■2021.12.15 CBCラジオ
『開局70周年特別番組「#CBCの喋り方 松坂大輔スペシャル」』
…
『森繁和さん 電話出演』
若狭アナ:
森さんは2000年,2001年と日本ハム、2002年,2003年が横浜、
2004年からは我らが中日ということで、
実は松坂さんとの接点というのは、
松坂大輔2年目からは同じユニフォームじゃないんですよね?
森繁和:
そうなんですよ。
ですけども、なんでか知らないんですけども、
行く場所、行く場所っていうか、
当然ね、教え子であったデニーを含めてね、西口とか石井貴とか、
そういう教え子の人たちが1軍でバリバリやっているところの、
色々なキャンプとかゴルフコンペとか色々なところに一緒になって来ていたんで、
もちろん釣りもそうですけども、ゴルフもそうですけどもね、オフには、
そういうところで、他のところで繋がりはありましたけども、
本当にやったということは中日に来てからです。
若狭アナ:
そうなんですよね。
ぜひ伺いたいのはホークスを結局、退団する運びになったのが2017オフです。
そして2018に中日のユニフォームを着ました。
今だからなんですが、どのタイミングで声をかけたんですか?
森繁和:
実はね、ホークスに来たときは物凄く気になっていましたよ。
ホークスとオープン戦とか練習試合とか交流戦も含めて、
九州に行った時とかは会ったりはしてましたし、
そういう関係で話はだいたい聞いていました。
ただ、状態が良くないっていうか投げられる場所が無いということで、
かなり苦しんでいるということも聞いていましたけども、
「全然、投げれないのかな?」というふうなもので見ていましたけども、
松坂:
ソフトバンクのほうも、
なかなかそういうチャンスが貰えないんだ。
っていうそういう愚痴っぽいのも聞いていたことがあったんですよ。
「じゃあ全然、投げられないのか?」と言ったら、
松坂:
いや、そんなことはないです。
ってデニー宛に、私宛にビデオ送ってきたりして見ていました。
若狭アナ:
えっ!?
森繁和:
「あっ、そう。投げられるのか?」、
松坂:
投げたいです。
ということを言って、
ソフトバンクでもう終わる、ダメでしょうという形になった時に、
「もしあったら、また連絡よこせ」と言っていましたけどもね。
若狭アナ:
そうなんですね!
森繁和:
で、投げている姿のビデオを携帯で「投げているんだ」というものは見たけど、
これも室内で1人で投げているということで、外で1ヵ所バッティングとかそういうのも投げても場所も無かったと、
苦しんでいるなというのは感じていましたけども、
このあとは当然、西武に行って1年でもやって引退するんであれば、
そういう場所というか道筋は作るのかなという感じで見ていました。
西武がたまたまその時、松井稼頭央が楽天から戻ってくるということで、
大輔のことに関しては、いい言葉が来なかったので、
それでは絶対このまま終わらせるわけにはいかないということで、
中日で、ちょうど監督に私も監督になりましたから、
1人ぐらい私のそういうものが私だったら今できるかなということで、
入団テストという形にしました。
『開局70周年特別番組「#CBCの喋り方 松坂大輔スペシャル」』
いよいよ今夜7時からCBCラジオ開局70周年特別番組「#CBCの喋り方 松坂大輔スペシャル」を放送します。番組の後半には松坂さんと縁のある方と電話を繋ぎます。ぜひ、お聞きください! #CBCの喋り方 pic.twitter.com/cC7HAYzhp7
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 15, 2021
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『森繁和さん 電話出演』
若狭アナ:
森さんは2000年,2001年と日本ハム、2002年,2003年が横浜、
2004年からは我らが中日ということで、
実は松坂さんとの接点というのは、
松坂大輔2年目からは同じユニフォームじゃないんですよね?
森繁和:
そうなんですよ。
ですけども、なんでか知らないんですけども、
行く場所、行く場所っていうか、
当然ね、教え子であったデニーを含めてね、西口とか石井貴とか、
そういう教え子の人たちが1軍でバリバリやっているところの、
色々なキャンプとかゴルフコンペとか色々なところに一緒になって来ていたんで、
もちろん釣りもそうですけども、ゴルフもそうですけどもね、オフには、
そういうところで、他のところで繋がりはありましたけども、
本当にやったということは中日に来てからです。
若狭アナ:
そうなんですよね。
ぜひ伺いたいのはホークスを結局、退団する運びになったのが2017オフです。
そして2018に中日のユニフォームを着ました。
今だからなんですが、どのタイミングで声をかけたんですか?
森繁和:
実はね、ホークスに来たときは物凄く気になっていましたよ。
ホークスとオープン戦とか練習試合とか交流戦も含めて、
九州に行った時とかは会ったりはしてましたし、
そういう関係で話はだいたい聞いていました。
ただ、状態が良くないっていうか投げられる場所が無いということで、
かなり苦しんでいるということも聞いていましたけども、
「全然、投げれないのかな?」というふうなもので見ていましたけども、
松坂:
ソフトバンクのほうも、
なかなかそういうチャンスが貰えないんだ。
っていうそういう愚痴っぽいのも聞いていたことがあったんですよ。
「じゃあ全然、投げられないのか?」と言ったら、
松坂:
いや、そんなことはないです。
ってデニー宛に、私宛にビデオ送ってきたりして見ていました。
若狭アナ:
えっ!?
森繁和:
「あっ、そう。投げられるのか?」、
松坂:
投げたいです。
ということを言って、
ソフトバンクでもう終わる、ダメでしょうという形になった時に、
「もしあったら、また連絡よこせ」と言っていましたけどもね。
若狭アナ:
そうなんですね!
森繁和:
で、投げている姿のビデオを携帯で「投げているんだ」というものは見たけど、
これも室内で1人で投げているということで、外で1ヵ所バッティングとかそういうのも投げても場所も無かったと、
苦しんでいるなというのは感じていましたけども、
このあとは当然、西武に行って1年でもやって引退するんであれば、
そういう場所というか道筋は作るのかなという感じで見ていました。
西武がたまたまその時、松井稼頭央が楽天から戻ってくるということで、
大輔のことに関しては、いい言葉が来なかったので、
それでは絶対このまま終わらせるわけにはいかないということで、
中日で、ちょうど監督に私も監督になりましたから、
1人ぐらい私のそういうものが私だったら今できるかなということで、
入団テストという形にしました。
森繁和さん「本当は私は見たくなかったし、現実に目の前では見ませんでした。見たくなかったです」
引退表明の数日前、西武・松坂大輔投手から森繁和さんに連絡 日常生活でグラスを持てないほどの手のしびれが…?
ソフトバンク在籍中に既に連絡を取り合っていたようですねぇ。