中日・立浪和義監督「従わせるやり方よりも選手のやる気を出させるのが自分の仕事」

■2021.11.26 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

大澤広樹のドラゴンズステーション

今日はスタジオに#森野将彦 打撃コーチです！

今日で秋季キャンプが打ち上げ！
怪我なく、天気にも恵まれ
よかったですね☀️
選手、監督・コーチの皆さん
ひとまずおつかれさまでした🙇‍♂️https://t.co/2SLWJOZK0S#東海ラジオ #ドラステ pic.twitter.com/fpnBLtVkiT

— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) November 26, 2021

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『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』

森アナ：
19日間ですか。

長いようで短い、短いようで長かった、辛い秋季キャンプが今日打ち上げとなりました。

監督も今日の練習後に総括をしてくださいましたが、

立浪監督は、

　立浪監督：
　点数をつけるなら100点です。

というふうに言ってくれました。

監督は、

　立浪監督：
　選手は本当によく頑張ってくれた。

　能力、体力を把握できた部分もあるし、

　課題が明確になった。

　僕自身、ユニフォームを着てグラウンドに降りるのは久しぶり。

　多少、疲れはあるが有意義でした。

　この練習で言えば本当に天気に恵まれて100点です。

と言っておりましたね。

　立浪監督：
　従わせるやり方よりも選手のやる気を出させるのが自分の仕事なので、

　積極的に声をかける意識はしました。

　思う以上に素直な選手が多いですね。
　
　監督が変わって「アピールしよう」という意識も感じられました。

　やっぱり試合に出ていた選手が頑張らなければいけない。

　京田、周平、木下、何かを変わろうというふうに思って練習をさせていました。　

　京田に関してはタイミングがガラッと変わったし、

　周平に関しては彼が持っている本来の長打をもう一度引き出そうと、

　木下に関してはシーズンを乗り切る体力、

　3人とも良い練習ができたと思いますよ。

というふうに主力を褒めていました。