして素振りなんか行っていたんですね。
ふらっと大西崇之外野守備走塁コーチが出てきまして、
私はちょうど外で会見が行われていたんで、外の玄関付近にいたんですが、
大西コーチ:
森く~ん!
と呼ばれましてね、独特の関西弁でね。
大西コーチ:
今、ウエイトルーム凄いでぇ!
根尾1人に監督と森野と由伸、3人付きっきりで見てるわぁ!
と。
大澤アナ:
由伸というのは?
森アナ:
高橋由伸さんです。
大澤アナ:
高橋由伸ですか!?
ほぉ!
森アナ:
新聞の評論で今日は高橋由伸さんがいらしゃっていたんですが、
立浪監督が招き入れまして、
監督と森野コーチと高橋由伸さん3人掛かりで根尾1人を見ていたということでしたね。
大澤アナ:
あ~、そうですか!
森アナ:
いや~、これはもう球界の名だたる左バッター3人ですからね(笑)
大澤アナ:
凄いな!(笑)
森アナ:
ちなみに3人の安打数を足すと5814安打、
ホームランが657ホーマーでした(笑)
贅沢ですねぇ!
大澤アナ:
(笑)
いや~、それはなかなかの特ダネですが、
根尾選手、大きな収穫あるといいですよね。
森アナ:
そうですね。
監督がね、高橋由伸さんに、
立浪監督:
由伸、
こいつはたまにとんちんかんな質問してくるけど、
まぁ上手く受け流してくれ。
ということを言っていたということなんですがね(笑)
一通り指導が終わったあとに森野コーチが出てきてくれまして、
また森野コーチが歩み寄ってくださったんで、
ちょっとお話をさせてもらったたんですが、
森野コーチはですね、
森野コーチ:
根尾にとっては本当にいい時間になったと思いますよ。
と言いうのも、紅白戦からあいつほとんど結果出てないですよね。
と。
大澤アナ:
あっ、そうですね。
森アナ:
で、
森野コーチ:
正直に言って今の根尾に関しては、
まだ僕たちが好きに打たせていません。
と。
大澤アナ:
好きに打たせていない?
森アナ:
はい。
森野コーチ:
監督とか僕とかノリさんから色々とオーダーを出して、
実戦でも制限を加えて打たせているんで、
窮屈に打っていると思います。
と。
確かにおとといのファイターズ戦もバットを4分の3くらい、
一握りの4分の3くらい短かく持ってたんですね。
「バットを短く持ってましたね?」と言ったら、
森野コーチ:
あれもコーチ指示で短く持たせました。
というふうに言っておりました。
大澤アナ:
本人が考えて短く持ったわけではなくて、
コーチから言ったわけですね。
森アナ:
そうです、はい。
森野コーチ:
色々な要求、オーダーを彼に課して、
その中でやってるんで、
結果が出ないのは仕方ない部分もあるんですよ。
というふうに言っておりましたが、
森野コーチはですね、
森野コーチ:
今日の収穫は、
監督や僕やノリさんが言ってきたこと、
秋から言い続けてきたことと、
今日パッと見て、由伸さんが言ったことが同じだったんで、
だから根尾も「あっ、由伸さんが見てもやっぱりそうなんだ」と思ってくれたと思いますよ。
3日くらい前ですかね?
根尾の目の色とか考え方が変わりました。
1つの方向性が見えたような感じです。
だから今、根尾自身は練習したくてしょうがないと思うし、
練習していて楽しいと思いますよ。
向かうべき方向性が少し見えた、
そういう顔をしていますから、
この先、本当に楽しみですよ。
と森野コーチは明かしてくれましたね。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
⚡️東海ラジオ⚡️
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) February 18, 2022
大澤広樹のドラゴンズステーション
今日の解説は #山﨑武司 さん
沖縄は雨☔️試合は中止ですが・・・
今日も沖縄からドラゴンズの情報を
お届けしますよ‼️https://t.co/FtF2Gy2SQS#東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ pic.twitter.com/TaBpr0bqc4
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
森アナ:
今日はですね、特ダネをご用意しました(笑)
大澤アナ:
おっ!(笑)
ハードル上げますね!(笑)
大丈夫ですか?(笑)
森アナ:
大丈夫ですかね(笑)
自分も言って失敗しましたね(笑)
今日は2軍戦が中止となりました。
2軍戦に派遣されていた1軍野手では根尾昂がその1人なんですが、
1軍の北谷に戻って、中止になったあと、
ウエイトルームでトレーニング、そして素振りなんか行っていたんですね。
ふらっと大西崇之外野守備走塁コーチが出てきまして、
私はちょうど外で会見が行われていたんで、外の玄関付近にいたんですが、
大西コーチ:
森く~ん!
と呼ばれましてね、独特の関西弁でね。
大西コーチ:
今、ウエイトルーム凄いでぇ!
根尾1人に監督と森野と由伸、3人付きっきりで見てるわぁ!
と。
大澤アナ:
由伸というのは?
森アナ:
高橋由伸さんです。
大澤アナ:
高橋由伸ですか!?
ほぉ!
森アナ:
新聞の評論で今日は高橋由伸さんがいらしゃっていたんですが、
立浪監督が招き入れまして、
監督と森野コーチと高橋由伸さん3人掛かりで根尾1人を見ていたということでしたね。
大澤アナ:
あ~、そうですか!
森アナ:
いや~、これはもう球界の名だたる左バッター3人ですからね(笑)
大澤アナ:
凄いな!(笑)
森アナ:
ちなみに3人の安打数を足すと5814安打、
ホームランが657ホーマーでした(笑)
贅沢ですねぇ!
大澤アナ:
(笑)
いや~、それはなかなかの特ダネですが、
根尾選手、大きな収穫あるといいですよね。
森アナ:
そうですね。
監督がね、高橋由伸さんに、
立浪監督:
由伸、
こいつはたまにとんちんかんな質問してくるけど、
まぁ上手く受け流してくれ。
ということを言っていたということなんですがね(笑)
一通り指導が終わったあとに森野コーチが出てきてくれまして、
また森野コーチが歩み寄ってくださったんで、
ちょっとお話をさせてもらったたんですが、
森野コーチはですね、
森野コーチ:
根尾にとっては本当にいい時間になったと思いますよ。
と言いうのも、紅白戦からあいつほとんど結果出てないですよね。
と。
大澤アナ:
あっ、そうですね。
森アナ:
で、
森野コーチ:
正直に言って今の根尾に関しては、
まだ僕たちが好きに打たせていません。
と。
大澤アナ:
好きに打たせていない?
森アナ:
はい。
森野コーチ:
監督とか僕とかノリさんから色々とオーダーを出して、
実戦でも制限を加えて打たせているんで、
窮屈に打っていると思います。
と。
確かにおとといのファイターズ戦もバットを4分の3くらい、
一握りの4分の3くらい短かく持ってたんですね。
「バットを短く持ってましたね?」と言ったら、
森野コーチ:
あれもコーチ指示で短く持たせました。
というふうに言っておりました。
大澤アナ:
本人が考えて短く持ったわけではなくて、
コーチから言ったわけですね。
森アナ:
そうです、はい。
森野コーチ:
色々な要求、オーダーを彼に課して、
その中でやってるんで、
結果が出ないのは仕方ない部分もあるんですよ。
というふうに言っておりましたが、
森野コーチはですね、
森野コーチ:
今日の収穫は、
監督や僕やノリさんが言ってきたこと、
秋から言い続けてきたことと、
今日パッと見て、由伸さんが言ったことが同じだったんで、
だから根尾も「あっ、由伸さんが見てもやっぱりそうなんだ」と思ってくれたと思いますよ。
3日くらい前ですかね?
根尾の目の色とか考え方が変わりました。
1つの方向性が見えたような感じです。
だから今、根尾自身は練習したくてしょうがないと思うし、
練習していて楽しいと思いますよ。
向かうべき方向性が少し見えた、
そういう顔をしていますから、
この先、本当に楽しみですよ。
と森野コーチは明かしてくれましたね。
Q.根尾昂選手についてはちょっと長い目で見る必要はある状況? 中日・森野将彦コーチ「そうですね。一応、僕は長く見ようとしています。でも何か1つ掴めば…」
中日・根尾昂、バットと打撃フォームに変化が…?
これは間違いなく特ダネです。