■2022.01.05 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション 』
…
大澤アナ:
落合英二さん、よくこの番組でも時々お話いただいているのは「霊感が強い」というね。
山崎:
そうなんですよ。
ちょっと変なことばっかり落合英二は言うもんですから夜寝れなくなるんですけど(笑)
大澤アナ:
あっ、そうですか。
山崎:
ですから、あの目でギロッと見られるとちょっと怖いでしょ。
大澤アナ:
眼力、強いですよね(笑)
山崎:
例えば真正面で会話していて、目と目が合って喋るでしょ。
そしたら、ふとした時に目が合わない時があるんですよ、喋っていて。
「何や?」と思ってパッと見ると、
落合英二が部屋の四隅を見ているんですよ、
角のところを目を動かして。
「お前、何しとんのや?」って言ったら、
落合コーチ:
いや、あそこにあの人とあの人が。
って言って。
大澤アナ:
いや、怖いなぁ(笑)
山崎:
「はぁ~?」って言って、
「見えるの、お前?」、
落合コーチ:
見える。
「怖くないの?」、
落合コーチ:
全然、怖くないですよ。
「どこ?」、
落合コーチ:
あそこにいるじゃないですか。
とかいって隅のほうを指差すんだけども、そういうこともあり、
やっぱり、これはもう笑い話になってますけど、
僕が1996年にホームラン王を獲った時に、
バッターボックスに入る時に「英二、初球なに来る?」と言うと、
落合コーチ:
先輩、これですよ、これ。
って言って、
「カーブかスライダーか?」、
落合コーチ:
スライダー1本、いったってください。
と言うわけですよ。
「本当か!?」、
落合コーチ:
絶対にスライダーですから、いってください。
って。
彼の予言で、あの年39本ホームラン打って7,8本は打たせてもらいましたからね、
落合英二の予言で。
大澤アナ:
凄いよなぁ(笑)
でも武司さん、すんなりと聞き入れてスライダーを待つんですね(笑)
山崎:
でね、1番笑ったのがね、
「おい、英二! バットどれ持っていったら打てる?」と言って3本ぐらい出すんですよ。
そしたら、
落合コーチ:
あっ、山崎さん、これこれ!
これ打てますよ。
と、
パッと持ったら、それがたまたまバットが折れていたんですよ。
大澤アナ:
折れたバットを?
武司さんが最初に、この3本と出した?
山崎:
僕は折れてたと気づいてなかったんだけども、
割れていてちょっとクラックが入っていて、それを気づかなかった。
落合コーチ:
このバットです。
って言って、
そのバットを持って「これ折れてるぞ、バット?」、
落合コーチ:
大丈夫です。
いってください。
と言うわけ。
で、いったらホームランよ。
大澤アナ:
折れているんですよね?
山崎:
折れてた。
大澤アナ:
(笑)
折れてるバットでホームランを打ったんですね(笑)
山崎:
「だけどさ、俺のそういった予言当たるけど、お前、自分のことは全く当たらんよな?」って言ったら、
落合コーチ:
自分のことは分かんないんです。
ってね(笑)
大澤アナ:
(笑)
『大澤広樹のドラゴンズステーション 』
『大澤広樹のドラゴンズステーション 』、きょうは山﨑武司さんとお送りします!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/MzIxYnM9sX
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) January 5, 2022
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大澤アナ:
落合英二さん、よくこの番組でも時々お話いただいているのは「霊感が強い」というね。
山崎:
そうなんですよ。
ちょっと変なことばっかり落合英二は言うもんですから夜寝れなくなるんですけど(笑)
大澤アナ:
あっ、そうですか。
山崎:
ですから、あの目でギロッと見られるとちょっと怖いでしょ。
大澤アナ:
眼力、強いですよね(笑)
山崎:
例えば真正面で会話していて、目と目が合って喋るでしょ。
そしたら、ふとした時に目が合わない時があるんですよ、喋っていて。
「何や?」と思ってパッと見ると、
落合英二が部屋の四隅を見ているんですよ、
角のところを目を動かして。
「お前、何しとんのや?」って言ったら、
落合コーチ:
いや、あそこにあの人とあの人が。
って言って。
大澤アナ:
いや、怖いなぁ(笑)
山崎:
「はぁ~?」って言って、
「見えるの、お前?」、
落合コーチ:
見える。
「怖くないの?」、
落合コーチ:
全然、怖くないですよ。
「どこ?」、
落合コーチ:
あそこにいるじゃないですか。
とかいって隅のほうを指差すんだけども、そういうこともあり、
やっぱり、これはもう笑い話になってますけど、
僕が1996年にホームラン王を獲った時に、
バッターボックスに入る時に「英二、初球なに来る?」と言うと、
落合コーチ:
先輩、これですよ、これ。
って言って、
「カーブかスライダーか?」、
落合コーチ:
スライダー1本、いったってください。
と言うわけですよ。
「本当か!?」、
落合コーチ:
絶対にスライダーですから、いってください。
って。
彼の予言で、あの年39本ホームラン打って7,8本は打たせてもらいましたからね、
落合英二の予言で。
大澤アナ:
凄いよなぁ(笑)
でも武司さん、すんなりと聞き入れてスライダーを待つんですね(笑)
山崎:
でね、1番笑ったのがね、
「おい、英二! バットどれ持っていったら打てる?」と言って3本ぐらい出すんですよ。
そしたら、
落合コーチ:
あっ、山崎さん、これこれ!
これ打てますよ。
と、
パッと持ったら、それがたまたまバットが折れていたんですよ。
大澤アナ:
折れたバットを?
武司さんが最初に、この3本と出した?
山崎:
僕は折れてたと気づいてなかったんだけども、
割れていてちょっとクラックが入っていて、それを気づかなかった。
落合コーチ:
このバットです。
って言って、
そのバットを持って「これ折れてるぞ、バット?」、
落合コーチ:
大丈夫です。
いってください。
と言うわけ。
で、いったらホームランよ。
大澤アナ:
折れているんですよね?
山崎:
折れてた。
大澤アナ:
(笑)
折れてるバットでホームランを打ったんですね(笑)
山崎:
「だけどさ、俺のそういった予言当たるけど、お前、自分のことは全く当たらんよな?」って言ったら、
落合コーチ:
自分のことは分かんないんです。
ってね(笑)
大澤アナ:
(笑)
中日・立浪和義監督「落合英二コーチは(先発)6人ではなく、中5日で回しながらの考えも持っている。これは春季キャンプに入って、適性をみて。又吉のポジションも先発から回る可能性はある」
2018年当時の落合英二コーチ「自分はもう(ドラゴンズのユニフォームを着るチャンスは)1回だと思うのね。もう2回は無いと思うから。1回もしチャンスを貰えたら、その1回で燃え尽きて野球界を終わりたい」
今季のドラゴンズについて、早くも何かが見えているかもしれません。