中日ドラフト2位・森博人投手、“1軍デビュー”登板での好投の裏に浅尾拓也コーチの存在が…？

■2021.08.04 東海ラジオ

『ドラゴンズステーション』

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1軍エキシビションマッチの結果を中心に、最新情報をお伝えします❗️#ドラステ#ガッツナイター

— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) August 4, 2021

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『8月4日(水) 試合後レポート』

森アナ：
試合後、森博人投手の取材が行われました。

森投手はですね、

　森：
　ファームでやってきたことを1つでも多く出したいと思ってやっていました。

　ストレートを両サイドにしっかり投げ分けることができました。

　緊張している中でも自分のボールが投げられた思います。

と言っておりまして、

4奪三振に関してはね、

　森：
　1軍でしっかり活躍している選手から三振を奪えたのが自分の自信になります。

　フレッシュオールスターゲーム明けからカットボールがいい状態になって、

　今日はそのカットボールをしっかりと投げられたと思います。

　ただ、まだ1試合、

　これを続けていくのが大事だと思います。

　試合後は与田監督から「ナイスピッチング！」と声をかけていただいた。

　これからもしっかりチャンスを活かしていきたい。

と言っておりました。

今日は無観客でしたが、無観客の中でも1軍の初の舞台ということで、

本当に見ていて気持ちが良いくらい投げっぷりがよかったです。

で、カットボールに関しては、

　森：
　前半はやっぱりこのカットボールが弱かった。

　浅尾コーチからしっかりアドバイスを貰って、

　まずはカットボールを強くしたい、ストレートの軌道に近づけるというのがテーマでした。

　浅尾コーチからは「カットを曲げよう曲げようとしずぎて体が横振りになっている。しっかり縦振りに使うように」ということで、

　フレッシュオールスターゲーム明けから、このカットボールが良くなった。

というふうに収穫を言っておりました。

　森：
　今日は全球種を投げられたと思うし、良いボールもあったと思います。

　お客さんが入るとまた違う感じになると思いますが、

　いつも通り投げられたと思います。

とルーキーらしい笑顔を混じえながら満足した表情の森投手でした。