中日・立浪和義監督が自ら投手陣にトスを上げてバッティング練習！？　その狙いとは…？

■2021.11.11 ニュースOne

『えっ！？ 投手も打撃練習 立浪新監督の狙いは…』

─打撃強化が課題のドラゴンズ。なんと今日は立浪監督が投手陣にバッティング練習！？ エース・大野雄大投手だけでなく、投手2冠を達成した柳投手にも立浪監督が自らがトスを上げての猛練習です。


─下半身を低くしてのバッティング練習をしたそのあとは、さらにノックで徹底的に追い込み。


─先発ピッチャー陣に最低7回という高いハードルを課した立浪監督。実は今日、下半身の土台作りのためにトスバッティングとノックを取り入れたんです。

小笠原：
とにかく長いイニングを投げるってつもりでキャンプやってますし、

そのためには下半身の強化ってのは必要ですし、

そこが1番重要にしているポイントかなと思います。


立浪監督：
非常に良い練習ができてると思います。

今年シーズン通して投げた3人の投手（大野、柳、小笠原）ですけども、

やはり下半身強化、

これがこれから先長くやるためにね、

今やっておけば絶対に自分のためになると思いますから、

そういった練習をね、今後も続けていかないといけないなと思っています。