【権藤博】「ゼロ補強」立浪中日に注目 補強なき攻撃陣をどう戦う形に#dragons #npbhttps://t.co/kPqH6ocbuR
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) January 29, 2022
【権藤博】「ゼロ補強」立浪中日に注目 補強なき攻撃陣をどう戦う形に https://t.co/f23SPpxsSh
— ふくださん (@fukudasun) January 29, 2022
■2022.01.29 日刊スポーツ
【権藤博】「ゼロ補強」立浪中日に注目 補強なき攻撃陣をどう戦う形に
権藤:
プロ野球もいよいよキャンプ・イン。私も宮崎、沖縄に出向き、取材行脚する準備をしています。話題のチームや新戦力の動向が興味の中心になるのでしょうが、注目する球団のひとつが立浪中日です。
昨年リーグ5位に沈んだチームをOBの立浪和義監督が新たに率いることになったわけですが、このオフの「補強」は皆無。むしろ「気持ちがいい」と言っていいほどの「ゼロ補強」ぶりです。
近年、中日の戦力は「投高打低」で、新外国人野手の補強は「マスト」という見方が一般的。にもかかわらず、球団と協議の上で立浪監督のは現有戦力の底上げを優先したようです。そこにはいろいろなチーム事情もあるのでしょうが、この方針を私は全面支持したいと考えています。
使ってみなければわからない新外国人補強に頼るのではなく、現有メンバーで戦う姿勢と覚悟を示したことはキャンプに向かう選手への「君たち、頼むよ」という最高のメッセージです。
コラム本文はリンク先で
権藤博さん「円陣というのは組んでもね、ろくなことはないんですよ。言うことは『狙い球を絞れ!』とか『センター中心!』とか」 → 直後の談話「やはりしっかり狙い球を絞ってセンター中心に打ち返してもらいたい」
村上アナ「ドラゴンズはあとは打線がいかに迫力を持ってバットを振れるかですね?」 権藤博さん「無理ですよ」
「最高のメッセージ」を選手達がどう捉えるか。注目の今季です…!