■2022.01.11 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『トークテーマ 驚いたルーキーの話題』
藤井:
みなさん期待の石川昂弥ですね。
アイツの何が驚いたかって、
プロ野球に「150km/hを投げます、ホームラン50発打ってます、長打力あります」、いくらでも来るわけですよ。
いつもそうやって高卒で入ってきた選手、まぁそんな選手は見たことなかったんですよ。
大澤アナ:
まぁ高校通算何本塁打だからって打てるわけじゃないですもんね。
藤井:
木になってるし、バット。
石川昂弥は読谷のキャンプで、
アイツが1年目の時ですね、一昨年ですかね、
その時のキャンプで、ドラ1でいるじゃないですか、
僕は読谷でキャンプをしていた。
フリーバッティングです。
石川昂弥、僕の前の順番にとりあえずいたんですけど、
「お前、高校の時に結構ホームラン打ったの?」みたいな話をして、
石川昂弥:
あっ、はい。
とか言って、
「おいおいおい!」って僕もいじるみたいに、
「おいおいおい! そう言ってバッティング練習、ケージから出ませんって、お前やめろよ!(笑)」みたいな(笑)
石川昂弥:
大丈夫です。
「そうか、そうか」なんて言って、
ポンと1球打った瞬間に読谷の球場のスタンドネット中段に当たったんですよ。
大澤アナ:
あ~、なるほど!(笑)
藤井:
1球打った瞬間に普通に僕、高卒ルーキーの石川昂弥に、
「おっ…すげぇな、お前…」と言いましたもん(笑)
大澤アナ:
「いじって、すみませんでした」って(笑)
藤井:
「お前、本物だったな」と言いました、普通に(笑)
大澤アナ:
それがファーストスイングだったんですか。
藤井:
もう1発目でしたね。
1球目に見た瞬間に「こりゃすげぇ…」と思いましたね。
大澤アナ:
ファーストスイングであった、
藤井さんにとっては石川昂弥選手のファーストインプレッションだったんですね。
藤井:
そうです。
しかも石川昂弥のあとに自分がケージに入るわけですよ。
僕こんな感じだから、
「昂弥があんだけ飛ばすんだったら、俺も飛ばすに決まっとるやろ!」と言って、
僕、合計10分くらいのバッティングで1本しか入らなかったですよ、ギリギリ。
だからビックリしましたね(笑)
大澤アナ:
(笑)
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
#ドラゴンズステーション
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) January 11, 2022
番組コメンテーターに就任した#藤井淳志 さん。
今日が番組初登場です⚾️🎤
藤井さんへのメッセージ、ご質問は
dora@tokairadio.co.jp へお願い致します🤲#東海ラジオ#ドラステ
(写真は現役引退直後、去年10月のゲスト出演時) pic.twitter.com/QQtJggFMoV
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『トークテーマ 驚いたルーキーの話題』
藤井:
みなさん期待の石川昂弥ですね。
アイツの何が驚いたかって、
プロ野球に「150km/hを投げます、ホームラン50発打ってます、長打力あります」、いくらでも来るわけですよ。
いつもそうやって高卒で入ってきた選手、まぁそんな選手は見たことなかったんですよ。
大澤アナ:
まぁ高校通算何本塁打だからって打てるわけじゃないですもんね。
藤井:
木になってるし、バット。
石川昂弥は読谷のキャンプで、
アイツが1年目の時ですね、一昨年ですかね、
その時のキャンプで、ドラ1でいるじゃないですか、
僕は読谷でキャンプをしていた。
フリーバッティングです。
石川昂弥、僕の前の順番にとりあえずいたんですけど、
「お前、高校の時に結構ホームラン打ったの?」みたいな話をして、
石川昂弥:
あっ、はい。
とか言って、
「おいおいおい!」って僕もいじるみたいに、
「おいおいおい! そう言ってバッティング練習、ケージから出ませんって、お前やめろよ!(笑)」みたいな(笑)
石川昂弥:
大丈夫です。
「そうか、そうか」なんて言って、
ポンと1球打った瞬間に読谷の球場のスタンドネット中段に当たったんですよ。
大澤アナ:
あ~、なるほど!(笑)
藤井:
1球打った瞬間に普通に僕、高卒ルーキーの石川昂弥に、
「おっ…すげぇな、お前…」と言いましたもん(笑)
大澤アナ:
「いじって、すみませんでした」って(笑)
藤井:
「お前、本物だったな」と言いました、普通に(笑)
大澤アナ:
それがファーストスイングだったんですか。
藤井:
もう1発目でしたね。
1球目に見た瞬間に「こりゃすげぇ…」と思いましたね。
大澤アナ:
ファーストスイングであった、
藤井さんにとっては石川昂弥選手のファーストインプレッションだったんですね。
藤井:
そうです。
しかも石川昂弥のあとに自分がケージに入るわけですよ。
僕こんな感じだから、
「昂弥があんだけ飛ばすんだったら、俺も飛ばすに決まっとるやろ!」と言って、
僕、合計10分くらいのバッティングで1本しか入らなかったですよ、ギリギリ。
だからビックリしましたね(笑)
大澤アナ:
(笑)
中日・石川昂弥「本当、曲がっていたんですよ、骨が」
Q.あなたが選ぶNEXブレイク選手は? 広島・鈴木誠也選手「中日の石川昂弥くんっすかね。自主トレを一緒にやらせてもらったんですけど、凄かったっすね、単純に。体も大きいですし、高卒2年目のスイングじゃなかった」
わずか1球で大ベテランに実力を証明しました。