広島・鈴木誠也の3戦5発の大暴れに中日・阿波野投手コーチ「いいところに投げるというよりも、意識させるボールを投げるということを徹底させていきたい」　与田監督「結果的に打たれているわけだからね。結局、攻め方うんぬんより抑えないと」

■2021.09.09 セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」

中｜0 0 0  4 1 0  0 0 0 ＝5
広｜3 0 1  2 2 3  1 0 x ＝12

9月9日(木)　セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」【試合結果、打席結果】　中日、5-12で敗戦…　一時は同点に追いつくも中盤以降突き放される…

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4 (右) 鈴木誠也　4打数3安打 2本塁打 3打点
｜右本①｜四　球｜左本②｜中　安｜見三振


▼右本①

広島カープ
1回裏2-0、1アウトランナーなし

鈴木誠也選手6試合連続今シーズン第26号ソロホームラン‼️ pic.twitter.com/wHMuwmEqXd

— ken_ken4 (@ken_ken_4_) September 9, 2021

▼左本②

広島カープ
4回裏4-4、2アウトランナー1塁

鈴木誠也選手の本日2本目となる第27号勝ち越し2ランホームラン‼️ pic.twitter.com/enOdkKFPi9

— ken_ken4 (@ken_ken_4_) September 9, 2021

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▼試合後、阿波野投手コーチのコメント

【試合後コメント】2021.09.09
阿波野投手コーチ

対鈴木誠について
「第1打席に打たれるのは主導権を渡してしまっている展開にしている。まだカープ戦は残っているので、いいところに投げるというよりも、意識させるボールを投げるということを徹底させていきたい」#中日ドラゴンズ#広島戦#マツダ

— 東スポ　中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) September 9, 2021

▼試合後、与田監督のコメント

与田監督、3戦5発の鈴木誠に「攻め方云云より、結果的に打たれている。色んな策は常に持ちながらやっているし、その通り投げられる訳でもないが…。誠也だけでなく3試合とも全体的にボールカウントが先行してしまった。計21失点か。平均7点取られてる。打力がいいチームだけに攻めていかないと」続く

— 長尾 隆広（スポーツ報知・中日担当） (@hochi_dragons_) September 9, 2021

続き「引いて引いてしまえば、どんどんストライクを取りにいかないといけない。余計に甘くなるという、悪循環になる。それがすごく見えた試合だった。そういうことがないように。（勝野には）ストライクカウントが先行できなかったのが敗因じゃないかな。色んな課題ができなかった」

— 長尾 隆広（スポーツ報知・中日担当） (@hochi_dragons_) September 9, 2021