■2021.10.11 東海ラジオ
『源石和輝！抽斗（ひきだし）！』
…
『バンテリンドーム練習レポート』
大澤アナ：
ドラゴンズは今日、バンテリンドーム ナゴヤで柳、松葉、勝野、小笠原と4選手が練習を行いました。
勝野選手は今までずっと2軍だったんですけれども戻ってきたということで、
おそらく勝野選手はバンテリンドーム ナゴヤの最終戦、木曜日のゲームに投げるのではないかということになりますね。
勝野、今年4月に3勝を挙げているんですね。
あっという間に3つ勝ちまして、しかも勝野選手が投げている時に打線の援護があったということで、
「ああ、これついているな」というふうに思っていたんですが、そこで止まってしまって5月以降は未勝利。
源石アナ：
勝野が止まったんじゃなくて打線が止まったんじゃないかと。
大澤アナ：
4月も止まっていたような気がするんですけどね。
源石アナ：
でもでも、勝野の時は勝っていたって今思い出しわ！
大澤アナ：
「勝野で勝つ」のと言っていましたもんね。
およそ1ヶ月ぶりの1軍登板になりますけれど、
勝野：
今シーズンは自分のピッチングができていない。
コントロールは大事だけれども少しピッチングが小さくなっていて、
もっと躍動感を出していきたい。
ストレートの強さという部分を追い求めてきた。
2軍で仁村監督、小笠原コーチ、浅尾コーチから「躍動感がない」ということを言われたので、
もっと良かった時のイメージを浅尾コーチに教わりながら練習をやってきた。
どうしてもコントロールに不安があると、よく「置きにいく」と言いますけど、
置きにいってボールになるんですよね。
だから、結局は腕をしっかり振ってファウルを打たせるとか、
バットをへし折るとか、そういう方向に自分の意識を変えていきました。
ホーム最終戦の登板かもしれないということで、
そうなったら良い締めくくりをしたいです。
ということを言っておりました。
今日はプロ野球ドラフト会議、
だから勝野選手も3年前のドラフトということになりますけれども、
勝野：
あ～、あまり思い出すことないですね。
今日、ドラフトって昨日に知りました。
と。
「あ～、今日ドラフトなんだ」、なんか勝野選手らしいなって気もしましたね（笑）
普通どういう人が入ってくるのかなってなんとなく情報を集めたり、
プロの選手でもしているんですけども。
源石アナ：
何年か前の自分を思い出したりすることあるじゃん！（笑）
大澤アナ：
今日、柳選手と練習中話したんですけど、
柳選手は、
柳：
やっぱり当日はかなり朝から緊張していて、
いつ呼ばれるんだろうなということでドキドキして、
当日、緊張しない人なんていないでしょうね。
ということを言っていましたね。
『源石和輝！抽斗（ひきだし）！』
東海ラジオ
— 東海ラジオ源石和輝！抽斗！ (@hikidashi1332) October 11, 2021
源石和輝！抽斗！
きょうのテーマ
「 #あなたの1位指名 」
あなたが欲しい人材やモノはなんですか？#マッチ が栄の街からレポート！
✉️ gen@tokairadio.co.jp
Twitterは #ひきだし をつけて
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きょうはドラフト会議ネタでもちきりでしょうが、ドラゴンズはあしたから今季最後の本拠地3連戦。バンテリンドームナゴヤでは柳裕也、松葉貴大、小笠原慎之介、そして勝野昌慶選手が練習しています。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/wtnVR3fTpM
— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) October 11, 2021
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『バンテリンドーム練習レポート』
大澤アナ：
ドラゴンズは今日、バンテリンドーム ナゴヤで柳、松葉、勝野、小笠原と4選手が練習を行いました。
勝野選手は今までずっと2軍だったんですけれども戻ってきたということで、
おそらく勝野選手はバンテリンドーム ナゴヤの最終戦、木曜日のゲームに投げるのではないかということになりますね。
勝野、今年4月に3勝を挙げているんですね。
あっという間に3つ勝ちまして、しかも勝野選手が投げている時に打線の援護があったということで、
「ああ、これついているな」というふうに思っていたんですが、そこで止まってしまって5月以降は未勝利。
源石アナ：
勝野が止まったんじゃなくて打線が止まったんじゃないかと。
大澤アナ：
4月も止まっていたような気がするんですけどね。
源石アナ：
でもでも、勝野の時は勝っていたって今思い出しわ！
大澤アナ：
「勝野で勝つ」のと言っていましたもんね。
およそ1ヶ月ぶりの1軍登板になりますけれど、
勝野：
今シーズンは自分のピッチングができていない。
コントロールは大事だけれども少しピッチングが小さくなっていて、
もっと躍動感を出していきたい。
ストレートの強さという部分を追い求めてきた。
2軍で仁村監督、小笠原コーチ、浅尾コーチから「躍動感がない」ということを言われたので、
もっと良かった時のイメージを浅尾コーチに教わりながら練習をやってきた。
どうしてもコントロールに不安があると、よく「置きにいく」と言いますけど、
置きにいってボールになるんですよね。
だから、結局は腕をしっかり振ってファウルを打たせるとか、
バットをへし折るとか、そういう方向に自分の意識を変えていきました。
ホーム最終戦の登板かもしれないということで、
そうなったら良い締めくくりをしたいです。
ということを言っておりました。
今日はプロ野球ドラフト会議、
だから勝野選手も3年前のドラフトということになりますけれども、
勝野：
あ～、あまり思い出すことないですね。
今日、ドラフトって昨日に知りました。
と。
「あ～、今日ドラフトなんだ」、なんか勝野選手らしいなって気もしましたね（笑）
普通どういう人が入ってくるのかなってなんとなく情報を集めたり、
プロの選手でもしているんですけども。
源石アナ：
何年か前の自分を思い出したりすることあるじゃん！（笑）
大澤アナ：
今日、柳選手と練習中話したんですけど、
柳選手は、
柳：
やっぱり当日はかなり朝から緊張していて、
いつ呼ばれるんだろうなということでドキドキして、
当日、緊張しない人なんていないでしょうね。
ということを言っていましたね。
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中日・浅尾拓也コーチ「何だか勢いなくなったな。おまえの良さはそれじゃない」 ドラ1・高橋宏斗投手「自分の良さを少し履き違えていました」 気付かされた力で捻じ伏せる速球の必要性
勝野投手の注目ポイントは「躍動感」です…！
