■2021.11.10 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日ドラゴンズ契約更改 / 中日・大野雄大投手』
西村アナ:
大野雄大投手、ちょっと良い話を聞かせてくれています。
大野雄大投手の声をお聞きいただきます。
大野雄大:
1年間ローテーションを守れたということだけは良かったと思いますが、
昨シーズンよりは全ての数字が落ちていますので「また来年は頑張ります」ということを言いました。
僕も今年で11年目が終わりまして、
3年目からドラゴンズのローテーションを守っているんですけど、
3人が規定投球回に到達するというのは初めてのことで、
ほとんど僕自身1人でローテを守ってきたと思っているんですよね。
今回そうやって2人が、柳は2度目ですけど、
そうやって慎之介が出てきて3人ということで、本当に色々なことシーズンで喋りながら、
まぁその2人だけじゃないんですけどね。
福谷も途中までずっと守っていましたし、勝野もそうですし、松葉も途中から守っていたんですけど、
やはりそうやって何人も増えてくることってチームにとっても良いことですし、
3人到達したということはチーム的に凄く良かったことだと思っています。
ちょうどオリンピックから帰ってきて初日の練習か次の日の練習ぐらいの時に、
トレーニングルームで石川昂弥と高橋宏斗がいたんですけども、
いつも喋るわけじゃないんですけど、ちょうどいたんで、
「次は君たちが行く番やで」ということは伝えました(笑)
西村アナ:
というこんな良い話も聞かせてくれたんですよ。
もちろんローテーションを一緒に守っていく難しさという話もありましたけれども、
やっぱり大野雄大投手にとって今年はオリンピックイヤーでもあったわけで、
そのオリンピックというところはやっぱり1つの目標としてずっとプレーはしていたですけども、
やはり前半戦はあまり成績は良くなかったということで、
「本当に行けるのかな?」というところがちょっと不安になりながら選ばれてよかった、そんな中で色々な経験ができた、
その経験を誰かに伝えないとなと思った時に、
たまたまいたのがネクストエイジである石川昂弥選手、高橋宏斗投手だったということなんですね。
宮部アナ:
オリンピックじゃないにしろ、
WBCも未来にあるわけですから、そこへということなんですね。
西村アナ:
そうなんですよねぇ。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 11月10日(水)夕方4時からの #ドラ魂キング は、宮部アナと三浦優奈さんが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) November 10, 2021
今日も #ドラゴンズ の秋季キャンプをリポートします!現在発売中のオリジナルエプロンのご紹介も🍳6時台のゲストは魂のエース #川上憲伸 さん!来季のドラゴンズ&立浪新監督について伺います🎤#dragons pic.twitter.com/iK2Mb5AY2i
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『中日ドラゴンズ契約更改 / 中日・大野雄大投手』
西村アナ:
大野雄大投手、ちょっと良い話を聞かせてくれています。
大野雄大投手の声をお聞きいただきます。
大野雄大:
1年間ローテーションを守れたということだけは良かったと思いますが、
昨シーズンよりは全ての数字が落ちていますので「また来年は頑張ります」ということを言いました。
僕も今年で11年目が終わりまして、
3年目からドラゴンズのローテーションを守っているんですけど、
3人が規定投球回に到達するというのは初めてのことで、
ほとんど僕自身1人でローテを守ってきたと思っているんですよね。
今回そうやって2人が、柳は2度目ですけど、
そうやって慎之介が出てきて3人ということで、本当に色々なことシーズンで喋りながら、
まぁその2人だけじゃないんですけどね。
福谷も途中までずっと守っていましたし、勝野もそうですし、松葉も途中から守っていたんですけど、
やはりそうやって何人も増えてくることってチームにとっても良いことですし、
3人到達したということはチーム的に凄く良かったことだと思っています。
ちょうどオリンピックから帰ってきて初日の練習か次の日の練習ぐらいの時に、
トレーニングルームで石川昂弥と高橋宏斗がいたんですけども、
いつも喋るわけじゃないんですけど、ちょうどいたんで、
「次は君たちが行く番やで」ということは伝えました(笑)
西村アナ:
というこんな良い話も聞かせてくれたんですよ。
もちろんローテーションを一緒に守っていく難しさという話もありましたけれども、
やっぱり大野雄大投手にとって今年はオリンピックイヤーでもあったわけで、
そのオリンピックというところはやっぱり1つの目標としてずっとプレーはしていたですけども、
やはり前半戦はあまり成績は良くなかったということで、
「本当に行けるのかな?」というところがちょっと不安になりながら選ばれてよかった、そんな中で色々な経験ができた、
その経験を誰かに伝えないとなと思った時に、
たまたまいたのがネクストエイジである石川昂弥選手、高橋宏斗投手だったということなんですね。
宮部アナ:
オリンピックじゃないにしろ、
WBCも未来にあるわけですから、そこへということなんですね。
西村アナ:
そうなんですよねぇ。
■2021.11.10 スポーツ報知
【中日】エース・大野雄大は現状維持の3億円で更改 3年契約1年目の今季は「もっともっとできた」
今季は東京五輪にも出場し金メダルを獲得。五輪後にチームへ戻ってから、球場で顔を合わせた石川昂&高橋宏のドラ1コンビに、「次は君たちの番だよ、と伝えた」と、将来日の丸を背負う可能性がある逸材に声をかけたことも初めて明かした。
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中日・大野雄大、現状維持の年俸3億円プラス出来高5000万円でサイン「1年間ローテ守ったことは良かったが、昨年より全ての数字が落ちている。もっともっとできた。あんまり振り返りたくない。来季に向けて頑張りたい」
吉見一起さん「あのナゴヤ球場の防球ネットを超える人はなかなかいないんですけど、僕が知っているのは石川昂弥選手と…」
大野雄大投手、オリンピック終了後に若竜2人へ声をかけていたようです。