■2022.02.08 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『中日ドラゴンズ ストイックな選手の話題』
藤井:
大野奨太ですね。
大澤アナ:
今度は大野奨太選手、キャッチャー。
藤井:
大野奨太に関しては「ストイック」というふうな言い方をすればストイックだし、
「心配性すぎる」と言えば心配性というか。
要は「不安と戦っているな、お前」というばっかりなんです。
「今、そのベテランの今の歳になって、その基礎練習、そんなにいる?」みたいなやつをめっちゃやったりします。
だから若い選手、石橋とかそういうキャッチャーに混じって、
セカンドスローイングとかワンバンを捕る練習とか、
全部終わって、
大野奨太:
ああ、疲れました。
なんて言っていて、
僕はもう自分の練習が終わって、ちょっとロッカーでくつろいでいたら、
なんかガチャガチャやり始めるから、
「お前、何やるの?」と言ったら、
大野奨太:
今からちょっとワンバンを。
「いや、それは今からお前がやることか?」とか言って(笑)
大澤アナ:
凄いなぁ!
藤井:
なんか盛り込みがちですけど、
でもマジメに「自分の不安と戦っていながらやっているんだな」というイメージですね。
大澤アナ:
なるほどねぇ!
でも私は藤井さんと大野奨太選手との人、
練習中に本当に大きな声を出して素晴らしい姿だったなと思いますね。
藤井:
こう見えて僕ね、
若い頃からストイックでしたからね、僕、
ちなみに。
大澤アナ:
そうですか。
藤井:
そうなんですよ。
大澤アナ:
「そうですか」というのも失礼だけど(笑)
私も「そうですか」じゃないですよね(笑)
「そうですよね」という場面だったんですが「そうですか」と言っちゃいましたが(笑)
藤井:
これ大事なことなんですがキャラがあるでしょ?
見せちゃダメなんです。
大澤アナ:
そう見られないというところも藤井さんにはあるわけですよね。
藤井:
そうです。
だから僕は、あえて言わなかったですけど、
実はストイックにやっていたっていう。
大澤アナ:
じゃなかったら40まではできないと思いますけど。
藤井:
そうですね。
そういうふうに人には言います。
(笑)
大澤アナ:
(笑)
でも今の話で言ったら藤井さん、
大野奨太選手はどちらかというとファンのみなさんが抱いている印象通りかなという気がしますね。
藤井:
ですよね。
なんか奨太って本当に真面目に野球に取り組んでます感があるじゃないですか。
大澤アナ:
野球部のキャプテンという感じがしますね。
藤井:
もう、これがご期待通りのそういうタイプです。
本当に「THE」ですね。
大澤アナ:
「そこまでやらなくていいんじゃないか」というふうに藤井には見える?
藤井:
僕は言います。
「そんなね、必要じゃないことやるんじゃない」といつも言ってました。
大澤アナ:
「あなたはもうそのレベルじゃない」と(笑)
もうやらなくていいのに?(笑)
藤井:
「そんな誰にアピールするつもりだ、お前は!」といつもいじってましたけど、
あいつはそういうつもりが全くなくて。
大澤アナ:
なるほどねぇ。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
『大澤広樹のドラゴンズステーション』、きょうは藤井淳志さん、三浦志麻さんとお送りします。キャップのプレゼントもありますよ!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/Qd6yVFG86m
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) February 8, 2022
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『中日ドラゴンズ ストイックな選手の話題』
藤井:
大野奨太ですね。
大澤アナ:
今度は大野奨太選手、キャッチャー。
藤井:
大野奨太に関しては「ストイック」というふうな言い方をすればストイックだし、
「心配性すぎる」と言えば心配性というか。
要は「不安と戦っているな、お前」というばっかりなんです。
「今、そのベテランの今の歳になって、その基礎練習、そんなにいる?」みたいなやつをめっちゃやったりします。
だから若い選手、石橋とかそういうキャッチャーに混じって、
セカンドスローイングとかワンバンを捕る練習とか、
全部終わって、
大野奨太:
ああ、疲れました。
なんて言っていて、
僕はもう自分の練習が終わって、ちょっとロッカーでくつろいでいたら、
なんかガチャガチャやり始めるから、
「お前、何やるの?」と言ったら、
大野奨太:
今からちょっとワンバンを。
「いや、それは今からお前がやることか?」とか言って(笑)
大澤アナ:
凄いなぁ!
藤井:
なんか盛り込みがちですけど、
でもマジメに「自分の不安と戦っていながらやっているんだな」というイメージですね。
大澤アナ:
なるほどねぇ!
でも私は藤井さんと大野奨太選手との人、
練習中に本当に大きな声を出して素晴らしい姿だったなと思いますね。
藤井:
こう見えて僕ね、
若い頃からストイックでしたからね、僕、
ちなみに。
大澤アナ:
そうですか。
藤井:
そうなんですよ。
大澤アナ:
「そうですか」というのも失礼だけど(笑)
私も「そうですか」じゃないですよね(笑)
「そうですよね」という場面だったんですが「そうですか」と言っちゃいましたが(笑)
藤井:
これ大事なことなんですがキャラがあるでしょ?
見せちゃダメなんです。
大澤アナ:
そう見られないというところも藤井さんにはあるわけですよね。
藤井:
そうです。
だから僕は、あえて言わなかったですけど、
実はストイックにやっていたっていう。
大澤アナ:
じゃなかったら40まではできないと思いますけど。
藤井:
そうですね。
そういうふうに人には言います。
(笑)
大澤アナ:
(笑)
でも今の話で言ったら藤井さん、
大野奨太選手はどちらかというとファンのみなさんが抱いている印象通りかなという気がしますね。
藤井:
ですよね。
なんか奨太って本当に真面目に野球に取り組んでます感があるじゃないですか。
大澤アナ:
野球部のキャプテンという感じがしますね。
藤井:
もう、これがご期待通りのそういうタイプです。
本当に「THE」ですね。
大澤アナ:
「そこまでやらなくていいんじゃないか」というふうに藤井には見える?
藤井:
僕は言います。
「そんなね、必要じゃないことやるんじゃない」といつも言ってました。
大澤アナ:
「あなたはもうそのレベルじゃない」と(笑)
もうやらなくていいのに?(笑)
藤井:
「そんな誰にアピールするつもりだ、お前は!」といつもいじってましたけど、
あいつはそういうつもりが全くなくて。
大澤アナ:
なるほどねぇ。
中日・大野奨太捕手「野球選手である以上、やはり正捕手、レギュラーというものは目指し続けなければいけない。そういった気持ちを持ち続けなければいけない」
中日・堂上直倫「僕はプロ野球選手に向いていないんです…。9時に出社して5時に帰る、そういう生活が僕に合っていると思います」 藤井淳志さん「お前、もうちょっと自信持て!」
若手に混じって徹底的に基礎練習からやっていたようです。