■2021.07.19 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション – 立浪和義のキャッチボールRADIO』
…
お便り「Q.今後のドラゴンズAクラス獲得のキーマンは投打、誰になるのでしょうか?」
立浪:
ピッチャーは大野ですか。
夏場にオリンピックもこれから出ますけども、夏場に強いピッチャーですし、
今、柳が軸として頑張ってくれていますから、
やっぱり3連戦のところで頭をいくピッチャーがしっかりしていれば連敗もなくなりますしね。
やっぱりエースと言われる人が頑張れば続いて先発陣って良い相乗効果を生むと思うので、
大野ですかね。
多田木亮佑さん:
打つほうは?
立浪:
バッターのほうはビシエドが打つ打たないで点が入る入らないということになっているんですけども、
高橋周平ですか。
多田木亮佑さん:
そうですよね。
立浪:
1回試合外されたり、今7番に下がったりするということがありますけども、
どうしてもクリーンナップが1人足りないので、
福留がちょっと頑張ったりもする時期もあったんでけども、
やっぱり長く見れば高橋周平が、
調子が上がりそうで上がってこないシーズンなんですけど、
ただ、あんまり悪くても動かしたくない、外したくない選手の1人だと思うんですよね。
だから、もういないわけだから、
やっぱりちょっと我慢して使い続けるというのが必要なのかなと思います。
多田木亮佑さん:
高橋周平さんは昨年と比べて、どこがどう違うんですかね?
立浪:
昨年は長打がないにしても率を残すような、
身体を開かずにちょっと前に移動しながら打つスタイルになったんですけども、
でも今年は見ていてやっぱり前に行く幅が大きいので、どうしても速いボールは詰まってしまうんですね。
昨年はそれでもあれだったんですけど、
どうしてもインサイドの速いボールで徹底的に攻められていますよね、今ね。
そうするとそこは詰まるので、今度やっぱり早くバットを出そうとか考えると、
ちょっとしたことなんですけども、
当然、プロ野球は昨年のデータから相手チームは研究してきますからね。
そこでちょっとつまずいたのかなというのがありますね。
多田木亮佑さん:
なるほど。
だけどこの一月ありますよね。
この間に高橋周平選手はじめドラゴンズの選手というのは何を考え、何をすればいいのでしょうか?
立浪:
オリンピック出るのは大野1人ですから、
調子が良い選手はとにかく体調面ですよね、コロナも含めてですよね、体調面を気をつけることで、
状態の悪い人はこの期間でやっぱり調整できると思うんですよね。
前半、悪かった選手はもちろん必死になって調整すると思いますから、
もともとレギュラーとして期待されている人というのは後半戦に、
そういう意味では良い期間になるのではと思いますし、
状態の良い選手は油断しないということですよね。
多田木亮佑さん:
これ立浪さんですら経験していないですよね。
立浪:
経験していないから分からないんですけど、
結局、調子を崩すというのはもう体調からですから、風邪とかね。
もちろんこの間にフォームの修正する、しないといけない選手もいるかもしれないですけども、
その時間に後半戦はこれで行くというものを1つの形を作って
あとは自分を信じて頑張るということが大事かなと思います。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション – 立浪和義のキャッチボールRADIO』
始まりますよ😃#東海ラジオ 山浦ひさしの#ドラゴンズステーション
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) July 19, 2021
前半戦のドラゴンズ。
あんなご意見、こんなご意見を🗒#ドラステ pic.twitter.com/5fY8tkyl2T
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お便り「Q.今後のドラゴンズAクラス獲得のキーマンは投打、誰になるのでしょうか?」
立浪:
ピッチャーは大野ですか。
夏場にオリンピックもこれから出ますけども、夏場に強いピッチャーですし、
今、柳が軸として頑張ってくれていますから、
やっぱり3連戦のところで頭をいくピッチャーがしっかりしていれば連敗もなくなりますしね。
やっぱりエースと言われる人が頑張れば続いて先発陣って良い相乗効果を生むと思うので、
大野ですかね。
多田木亮佑さん:
打つほうは?
立浪:
バッターのほうはビシエドが打つ打たないで点が入る入らないということになっているんですけども、
高橋周平ですか。
多田木亮佑さん:
そうですよね。
立浪:
1回試合外されたり、今7番に下がったりするということがありますけども、
どうしてもクリーンナップが1人足りないので、
福留がちょっと頑張ったりもする時期もあったんでけども、
やっぱり長く見れば高橋周平が、
調子が上がりそうで上がってこないシーズンなんですけど、
ただ、あんまり悪くても動かしたくない、外したくない選手の1人だと思うんですよね。
だから、もういないわけだから、
やっぱりちょっと我慢して使い続けるというのが必要なのかなと思います。
多田木亮佑さん:
高橋周平さんは昨年と比べて、どこがどう違うんですかね?
立浪:
昨年は長打がないにしても率を残すような、
身体を開かずにちょっと前に移動しながら打つスタイルになったんですけども、
でも今年は見ていてやっぱり前に行く幅が大きいので、どうしても速いボールは詰まってしまうんですね。
昨年はそれでもあれだったんですけど、
どうしてもインサイドの速いボールで徹底的に攻められていますよね、今ね。
そうするとそこは詰まるので、今度やっぱり早くバットを出そうとか考えると、
ちょっとしたことなんですけども、
当然、プロ野球は昨年のデータから相手チームは研究してきますからね。
そこでちょっとつまずいたのかなというのがありますね。
多田木亮佑さん:
なるほど。
だけどこの一月ありますよね。
この間に高橋周平選手はじめドラゴンズの選手というのは何を考え、何をすればいいのでしょうか?
立浪:
オリンピック出るのは大野1人ですから、
調子が良い選手はとにかく体調面ですよね、コロナも含めてですよね、体調面を気をつけることで、
状態の悪い人はこの期間でやっぱり調整できると思うんですよね。
前半、悪かった選手はもちろん必死になって調整すると思いますから、
もともとレギュラーとして期待されている人というのは後半戦に、
そういう意味では良い期間になるのではと思いますし、
状態の良い選手は油断しないということですよね。
多田木亮佑さん:
これ立浪さんですら経験していないですよね。
立浪:
経験していないから分からないんですけど、
結局、調子を崩すというのはもう体調からですから、風邪とかね。
もちろんこの間にフォームの修正する、しないといけない選手もいるかもしれないですけども、
その時間に後半戦はこれで行くというものを1つの形を作って
あとは自分を信じて頑張るということが大事かなと思います。
中日・高橋周平「1回、楽天戦の時とか凄く良い感じになったんですけど…」
中日・栗原健太コーチ「自分のスイングをするということを周平には大切にしてほしいんだよね」
立浪和義さんもキーマンは高橋周平選手と大野雄大投手と見ているようですねぇ。