■2021.12.14 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
高田アナ:
石川さん、2年目のシーズンを終えて、
色々と振り返る1年だったと思うんですけども、
どういうふうにまとめますか、1年を?
石川昂弥:
今年は本当にケガが多かったんで、
本当にプレーしたのって1ヶ月,2ヶ月くらいだったんで、
まぁ「悔しい」の一言ですね。
高田アナ:
あの開幕してすぐに一度、故障があってという?
石川昂弥:
開幕前にしていて開幕に間に合わずに、
4月の終わりくらいですかね?に戻って、
それから1ヶ月ちょいくらいか?やって、
また6月末に骨折。
高田アナ:
デッドボールを受けて左の手首ということですよね。
実はその日が確かホームランも打って、
もうタイムリーは打つわ、3安打くらいしてという、
その最後の打席だたんですよね。
いやもう、ご本人としても悔しい試合ですよねぇ?
石川昂弥:
やっぱり、あそこからちょっとオリンピック期間に入る時だったので、
そこで上がってという、自分の中であれがあったんですけど、
本当に持っていないですよね。
高田アナ:
ボール当たった瞬間ってそこまでの大ケガになっていると思いました?
石川昂弥:
いやなんか骨折が初めてで、あの時が。
いつもああいうふうに当たっても、なんか大丈夫だったので、
当たった瞬間は「まぁ大丈夫だな」と思ったですけど、
動かなかったんで「ちょっとこれヤバイな…」と思って。
高田アナ:
結局、確か手術もされて、
骨折って大体1ヶ月くらいっていう我々の認識なんですけど、
結構、時間かけて治したとそういう感じだったんですけど、
あの辺の経緯はどうだったんですか?
石川昂弥:
本当、曲がっていたんですよ、骨が。
だったんで、それをまず真っ直ぐにしないといけないってなって、
手術するかしないかってなって、
したら、治ったあとがこれから、なんか変なふうに治っちゃう。
高田アナ:
あ~、なるほど。
ちょっと痛みが残ったりなんかしなくてもいいように?
石川昂弥:
しっかり真っ直ぐにして手術して治すというふうにして、
あとは本当にちゃんとゆっくりやっていました。
高田アナ:
石川さん、プロ野球選手としてね、
「1日でも早く試合に復帰したい」という思いが、まずあるじゃないですか。
「でも、時間を置かずに治してしまうと、この先がなかなかしんどいですよ」ってなった時に、
どちらを選ぶかというのは凄い選択ですね。
石川昂弥:
やっぱりトレーナーさんとかともちゃんと話しをしてという感じだったので。
高田アナ:
じゃあ時間かけてもしっかり治そうという?
石川昂弥:
はい、そういうふうにやっていましたね。
高田アナ:
逆にそうやって腹が決まってしまうと、
じゃあこの手首以外は元気なわけですから、
なんか色々と頑張ってこうしてみようみたいな?
石川昂弥:
トレーニングとかやれることはやっていましたね、しっかり。
高田アナ:
ですから体が小さくならなかったというか、やっぱり鍛えているんだなと、
体はキープできましたよね。
石川昂弥:
ちょっと大きくなりすぎたかなというくらいいったんですけど(笑)
トレーニングは本当にしっかりやっていました。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ #ドラ魂キング に #石川昂弥 選手が出演中!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) December 14, 2021
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高田アナ:
石川さん、2年目のシーズンを終えて、
色々と振り返る1年だったと思うんですけども、
どういうふうにまとめますか、1年を?
石川昂弥:
今年は本当にケガが多かったんで、
本当にプレーしたのって1ヶ月,2ヶ月くらいだったんで、
まぁ「悔しい」の一言ですね。
高田アナ:
あの開幕してすぐに一度、故障があってという?
石川昂弥:
開幕前にしていて開幕に間に合わずに、
4月の終わりくらいですかね?に戻って、
それから1ヶ月ちょいくらいか?やって、
また6月末に骨折。
高田アナ:
デッドボールを受けて左の手首ということですよね。
実はその日が確かホームランも打って、
もうタイムリーは打つわ、3安打くらいしてという、
その最後の打席だたんですよね。
いやもう、ご本人としても悔しい試合ですよねぇ?
石川昂弥:
やっぱり、あそこからちょっとオリンピック期間に入る時だったので、
そこで上がってという、自分の中であれがあったんですけど、
本当に持っていないですよね。
高田アナ:
ボール当たった瞬間ってそこまでの大ケガになっていると思いました?
石川昂弥:
いやなんか骨折が初めてで、あの時が。
いつもああいうふうに当たっても、なんか大丈夫だったので、
当たった瞬間は「まぁ大丈夫だな」と思ったですけど、
動かなかったんで「ちょっとこれヤバイな…」と思って。
高田アナ:
結局、確か手術もされて、
骨折って大体1ヶ月くらいっていう我々の認識なんですけど、
結構、時間かけて治したとそういう感じだったんですけど、
あの辺の経緯はどうだったんですか?
石川昂弥:
本当、曲がっていたんですよ、骨が。
だったんで、それをまず真っ直ぐにしないといけないってなって、
手術するかしないかってなって、
したら、治ったあとがこれから、なんか変なふうに治っちゃう。
高田アナ:
あ~、なるほど。
ちょっと痛みが残ったりなんかしなくてもいいように?
石川昂弥:
しっかり真っ直ぐにして手術して治すというふうにして、
あとは本当にちゃんとゆっくりやっていました。
高田アナ:
石川さん、プロ野球選手としてね、
「1日でも早く試合に復帰したい」という思いが、まずあるじゃないですか。
「でも、時間を置かずに治してしまうと、この先がなかなかしんどいですよ」ってなった時に、
どちらを選ぶかというのは凄い選択ですね。
石川昂弥:
やっぱりトレーナーさんとかともちゃんと話しをしてという感じだったので。
高田アナ:
じゃあ時間かけてもしっかり治そうという?
石川昂弥:
はい、そういうふうにやっていましたね。
高田アナ:
逆にそうやって腹が決まってしまうと、
じゃあこの手首以外は元気なわけですから、
なんか色々と頑張ってこうしてみようみたいな?
石川昂弥:
トレーニングとかやれることはやっていましたね、しっかり。
高田アナ:
ですから体が小さくならなかったというか、やっぱり鍛えているんだなと、
体はキープできましたよね。
石川昂弥:
ちょっと大きくなりすぎたかなというくらいいったんですけど(笑)
トレーニングは本当にしっかりやっていました。
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じっくり焦らずに治していったようです。