■2021.09.27 東海ラジオ
『源石和輝！抽斗（ひきだし）！』
…
『バンテリンドーム練習レポート』
大澤アナ：
ドラゴンズ、現在はもう残り試合20となって明日は柳ですけどれも、
柳裕也選手は目標があります。
現在9勝です、2ケタ勝利にあと1勝、
防御率2.16、セ・リーグトップ、
三振は145奪っています、これもセ・リーグトップということで、
色々な部門で柳選手はタイトルもかかっていてということで、
他の選手よりちょっとモチベーションが高いかなとは思うんですけれども、
前回は6回を投げて、6回裏のチャンスに代打を出されて、
柳選手、ベンチに戻ったあとですね、
悪く言えば、ふてくされているような、
良く言えば「なんで俺をもっと投げさせてくれないんだ！」というような表情で戦況を見守っていたんですよ。
源石アナ：
今朝の大谷翔平の次ぐらい怒っていましたよ。
大澤アナ：
そうですね、そうですね。
今日、本人もそのあたりの話をしてくれたんですけれども、
柳：
不満とかではなくて、6回2失点だったんですが、
6回3失点とかを僕は求められているわけではないんだと思う。
その先、7回、8回完投、そういうものが求められている立場だと思うので、
態度に出したつもりはないんだけれども、
5回,6回投げて、それでよしというわけにはもう僕はいかないんです。
自分に対する意識の高さ、ハードルの高さがあの態度になってしまった。
ということを柳選手言っておりました。
源石アナ：
エースの自覚と言っちゃってもいいんじゃない？
大澤アナ：
そうなんです！
「なんで俺はここで代えられるんだ」という反面、
「こんなところで代えられるようなピッチングを今日もしてしまった」という、
悔しさがあの場面で出ていたというところになりますね。
柳：
残りの登板は多くて4試合ぐらいになると思いますけれども、
最後まで責任を持って僕は投げていきたいと思っている。
目の前の1試合にとにかくベストを尽くすだけ。
と。
2ケタ勝利、さらに言えば最多勝も可能性はあるんですけれど、
柳：
星勘定というのはもうしてもしょうがないと思います。
ということを言っておりました。
源石アナ：
さぁこの間の阪神戦がそういうことだったんですけども、
ジャイアンツ戦でそれを盛り返すか、
まぁ打線もね、バックアップしてほしいなと思うしね。
『源石和輝！抽斗（ひきだし）！』
東海ラジオ📻
— 東海ラジオ源石和輝！抽斗！ (@hikidashi1332) September 27, 2021
源石和輝！抽斗！
きょうのテーマ
「 #テストの思い出 」
マチなかの抽斗！
リモートで #マッチ 登場♪
✉️ gen@tokairadio.co.jp
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打撃練習の際、赤堀コーチの投球を左腕に受けてしまった柳裕也選手。大したことはなさそうですのでご心配なく。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/YEm2D3vrL3
— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) September 27, 2021
きょうは柳裕也、松葉貴大、笠原祥太郎、大野雄大選手が練習を行っています。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/6lpRxBSwUZ
— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) September 27, 2021
小笠原慎之介選手も練習開始。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/ZOzMghsrs1
— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) September 27, 2021
マウンドから柳裕也選手が軽めのピッチング。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/jSAINuhW5F
— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) September 27, 2021
随分と時間をかけて話し込んでいた小笠原慎之介選手と赤堀コーチ。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/C8upVuPNvO
— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) September 27, 2021
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『バンテリンドーム練習レポート』
大澤アナ：
ドラゴンズ、現在はもう残り試合20となって明日は柳ですけどれも、
柳裕也選手は目標があります。
現在9勝です、2ケタ勝利にあと1勝、
防御率2.16、セ・リーグトップ、
三振は145奪っています、これもセ・リーグトップということで、
色々な部門で柳選手はタイトルもかかっていてということで、
他の選手よりちょっとモチベーションが高いかなとは思うんですけれども、
前回は6回を投げて、6回裏のチャンスに代打を出されて、
柳選手、ベンチに戻ったあとですね、
悪く言えば、ふてくされているような、
良く言えば「なんで俺をもっと投げさせてくれないんだ！」というような表情で戦況を見守っていたんですよ。
源石アナ：
今朝の大谷翔平の次ぐらい怒っていましたよ。
大澤アナ：
そうですね、そうですね。
今日、本人もそのあたりの話をしてくれたんですけれども、
柳：
不満とかではなくて、6回2失点だったんですが、
6回3失点とかを僕は求められているわけではないんだと思う。
その先、7回、8回完投、そういうものが求められている立場だと思うので、
態度に出したつもりはないんだけれども、
5回,6回投げて、それでよしというわけにはもう僕はいかないんです。
自分に対する意識の高さ、ハードルの高さがあの態度になってしまった。
ということを柳選手言っておりました。
源石アナ：
エースの自覚と言っちゃってもいいんじゃない？
大澤アナ：
そうなんです！
「なんで俺はここで代えられるんだ」という反面、
「こんなところで代えられるようなピッチングを今日もしてしまった」という、
悔しさがあの場面で出ていたというところになりますね。
柳：
残りの登板は多くて4試合ぐらいになると思いますけれども、
最後まで責任を持って僕は投げていきたいと思っている。
目の前の1試合にとにかくベストを尽くすだけ。
と。
2ケタ勝利、さらに言えば最多勝も可能性はあるんですけれど、
柳：
星勘定というのはもうしてもしょうがないと思います。
ということを言っておりました。
源石アナ：
さぁこの間の阪神戦がそういうことだったんですけども、
ジャイアンツ戦でそれを盛り返すか、
まぁ打線もね、バックアップしてほしいなと思うしね。
中日・柳裕也投手、代打を送られた後もベンチでヘルメットを被り続ける
中日・大野雄大投手「柳、こっからやぞ。最後の3試合やぞ」
柳投手、エースとしての自覚も出てきたようです。
