■2021.07.05 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション – 立浪和義のキャッチボールRADIO』
…
多田木亮佑さん:
さぁ立浪さん、昨日は打順を大幅に入れ替えましたということで、メールが来ていまして。
お便り「Q.8回のビシエド選手の2ランで何とか追いつき、6連敗を免れました。その昨日の試合で与田監督は“良いきっかけになれば”と1番・加藤、3番・大島、5番・福留を入れ、不調の高橋を7番に下げるなど打線のテコ入れをしましたが、立浪さんは打線の組み換えについて、どのようにご覧になりますか?」
立浪:
まぁ悪い時はもちろん何変えていかないといけないということは本当にしょうがないことなんですけども、
ただ、昨日の中で、今はどうしてもやっぱりクリーンナップを打てる人が1人少ないので、
少ないというか1人いないので、これはもう本当にどうしようもない問題だと思うんですよね。
ガーバーという外国人を獲ったんですけども2軍にいますし、平田も2軍にいるということで、
どうしても1人いない中で昨日は福留と大島をあげて入れたんですけども、
やはり高橋周平は開幕3番でスタートして、クリーンナップで今年1年期待ということですから、
調子が悪いのはみんな悪いので、
やっぱり高橋周平だけは動かしたくなかったですよね。
そこだけはちょっとどうかなと思いましたね、正直。
多田木亮佑さん:
不動のね、
あっち行ったりこっち行ったりするとファンのみなさんも「え?」ってちょっとこう、
何を、どこを応援していいか分からなくなっちゃうというのもありますもんね。
立浪:
そうですね。
今、本当に、ビシエドが昨日は打って何とか引き分けで終わったんですけども、
ビシエドが打つ打たないで本当に点が入るか入らないに直結していますから、
ちょっと厳しい状況ではあるんですけども、まだ半分残っていますからね、シーズン。
その辺は高橋周平の7番というのは本人もやっぱりちょっと…なんて言うんですかね、
前向きにさせるような7番ではないですよね、やっぱりね。
やっぱり選手も人間ですから、やっぱり人というのは感情の生き物でもありますし、
奮起できないですよね。
多田木亮佑さん:
僕なんか本当に素人、一ファンですけど、
「そんな安いことするなよ!」と思っちゃいますよね。
高橋周平はそうなの?って。
立浪:
開幕で今年1年間クリーンナップで期待したわけですから、3番と5番でね、
そこだけはちょっと。
選手は調子を上げて何とかまた良いポジションに、打順を戻せるように頑張らないといけないんですけども、
やっぱり動かしてはいけない選手ってはいますよね。
多田木亮佑さん:
ああ、分かります。
立浪:
ドラゴンズでいうとレギュラーと呼べる選手というのは3人、
高橋、ビシエド、大島、この3人だけですもんね。
多田木亮佑さん:
う~ん、そうですよねぇ。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション – 立浪和義のキャッチボールRADIO』
#東海ラジオ 山浦ひさしの#ドラゴンズステーション
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) July 5, 2021
間もなくスタート🔥
オープニングは、森野さんから愛のムチ‼️#ドラステ pic.twitter.com/vQL8FWdYfg
…
多田木亮佑さん:
さぁ立浪さん、昨日は打順を大幅に入れ替えましたということで、メールが来ていまして。
お便り「Q.8回のビシエド選手の2ランで何とか追いつき、6連敗を免れました。その昨日の試合で与田監督は“良いきっかけになれば”と1番・加藤、3番・大島、5番・福留を入れ、不調の高橋を7番に下げるなど打線のテコ入れをしましたが、立浪さんは打線の組み換えについて、どのようにご覧になりますか?」
立浪:
まぁ悪い時はもちろん何変えていかないといけないということは本当にしょうがないことなんですけども、
ただ、昨日の中で、今はどうしてもやっぱりクリーンナップを打てる人が1人少ないので、
少ないというか1人いないので、これはもう本当にどうしようもない問題だと思うんですよね。
ガーバーという外国人を獲ったんですけども2軍にいますし、平田も2軍にいるということで、
どうしても1人いない中で昨日は福留と大島をあげて入れたんですけども、
やはり高橋周平は開幕3番でスタートして、クリーンナップで今年1年期待ということですから、
調子が悪いのはみんな悪いので、
やっぱり高橋周平だけは動かしたくなかったですよね。
そこだけはちょっとどうかなと思いましたね、正直。
多田木亮佑さん:
不動のね、
あっち行ったりこっち行ったりするとファンのみなさんも「え?」ってちょっとこう、
何を、どこを応援していいか分からなくなっちゃうというのもありますもんね。
立浪:
そうですね。
今、本当に、ビシエドが昨日は打って何とか引き分けで終わったんですけども、
ビシエドが打つ打たないで本当に点が入るか入らないに直結していますから、
ちょっと厳しい状況ではあるんですけども、まだ半分残っていますからね、シーズン。
その辺は高橋周平の7番というのは本人もやっぱりちょっと…なんて言うんですかね、
前向きにさせるような7番ではないですよね、やっぱりね。
やっぱり選手も人間ですから、やっぱり人というのは感情の生き物でもありますし、
奮起できないですよね。
多田木亮佑さん:
僕なんか本当に素人、一ファンですけど、
「そんな安いことするなよ!」と思っちゃいますよね。
高橋周平はそうなの?って。
立浪:
開幕で今年1年間クリーンナップで期待したわけですから、3番と5番でね、
そこだけはちょっと。
選手は調子を上げて何とかまた良いポジションに、打順を戻せるように頑張らないといけないんですけども、
やっぱり動かしてはいけない選手ってはいますよね。
多田木亮佑さん:
ああ、分かります。
立浪:
ドラゴンズでいうとレギュラーと呼べる選手というのは3人、
高橋、ビシエド、大島、この3人だけですもんね。
多田木亮佑さん:
う~ん、そうですよねぇ。
山田久志さん「高橋周平が7番は寂しすぎますよ」
森野将彦さん「周平は打てるピッチャーと打てないピッチャーの差が激しいというか…」
打線の軸となる部分として固定してほしかったという思いがあったようです。