■2021.12.16 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
高田アナ:
先日のイベントで立浪和義監督が、
(又吉克樹投手の穴を埋める候補として)新人の森博人投手、
それからサウスポーの同じくルーキーの近藤廉投手の名前を出して、
立浪監督:
こういったところも面白いんじゃないですか?
ということで、
これがやっぱりこの時期に、ルーキーの名前が出てくるというのはなかなかなものでして、
これはぶつけて見なければということで、ルーキーにちょっとお話も聞いてきました。
森博人投手、ドラフト2位で入団、
この人は愛知県の出身ですからね、豊川高校から日体大、ドラフト2位、
今シーズンは10試合に投げまして、12イニング、
勝ち負け、セーブ、ホールドは無かったんですけれども、
防御率3.00というところでした。
森:
監督からは直接、聞いていたわけではないんですが、
昨日、教えてもらいました。
と、「名前が出ているよ」ということで、
森:
今年は結果が出なかったんですけれど、
監督が名前を出してくれたというのは嬉しいですねぇ。
来シーズンは開幕1軍がとにかく目標です。
と。
西村アナ:
身に余る光栄という感じでしょうしね(笑)
高田アナ:
監督の一言、名前が挙がるというだけでモチベーションが上がるというね。
森:
大事なのは力のある真っすぐをストライクゾーンに投げるということ。
森投手も左の近藤廉投手もそうなんですが、
真っすぐがちょっと真っスラというか動く真っすぐ、
ちょっとスライダー系統の食い込んでくる真っすぐなんですよね、これが持ち味なんですけど。
真っスラの動くボールというのはプロに入ってから「こんなに動くんだ」ということで、
さらに動くようになったということなんですね。
本人は、
森:
真っスラを意識して投げるというより、
もっとスピードを出したい。
もちろん、もっとスピードが出ると思いますので。
という話でした。
森:
1年間やってみてプロの凄さというのは、
先輩方のピッチャー、ドラゴンズのピッチャーの再現性の高さ。
同じボールを同じ強さ、同じコントロールで投げ込めるというのは凄いですね。
と。
打つほうで1番ビックリしたのは、
森:
いやぁ、東京ドームに行った時の巨人のバッティング練習、凄かったです。
と(笑)
そういう話もしていました。
森:
自分はまだ、投げてみないとどこに行くか分からないっていうそんな感じなんで、
そこはしっかりと再現性を持ってやっていきたいという話でした。
もちろん将来はセットアッパー、クローザーというところが目標なんですが、
任されたところをまず抑えて、
信頼されるピッチャーになることが大事ですね。
ということでした。
1番緊張した9月15日のデビュー戦、1イニング無失点だったんですが、
森:
あれほど緊張するシーンというのはもうないと思いますので。
という話です(笑)
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 12月16日(木)夕方4時からの #ドラ魂キング は、西村アナと柳沢アナが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) December 16, 2021
今日はドラゴンズから #福留孝介 選手が登場🔥福留選手への質問・メッセージお待ちしています。サインボールプレゼントやプレミアム米や絶品ごはんのおともが当たるチャンスも!#dragons #ドラゴンズ pic.twitter.com/t3xFLhW4XA
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『ナゴヤ球場練習レポート』
高田アナ:
先日のイベントで立浪和義監督が、
(又吉克樹投手の穴を埋める候補として)新人の森博人投手、
それからサウスポーの同じくルーキーの近藤廉投手の名前を出して、
立浪監督:
こういったところも面白いんじゃないですか?
ということで、
これがやっぱりこの時期に、ルーキーの名前が出てくるというのはなかなかなものでして、
これはぶつけて見なければということで、ルーキーにちょっとお話も聞いてきました。
森博人投手、ドラフト2位で入団、
この人は愛知県の出身ですからね、豊川高校から日体大、ドラフト2位、
今シーズンは10試合に投げまして、12イニング、
勝ち負け、セーブ、ホールドは無かったんですけれども、
防御率3.00というところでした。
森:
監督からは直接、聞いていたわけではないんですが、
昨日、教えてもらいました。
と、「名前が出ているよ」ということで、
森:
今年は結果が出なかったんですけれど、
監督が名前を出してくれたというのは嬉しいですねぇ。
来シーズンは開幕1軍がとにかく目標です。
と。
西村アナ:
身に余る光栄という感じでしょうしね(笑)
高田アナ:
監督の一言、名前が挙がるというだけでモチベーションが上がるというね。
森:
大事なのは力のある真っすぐをストライクゾーンに投げるということ。
森投手も左の近藤廉投手もそうなんですが、
真っすぐがちょっと真っスラというか動く真っすぐ、
ちょっとスライダー系統の食い込んでくる真っすぐなんですよね、これが持ち味なんですけど。
真っスラの動くボールというのはプロに入ってから「こんなに動くんだ」ということで、
さらに動くようになったということなんですね。
本人は、
森:
真っスラを意識して投げるというより、
もっとスピードを出したい。
もちろん、もっとスピードが出ると思いますので。
という話でした。
森:
1年間やってみてプロの凄さというのは、
先輩方のピッチャー、ドラゴンズのピッチャーの再現性の高さ。
同じボールを同じ強さ、同じコントロールで投げ込めるというのは凄いですね。
と。
打つほうで1番ビックリしたのは、
森:
いやぁ、東京ドームに行った時の巨人のバッティング練習、凄かったです。
と(笑)
そういう話もしていました。
森:
自分はまだ、投げてみないとどこに行くか分からないっていうそんな感じなんで、
そこはしっかりと再現性を持ってやっていきたいという話でした。
もちろん将来はセットアッパー、クローザーというところが目標なんですが、
任されたところをまず抑えて、
信頼されるピッチャーになることが大事ですね。
ということでした。
1番緊張した9月15日のデビュー戦、1イニング無失点だったんですが、
森:
あれほど緊張するシーンというのはもうないと思いますので。
という話です(笑)
中日前投手コーチ・阿波野秀幸さん、森博人投手の評価は「ちょっと非凡なモノも感じていたので…」
中日・立浪和義監督、又吉克樹投手の穴を埋める“8回候補”として1年目コンビの名前も挙げる
森投手がルーキーイヤー、1年目を振り返ってくれました。