■2021.12.30 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音 年末スペシャル』
…
若狭アナ:
社会人野球、熊本ゴールデンラークスというチームに入りました。
いかがでしたか?
そのチームの印象などというのは。
石森:
大学とか高校とかと違って、やっぱり年齢が離れている人が多いというのが社会人の印象だったので、
やっぱりその中でどう自分を見せていくかというのは、
最初は本当に試行錯誤しましたね。
若狭アナ:
そうですか。
そしてドラフトイヤーになった2021年から火の国サラマンダーズとチームが変わったんですね。
そして抑えで活躍するようになりましたが、
出会った人が馬原孝浩さんという元ソフトバンクの守護神でした。
馬原さんとの出会いで学んだことというのはどんなことだったんでしょう?
石森:
馬原さんも同じ抑えをやられていたということで、
抑えのノウハウだったり、
マウンドでの気持ちの持ち方だったりというところを色々と教えてもらったんですけど、
やっぱり1番心に残っているのは「大誠のストレートならプロ相手でも、かすることはない」と言われたのが、
本当に自分にとって心の支え、今年1年の心の支えになった言葉というか、
本当に印象に残っている言葉です。
若狭アナ:
いつ言われたんですか?
石森:
それはサラマンダーズの最初のオープン戦が始まる前ですね。
若狭アナ:
となると月で言うと?
石森:
2月の後半くらいですね。
若狭アナ:
あ~、そうなんですね。
そのリーグの戦いが始まる前のオープン戦のさらに前くらいにそれを言われたと。
去年は先発だったんですよね?
石森:
そうですね。
若狭アナ:
抑えになるこの経緯はなんだったんですか?
石森:
やっぱり自分もそこのほうが、
中継ぎで1イニングのほうが力が発揮できるかなというのは思ってはいたというか、
そこを馬原さんが見出してくれたたというか。
若狭アナ:
へぇ~。
実際に9回を任されて今年は36試合で19セーブなんですが、
セーブシチュエーションの失敗が無いんですって?
石森:
そうですね。
若狭アナ:
はぁ~!
『若狭敬一のスポ音 年末スペシャル』
13時からは「スポ音年末スペシャル」をお聞きください。「THETIME,」出演のJNN系列アナウンサーと電話を繋ぎます。HBC堀内大輝アナ、UTY黒澤知弘アナ、MBS福島暢啓アナ、RKK糸永有希アナの4人です。中日ドラゴンズ石森大誠投手、東京オリンピック銅メダリスト田中亮明選手のインタビューも! #スポ音 pic.twitter.com/YUOJE4xxQs
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 30, 2021
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若狭アナ:
社会人野球、熊本ゴールデンラークスというチームに入りました。
いかがでしたか?
そのチームの印象などというのは。
石森:
大学とか高校とかと違って、やっぱり年齢が離れている人が多いというのが社会人の印象だったので、
やっぱりその中でどう自分を見せていくかというのは、
最初は本当に試行錯誤しましたね。
若狭アナ:
そうですか。
そしてドラフトイヤーになった2021年から火の国サラマンダーズとチームが変わったんですね。
そして抑えで活躍するようになりましたが、
出会った人が馬原孝浩さんという元ソフトバンクの守護神でした。
馬原さんとの出会いで学んだことというのはどんなことだったんでしょう?
石森:
馬原さんも同じ抑えをやられていたということで、
抑えのノウハウだったり、
マウンドでの気持ちの持ち方だったりというところを色々と教えてもらったんですけど、
やっぱり1番心に残っているのは「大誠のストレートならプロ相手でも、かすることはない」と言われたのが、
本当に自分にとって心の支え、今年1年の心の支えになった言葉というか、
本当に印象に残っている言葉です。
若狭アナ:
いつ言われたんですか?
石森:
それはサラマンダーズの最初のオープン戦が始まる前ですね。
若狭アナ:
となると月で言うと?
石森:
2月の後半くらいですね。
若狭アナ:
あ~、そうなんですね。
そのリーグの戦いが始まる前のオープン戦のさらに前くらいにそれを言われたと。
去年は先発だったんですよね?
石森:
そうですね。
若狭アナ:
抑えになるこの経緯はなんだったんですか?
石森:
やっぱり自分もそこのほうが、
中継ぎで1イニングのほうが力が発揮できるかなというのは思ってはいたというか、
そこを馬原さんが見出してくれたたというか。
若狭アナ:
へぇ~。
実際に9回を任されて今年は36試合で19セーブなんですが、
セーブシチュエーションの失敗が無いんですって?
石森:
そうですね。
若狭アナ:
はぁ~!
馬原孝浩さん、中日ドラフト3位・石森大誠を「打者の手元でホップする、回転数もある、誰もまねできない直球を投げる」と高く評価 一方で「直球だけではプロの1軍では通用しない」とフォークなど変化球を叩き込む
中日ドラ3・石森大誠投手、チームメイトの深草駿哉捕手と同じアパートに住み、朝はLINEで起こしてもらい、念のため合鍵を持ってもらい、毎日ご飯を作ってもらい、好物は「深草が作るハンバーグ」、趣味の釣りは「深草が好きで、それについて行く」
馬原さんも絶賛する逸材、NPBでどんなピッチングをしてくれるか楽しみですねぇ。