■2022.01.04 おはよう東海
『新春インタビュー 中日ドラゴンズ立浪和義監督 “勝ちへの執念”』
─秋季練習で若い選手に伝えたのは「今がチャンスだ」ということ。レギュラーをつかみとる覚悟を求めたのです。その最たるものが、ポジションの入れ替えです。試合に出るためには、どこでも守る覚悟が必要だという、意識改革です。特に地元出身の若手選手は有望株ばかりです。
─3年目の外野手、岡林勇希選手は内野の守備を徹底的に鍛えました。
─4年目の根尾昂選手はこだわりのショートから外野にコンバート。
─3年目の石川昂弥選手には「内野をどこでも守る」という意識を植え付けました。
─自らがそうだったように生え抜きの若手からチームを引っ張る選手が出てきてほしい、そのためのチーム改革です。
立浪監督:
勝負事は勝たないといけないということですけども、
やはり魅力のあるチームというんでしょうかね、
見ていてワクワクするような、
魅力のある選手、
スター選手を育てていかないといけないなというふうに思っています。
『新春インタビュー 中日ドラゴンズ立浪和義監督 “勝ちへの執念”』
─秋季練習で若い選手に伝えたのは「今がチャンスだ」ということ。レギュラーをつかみとる覚悟を求めたのです。その最たるものが、ポジションの入れ替えです。試合に出るためには、どこでも守る覚悟が必要だという、意識改革です。特に地元出身の若手選手は有望株ばかりです。
─3年目の外野手、岡林勇希選手は内野の守備を徹底的に鍛えました。
─4年目の根尾昂選手はこだわりのショートから外野にコンバート。
─3年目の石川昂弥選手には「内野をどこでも守る」という意識を植え付けました。
─自らがそうだったように生え抜きの若手からチームを引っ張る選手が出てきてほしい、そのためのチーム改革です。
立浪監督:
勝負事は勝たないといけないということですけども、
やはり魅力のあるチームというんでしょうかね、
見ていてワクワクするような、
魅力のある選手、
スター選手を育てていかないといけないなというふうに思っています。
中日・立浪和義監督「防御率がセ・リーグでナンバーワンで、『とにかく打てなかった』というふうに言われるんですけども…5位に終わるようなチームではないと思います」
中日・立浪和義監督「おそらく3つのポジションは競争になると思いますから本当に楽しみにしていますし、期待もしています」
レギュラー未定のポジションは複数ある状況。立浪監督、スター選手の育成に燃えています…!