■2021.08.31 セ・リーグ公式戦「阪神vs.中日」
中|0 0 5 0 0 0 3 0 0 =8
神|0 0 0 0 5 0 0 0 0 =5
中日・福谷浩司 防御率4.53(5勝10敗)
4回0/3 75球 被安打6 与四死球1 失点5 自責5 奪三振3
【投球結果】
阪神vs中日 2021/08/31 ダイジェスト
中|0 0 5 0 0 0 3 0 0 =8
神|0 0 0 0 5 0 0 0 0 =5
8月31日(火) セ・リーグ公式戦「阪神vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、8-5で勝利! 一時は同点に追いつかれるも乱打戦を制して勝利!!!
中日・福谷浩司 防御率4.53(5勝10敗)
4回0/3 75球 被安打6 与四死球1 失点5 自責5 奪三振3
【投球結果】
福谷(大野奨)=4.0回5失点 | ||
---|---|---|
1 | 二ゴロ|遊ゴロ|遊ゴロ | |
2 | 二ゴロ|空三振|二ゴロ | |
3 | 右 飛|中 安|バ三振|投強安|(暴投進塁)空三振 | |
4 | 二 飛|三ゴロ|中 飛 | |
5 | 左 安|一強安|中2①|四 球|左安①| | |
藤嶋(大野奨)=1回0失点 | ||
5 | 左 飛|中2③|三 飛|右 飛 | |
田島(木下拓)=1回0失点 | ||
6 | 遊 安|投ゴロ|投 飛|中 飛 | |
福(木下拓)=0.1回0失点 | ||
7 | 四 球|空三振| | |
祖父江(木下拓)=0.2回0失点 | ||
7 | 遊 安|空三振|空三振 | |
又吉(木下拓)=1回0失点 | ||
8 | 三ゴロ|空三振|左 2|捕邪飛 | |
R.マルティネス(木下拓)=1回0失点 | ||
9 | 三邪飛|二ゴロ|遊ゴロ | |
投手(捕手)=結果 |
梅野の右中間タイムリーツーベースヒットで1点を返す!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/cwtDxKfjCG
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 31, 2021
さらに1番近本もタイムリー!ビッグイニングへボルテージが上がる!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/7fOVSmp1AM
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 31, 2021
頼りになる男が帰ってきた!マルテ!満塁から走者一掃の同点タイムリーツーベースヒット!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/mw0wMJExgh
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) August 31, 2021
【コメント】2021.08.31
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) August 31, 2021
福谷浩司投手
先発して75球を投げ4回0/3を6安打5失点で降板
「一番苦しい場面で藤嶋に渡してしまったのが、一番申し訳ないです」#dragons#中日ドラゴンズ #阪神戦#甲子園 pic.twitter.com/y4eUGEwaZz
阪神vs中日 2021/08/31 ダイジェスト
■2021.09.01 福谷 浩司さん (@FKJ17) / Twitter昨日の振り返りです📗#note #振り返りnote https://t.co/dVS54X0RSb
— 福谷 浩司 (@FKJ17) September 1, 2021
【振り返り】8月31日の阪神戦について
…
【登板の振り返り】
無死満塁という場面で藤嶋にバトンを渡してしまったこと、これがすべてです。
流れが相手に傾いている場面、特に満塁でのリリーフはハードルが高いので。
マウンドを降りた藤嶋には「同点までで終わってくれてありがとう」と声をかけました。
それでも藤嶋には「ランナーを返してしまった」という思いが残るでしょう。
ただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。
青柳くんとの投げ合いは久しぶりでしたね。
今回はお互い悔いが残る内容になってしまいましたが、打席でみて本当に打ちづらい(バッターの嫌がる)球を投げれるので去年から尊敬してました。
毎回思っていることですが、素晴らしいピッチャーの球筋が見れるのは幸せです。
ただ2打席目は「立つだけ」という指示が出てたので、おあずけされたようでちょっとつまらなかったですね笑
良くなかった登板のあとには「何が悪かったのか」、つまり原因を探そうとします。
もしかしたら僕はその原因探しのクセが人より強いかもしれません。(どうせ勘違いでしょうが)
でも、エキシビション期間ぐらいに思ったんですよね。
「原因探しって意味あるのかな?」って。
原因って探そうとすれば必ず見つかってそれっぽく見えるのに、だいたい幻じゃないですか。
たとえば今回の登板で「なぜ打たれたのか」って原因を考えた場合。
打たれたシーンだけ切り取れば
・ボールが高い
・ストライク先行できなかった
・フォアボール直後のストレートを狙われた
みたいに出てきます。
それに加えて僕たち先発ピッチャーは前の試合が終わってから1週間、調整してきてるので「調整に問題がなかったか」とか言い出したらキリがないですよね。
1週間(150時間以上)の行動すべてを疑うなんて無理です。
ルーティンやゲン担ぎが多い人って、そうやって原因探しをする範囲をせまくしているのかな。
なので今回は、原因が頭に浮かんだら「それが原因かもしれないし、幻かもしれない」と付け加えてみようと思います。
原因という妥協点にとどまるくらいなら、「何も悪くなかった」と良いこと探しをしたほうが前向きになれそうですよね。
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大学時代の中日・福谷浩司投手、日本代表合宿でみんなが移動中に漫画を読んだり携帯ゲームをしたりしている中で1人だけ脳トレをする
中日・福谷浩司投手「結果が出ない時というのは周りの人から色々な話が出てくるんです。改めてこういった話を全部鵜呑みにするのが危険だということが分かりました」
突然の乱調で途中降板となってしまった福谷投手。また切り替えて1週間の調整、次回先発に期待です。