レジェンド・山本昌さん、中日・立浪和義監督をキャンプ地で実際に見た感想は「何回目の監督？」

■2022.02.04 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

⚡️東海ラジオ
大澤広樹のドラゴンズステーション

今日の解説は #岩瀬仁紀 さんです！

🌴ドラゴンズの沖縄キャンプ
今日はお休みです。
心配なニュースもありますが
明日からのドラゴンズの様子も
楽しみですね❗️

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— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) February 4, 2022

…

『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』

大澤アナ：
昌さん、実際に沖縄で取材をされていて、

去年の取材体制と何か変化とか違いって何かあるんですか？

山本昌：
今回は多少ね、ファンの方も入れるように、

これはかなり厳重に住所も名前も書いてもらったり、

電話番号を記入してからスタンドのほうに入って、

スタンドの上段のほうしか、仕切りがあって見えなかったんですねファンの人もね。

それでもやっぱり嬉しそうにファンの方が来ていただいていたんですけど、

報道陣に関しては去年よりは少し緩くなりました。

大澤アナ：
あ～、そうですか！

山本昌：
これは立浪監督が「評論家の人はグランドまでは入れないけど、三塁ベンチはいいんじゃないか」というようなことを当日に変更してくれて。

大澤アナ：
そうだったんですか。

山本昌：
だから僕は三塁ベンチ前の中で、

鵜飼選手とブライト選手のバッティング練習を見たんですね。

その時ちょうど立浪監督が来てくれてお話をさせていただきましたけどね。

大澤アナ：
ちなみに昌さん、立浪監督新型コロナウィルス陽性ということになりましたけども、

この3日間、どんな表情、どんな様子をお感じになりましたか？

山本昌：
まぁ岩瀬くんも、たぶん分かると思いますけど、

全然、普通だったですよね。

余裕というか。

大澤アナ：
（笑）

山本昌：
もう何年も監督しているような。

大澤アナ：
あっ、堂々と？

山本昌：
堂々として焦りもないし、

色々な所を歩きながらも選手に声をかけながら、

なんか新任監督という感じはしなかったです。

「何回目の監督？」という感じで風格は凄く感じましたけどね（笑）

大澤アナ：
岩瀬さんはメディアなどを通じて見る背番号73の姿には、

どんなことをお感じですか？

岩瀬：
ですから山本さんが言ったように違和感がないですよね。

大澤アナ：
そうですよね。

岩瀬：
ですから前からやっていたのかというくらいの感じは受けますよね。

それぐらい落ち着いていますよね。