■2021.10.28 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『ナゴヤ球場練習レポート / 中日・阿部寿樹選手について』
吉川アナ:
阿部選手なんですが、
今シーズンは故障もあって66試合の出場で打率は.209ということで、
阿部:
不本意な成績にはなってしまった。
という本人の話でもあったんですが、
秋の練習ではリハビリ組か全体練習へ復帰するのかはトレーナーと相談してから決めるということなんですが、
阿部:
自分は故障明けという立場なので、
もう一度しっかりと体作りからやっていきたい。
アピールしないとゲームに出られない立場だと思っていますし、
セカンドにもこだわらず、可能性があるならポジションを守れる幅というのも広げていきたい。
と
でもう1つ、今バッティングフォームを色々と改造中だということなんですが、
阿部:
あんまり余計な動きをしない、どっしりとしたフォームへ、今改造しています。
今のままではダメだと思って、何か変えなきゃいけないなとずっと思ってきました。
この打率ですから。
と本人が言っていたんですけど、
やはり2割ぐらいだった打率、やはり当然これは本人も納得しておりません。
阿部:
今までのフォームでは余計な動作が多くて、スイングの時にブレてしまっていたので、
なるべく無駄な動きを省こうと思って、今取り組んでいます。
課題は基本的なことなんですが、ボールにしっかりコンタクトすること。
強い打球を打つこと、このあたりです。
という阿部選手でしたね。
源石アナ:
自分が1番欠点を分かっているから、
修正できなかったもどかしさ、今シーズンはあっただろうね。
吉川アナ:
あったと思いますよ。
あの故障している期間に、それこそ同じセカンドで、
後輩の髙松選手が出たりとか、石垣選手が出たりとかしていたわけじゃないですか。
あと先輩の堂上選手も出たりしていますけども、
このあたり、取材で本人は言わなかったですけども、
当然、髙松選手とか石垣選手に出場機会が与えられてチャンスが広がってくるというのは阿部選手にとっては危機感にもなるわけですから、
だからこそ阿部選手も今日の取材で、
阿部:
自分はアピールしないとゲームに出られない立場だ。
打てないと使ってもらえないと思っている。
という話をしていたので 、
このあたりも秋の練習から早速、新政権のもとでの練習になるはずですけども、
これも競争じゃないですかね。
源石アナ:
ですね。
こうやってかき回して競争が活発になれば、
今年の課題のドラゴンズの打線も上向きになってくるでしょうね。
吉川アナ:
そうですね。
これまでの与田政権でもチーム内競争というのはこれずっと言ってきたことなんですけども、
それは次の政権に移っても当然、これは続くと思いますし、
やっぱりレギュラー確約というよりもファンのみなさんも、
誰が出てくるかっていうのを期待するのもいいじゃないですかというのもありましたね。
やはりまずは故障をしっかり治してという阿部選手のお話でした。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
今日のテーマは #セール利用する
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) October 28, 2021
開店、閉店、クリアランス、優勝セールなど
利用しますか?エピソード等も教えてください。
メールは gen@tokairadio.co.jp #ひきだしhttps://t.co/0QfQsVy1iO… #東海ラジオ #源石和輝 #なかし
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『ナゴヤ球場練習レポート / 中日・阿部寿樹選手について』
吉川アナ:
阿部選手なんですが、
今シーズンは故障もあって66試合の出場で打率は.209ということで、
阿部:
不本意な成績にはなってしまった。
という本人の話でもあったんですが、
秋の練習ではリハビリ組か全体練習へ復帰するのかはトレーナーと相談してから決めるということなんですが、
阿部:
自分は故障明けという立場なので、
もう一度しっかりと体作りからやっていきたい。
アピールしないとゲームに出られない立場だと思っていますし、
セカンドにもこだわらず、可能性があるならポジションを守れる幅というのも広げていきたい。
と
でもう1つ、今バッティングフォームを色々と改造中だということなんですが、
阿部:
あんまり余計な動きをしない、どっしりとしたフォームへ、今改造しています。
今のままではダメだと思って、何か変えなきゃいけないなとずっと思ってきました。
この打率ですから。
と本人が言っていたんですけど、
やはり2割ぐらいだった打率、やはり当然これは本人も納得しておりません。
阿部:
今までのフォームでは余計な動作が多くて、スイングの時にブレてしまっていたので、
なるべく無駄な動きを省こうと思って、今取り組んでいます。
課題は基本的なことなんですが、ボールにしっかりコンタクトすること。
強い打球を打つこと、このあたりです。
という阿部選手でしたね。
源石アナ:
自分が1番欠点を分かっているから、
修正できなかったもどかしさ、今シーズンはあっただろうね。
吉川アナ:
あったと思いますよ。
あの故障している期間に、それこそ同じセカンドで、
後輩の髙松選手が出たりとか、石垣選手が出たりとかしていたわけじゃないですか。
あと先輩の堂上選手も出たりしていますけども、
このあたり、取材で本人は言わなかったですけども、
当然、髙松選手とか石垣選手に出場機会が与えられてチャンスが広がってくるというのは阿部選手にとっては危機感にもなるわけですから、
だからこそ阿部選手も今日の取材で、
阿部:
自分はアピールしないとゲームに出られない立場だ。
打てないと使ってもらえないと思っている。
という話をしていたので 、
このあたりも秋の練習から早速、新政権のもとでの練習になるはずですけども、
これも競争じゃないですかね。
源石アナ:
ですね。
こうやってかき回して競争が活発になれば、
今年の課題のドラゴンズの打線も上向きになってくるでしょうね。
吉川アナ:
そうですね。
これまでの与田政権でもチーム内競争というのはこれずっと言ってきたことなんですけども、
それは次の政権に移っても当然、これは続くと思いますし、
やっぱりレギュラー確約というよりもファンのみなさんも、
誰が出てくるかっていうのを期待するのもいいじゃないですかというのもありましたね。
やはりまずは故障をしっかり治してという阿部選手のお話でした。
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