■2021.09.14 セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」
広|0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
中|0 1 1 0 1 3 0 4 x =10
中日、今季初5連勝!堂上直倫5打点、京田陽太4打数4安打の大活躍|2021年9月14日【ハイライト】中日ドラゴンズ × 広島東洋カープ
…
『試合後 与田監督インタビュー』
─先制、中押し、ダメ押し、10-1の快勝で5連勝。今日も強かったですね?
与田監督:
ええ。
本当に打線もこのところずっと調子が良く点が取れますし、
ピッチャーもよく踏ん張ってね、はい。
─最後は大差つきましたが、あの先制点、2アウトランナー無しから下位打線で取れた。今のチーム状況を物語るような先制劇だと思うんですが。
与田監督:
2アウトからの得点でね、非常に良い流れになっていますし、
3-1から松葉のところで本当に色々なベンチに控えている選手達が色々チャンスを繋いでくれて、
(加藤)翔平のフォアボールも大きかったですし、
良い得点だったと思います。
─今日も京田選手は4安打、最後ダメ押しのタイムリーもありました。状態が良いですね。
与田監督:
良いですね。
本当にボールの見極めも非常に良くなってきましたし、
本当に本人がコーチと共にみんなで良くなろうという、
それが良い形になっていると思います。
─そして途中から出た堂上選手も結局今日5打点ということで、途中から出た選手たちの活躍もこの連勝中は目立ちますが。
与田監督:
そうですね。
本当に控えている選手達が途中から良い活躍をしてくれていると思います。
─そして今日、ゲームをしっかり作った松葉投手。今日もこれまで課題と言われた6回の壁、前回に続いて超えました。今日の投球内容はどうだったでしょうか?
与田監督:
本当に素晴らしかったと思います。
2アウトからでも崩れることなくね、
粘り強く1点で抑えるという非常に良いピッチングだったと思います。
─この良い流れ、明日6連勝に向けてということで一言お願いします。
与田監督:
連戦は明日がまず最後の試合になりますけど、
良い形で終わりたいと思います。
…
『東海ラジオ 試合後 与田監督の談話 / 追加取材』
北山アナ:
与田監督なんですが、
まず森下投手を攻略ということで、
与田監督:
去年もやられているので、とにかくやり返さないといけないということで、
スコアラーとも一緒になってみんなで粘り強く、しつこく攻めていこうという、
そういうみんなで研究した結果というのが森下攻略に繋がったんじゃないかな。
ということでした。
松葉投手に関しては、
与田監督:
立ち上がりがやっぱり安定感があるというのがやっぱり松葉の良いところ。
去年から非常にゾーンでどんどん投げてくれるし、
テンポが凄く良いということは去年を見ていて「松葉、やっぱりこれはいけるな」というところがあったので、
今年もやっぱりテンポ、ゾーンで勝負する、それから立ち上がり、
非常に安定しているところが良いピッチングの要因でしょう。
ということでした。
それから好調ですよね、バッティングが。
「何かきっかけは?」とか「何か原因があるのでしょうか?」という質問があったんですが、
与田監督:
きっかけというのは「これがきっかけで打つようになった」というのはないんだけれど、
これまでキャンプでやってきたこと、その前の年でやってきたこととか、
これまでやってきたこと全てが何か選手にとって力強い力になっているんじゃないかな。
結果が出ない時にですね、非常に散々言われることもあったんだけども、
非常に特に選手達が黙って辛抱して一生懸命粘り強く練習した。
打てなくて「ドラゴンズはなかなか打てないなぁ…」と言われる中でね、本当に我慢強く練習してきた。
その結果がこういう形で今出ているんじゃないかなと思います。
与田監督は応えてくれました。
明日、笠原投手なんですけど、
与田監督:
期待しているし、
今、打線を見れば1点,2点を怖がる必要はないんで、
どんどんどんどん攻めていくというピッチング期待しています。
ということでした。
広|0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
中|0 1 1 0 1 3 0 4 x =10
9月14日(火) セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」【試合結果、打席結果】 中日、10-1で大勝! 打線爆発!チームは今季初の5連勝!!!
中日、今季初5連勝!堂上直倫5打点、京田陽太4打数4安打の大活躍|2021年9月14日【ハイライト】中日ドラゴンズ × 広島東洋カープ
中日10-1広島(9/14)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) September 14, 2021
本日のハイライトです⚾
明日9/15(水)も
午後5時40分~
J SPORTS2生中継&
オンデマンドLIVE配信!#jsports #dragons#どらほー pic.twitter.com/r6SOW3vsF8
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『試合後 与田監督インタビュー』
─先制、中押し、ダメ押し、10-1の快勝で5連勝。今日も強かったですね?
与田監督:
ええ。
本当に打線もこのところずっと調子が良く点が取れますし、
ピッチャーもよく踏ん張ってね、はい。
─最後は大差つきましたが、あの先制点、2アウトランナー無しから下位打線で取れた。今のチーム状況を物語るような先制劇だと思うんですが。
与田監督:
2アウトからの得点でね、非常に良い流れになっていますし、
3-1から松葉のところで本当に色々なベンチに控えている選手達が色々チャンスを繋いでくれて、
(加藤)翔平のフォアボールも大きかったですし、
良い得点だったと思います。
─今日も京田選手は4安打、最後ダメ押しのタイムリーもありました。状態が良いですね。
与田監督:
良いですね。
本当にボールの見極めも非常に良くなってきましたし、
本当に本人がコーチと共にみんなで良くなろうという、
それが良い形になっていると思います。
─そして途中から出た堂上選手も結局今日5打点ということで、途中から出た選手たちの活躍もこの連勝中は目立ちますが。
与田監督:
そうですね。
本当に控えている選手達が途中から良い活躍をしてくれていると思います。
─そして今日、ゲームをしっかり作った松葉投手。今日もこれまで課題と言われた6回の壁、前回に続いて超えました。今日の投球内容はどうだったでしょうか?
与田監督:
本当に素晴らしかったと思います。
2アウトからでも崩れることなくね、
粘り強く1点で抑えるという非常に良いピッチングだったと思います。
─この良い流れ、明日6連勝に向けてということで一言お願いします。
与田監督:
連戦は明日がまず最後の試合になりますけど、
良い形で終わりたいと思います。
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『東海ラジオ 試合後 与田監督の談話 / 追加取材』
北山アナ:
与田監督なんですが、
まず森下投手を攻略ということで、
与田監督:
去年もやられているので、とにかくやり返さないといけないということで、
スコアラーとも一緒になってみんなで粘り強く、しつこく攻めていこうという、
そういうみんなで研究した結果というのが森下攻略に繋がったんじゃないかな。
ということでした。
松葉投手に関しては、
与田監督:
立ち上がりがやっぱり安定感があるというのがやっぱり松葉の良いところ。
去年から非常にゾーンでどんどん投げてくれるし、
テンポが凄く良いということは去年を見ていて「松葉、やっぱりこれはいけるな」というところがあったので、
今年もやっぱりテンポ、ゾーンで勝負する、それから立ち上がり、
非常に安定しているところが良いピッチングの要因でしょう。
ということでした。
それから好調ですよね、バッティングが。
「何かきっかけは?」とか「何か原因があるのでしょうか?」という質問があったんですが、
与田監督:
きっかけというのは「これがきっかけで打つようになった」というのはないんだけれど、
これまでキャンプでやってきたこと、その前の年でやってきたこととか、
これまでやってきたこと全てが何か選手にとって力強い力になっているんじゃないかな。
結果が出ない時にですね、非常に散々言われることもあったんだけども、
非常に特に選手達が黙って辛抱して一生懸命粘り強く練習した。
打てなくて「ドラゴンズはなかなか打てないなぁ…」と言われる中でね、本当に我慢強く練習してきた。
その結果がこういう形で今出ているんじゃないかなと思います。
与田監督は応えてくれました。
明日、笠原投手なんですけど、
与田監督:
期待しているし、
今、打線を見れば1点,2点を怖がる必要はないんで、
どんどんどんどん攻めていくというピッチング期待しています。
ということでした。
中日・京田陽太、打ちまくる
中日・堂上直倫、わずか2打席で5打点荒稼ぎの大暴れ!!! 2打席連続タイムリーを放つ!!!
春先から夏場まで苦しんだ打線が秋になり調子を上げてきました。最後までこの調子をキープしていきたいですねぇ。