■2022.01.04 おはよう東海
『新春インタビュー 中日ドラゴンズ立浪和義監督 “勝ちへの執念”』
立浪監督:
長くドラゴンズが強くなっていくようなチーム作りは必ずしていきたいなというふうには思っています。
─立浪和義新監督。中日一筋22年のミスタードラゴンズです。現役時代2000本安打を達成、ゴールデン・グラブ賞も5回と、数々の記録も打ち立ててくました。そのレジェンドにチームの建て直しが託されました。外からチームを見つめる中で立浪監督にドラゴンズがどう映っていたのか?
立浪監督:
(おととし最下位の)ヤクルトが、
また、オリックスが優勝したわけですけども、
そんなに凄い力の差ってあまり感じなかったんですね。
ドラゴンズに関して言えば防御率がセ・リーグでナンバーワンっていうところで、
「とにかく打てなかった」というふうに言われるんですけども、
5位に終わるようなチームではないと思いますし。
─昨シーズン、防御率は12球団トップだったのに対し、得点は12球団で最低。チャンスであと1本が出ませんでした。失点に繋がるエラーも、足りなかったあと1つの差をどう埋めるのか、ベテランと若手の競争を促しました。
立浪監督:
ベテランが“でん”とあぐらをかいていられないようなね、
ちょっとうかうかしていたら抜かれてしまうなという選手が出てないと、
チームがやっぱり活性化して強くなっていかないと思いますから、
若手の力をつけてくれる選手っていうのは凄く期待しています。
『新春インタビュー 中日ドラゴンズ立浪和義監督 “勝ちへの執念”』
立浪監督:
長くドラゴンズが強くなっていくようなチーム作りは必ずしていきたいなというふうには思っています。
─立浪和義新監督。中日一筋22年のミスタードラゴンズです。現役時代2000本安打を達成、ゴールデン・グラブ賞も5回と、数々の記録も打ち立ててくました。そのレジェンドにチームの建て直しが託されました。外からチームを見つめる中で立浪監督にドラゴンズがどう映っていたのか?
立浪監督:
(おととし最下位の)ヤクルトが、
また、オリックスが優勝したわけですけども、
そんなに凄い力の差ってあまり感じなかったんですね。
ドラゴンズに関して言えば防御率がセ・リーグでナンバーワンっていうところで、
「とにかく打てなかった」というふうに言われるんですけども、
5位に終わるようなチームではないと思いますし。
─昨シーズン、防御率は12球団トップだったのに対し、得点は12球団で最低。チャンスであと1本が出ませんでした。失点に繋がるエラーも、足りなかったあと1つの差をどう埋めるのか、ベテランと若手の競争を促しました。
立浪監督:
ベテランが“でん”とあぐらをかいていられないようなね、
ちょっとうかうかしていたら抜かれてしまうなという選手が出てないと、
チームがやっぱり活性化して強くなっていかないと思いますから、
若手の力をつけてくれる選手っていうのは凄く期待しています。
中日・立浪和義監督「おそらく3つのポジションは競争になると思いますから本当に楽しみにしていますし、期待もしています」
あまりにも衝撃的すぎる展開… 中日・立浪和義監督が『黒ひげ危機一発』で勝負運を占ったところ信じられないような結果に…
ドラゴンズについて「5位に終わるようなチームではない」と奮起に期待しました…!