■2021.06.14 東海ラジオ
『ドラゴンズステーション スペシャル』
…
森アナ:
実は翔さんは与田監督の中学の後輩、
井端さんは与田監督の大学の後輩ということで後輩共通項があるんですけど、
改めて翔さん、当然、年齢は被っていませんが与田さんの伝説を伺っていたって?
綾小路翔さん:
僕らの大先輩達が「いやぁ、別格だ」と。
確かにウチの地元で、あのガタイの、あそこまでは完成されていないのは分かるけど、
でも中学の時にある程度上背とかあったでしょうし(笑)
後にそのパワーを誇る人になっていく多分要素のある、
その時も野球部でバリバリだったし、
当時、伝説の怖い先生がいたんですよ、物凄い怖い先生がいて「イタザワ先生」という。
イタザワ先生でもどうにもならなかったのが与田先輩だと聞いているので、
近隣の中学生は大変だっただろうなと(笑)
与田先輩の先輩の人達もあんな後輩がいたら嫌だっただろうなと予想されるというか、
やっぱりみんな言っていました、「別格だ」と。
森アナ:
野球部だけど絡みには行くなと?
綾小路翔さん:
なんか野球部が率先して喧嘩に行くらしんですよ、中学その当時(笑)
森アナ:
そうですか(笑)
綾小路翔さん:
1番最初に与田先輩が飛び出していくと後輩達が一緒に追っかけていくという話だったので(笑)
まぁね、そりゃあ大変だということで、
そうですね、だから本当にアスリートになって良かったなとみんなが言っているっていう。
他でもドラフト1位だったらしいので、地元では(笑)
森アナ:
色々な意味でもドラフト1位だったと(笑)
井端さん、そんな伝説というのは亜細亜大学にはあったんですか?
井端:
与田さんのですか?
日常茶飯事ですよ。
毎日、色々あったので(笑)
大学時代被ってはいないですけど「こういうこともあの方はやられてきたんだな」ということですよ。
自分がやられたのを想像して。
森アナ:
レガシーが受け継がれているわけですね。
井端:
大体、僕らの10個上、与田さんが10個上なので、
10個上の代というのは「ああいうのか」、まぁ1番酷かった時だと思うので(笑)
やられもしたけど、やったもした両方でも1番酷い時代であったののかなと思いますね。
森アナ:
良かったですね被っていなくて(笑)
井端:
その名残があったんですよ、10年後に。
森アナ:
今はコロナ禍でグラウンドに行けないんですけど、
やっぱりグラウンドに行くと亜細亜大学の縦ラインって凄くて、
井端さんもちょっと直立不動になりますもんね、与田さんの前に行くと。
井端:
そりゃあそうでしょ。
森アナ:
当たり前だと(笑)
井端:
「裏来い」と言われますよ(笑)
阿波野投手コーチも与田さんの1つ上なのでやっぱり2人に睨まれると怖いですよ。
でも、なかなか会えないんですよ、阿波野さんは。
だから、「いつも俺の所には来ないな」と言われるんですけど、
そしたら僕もグラウンドに2時間、3時間待っていなくちゃいけないんで(笑)
『ドラゴンズステーション スペシャル』
氣志團・綾小路翔とプロ野球解説者・井端弘和がドラゴンズ「与田監督伝説」を語る! https://t.co/pTWouQ4ZIx
— 森貴俊 (@mori_takatoshi) June 14, 2021
…
森アナ:
実は翔さんは与田監督の中学の後輩、
井端さんは与田監督の大学の後輩ということで後輩共通項があるんですけど、
改めて翔さん、当然、年齢は被っていませんが与田さんの伝説を伺っていたって?
綾小路翔さん:
僕らの大先輩達が「いやぁ、別格だ」と。
確かにウチの地元で、あのガタイの、あそこまでは完成されていないのは分かるけど、
でも中学の時にある程度上背とかあったでしょうし(笑)
後にそのパワーを誇る人になっていく多分要素のある、
その時も野球部でバリバリだったし、
当時、伝説の怖い先生がいたんですよ、物凄い怖い先生がいて「イタザワ先生」という。
イタザワ先生でもどうにもならなかったのが与田先輩だと聞いているので、
近隣の中学生は大変だっただろうなと(笑)
与田先輩の先輩の人達もあんな後輩がいたら嫌だっただろうなと予想されるというか、
やっぱりみんな言っていました、「別格だ」と。
森アナ:
野球部だけど絡みには行くなと?
綾小路翔さん:
なんか野球部が率先して喧嘩に行くらしんですよ、中学その当時(笑)
森アナ:
そうですか(笑)
綾小路翔さん:
1番最初に与田先輩が飛び出していくと後輩達が一緒に追っかけていくという話だったので(笑)
まぁね、そりゃあ大変だということで、
そうですね、だから本当にアスリートになって良かったなとみんなが言っているっていう。
他でもドラフト1位だったらしいので、地元では(笑)
森アナ:
色々な意味でもドラフト1位だったと(笑)
井端さん、そんな伝説というのは亜細亜大学にはあったんですか?
井端:
与田さんのですか?
日常茶飯事ですよ。
毎日、色々あったので(笑)
大学時代被ってはいないですけど「こういうこともあの方はやられてきたんだな」ということですよ。
自分がやられたのを想像して。
森アナ:
レガシーが受け継がれているわけですね。
井端:
大体、僕らの10個上、与田さんが10個上なので、
10個上の代というのは「ああいうのか」、まぁ1番酷かった時だと思うので(笑)
やられもしたけど、やったもした両方でも1番酷い時代であったののかなと思いますね。
森アナ:
良かったですね被っていなくて(笑)
井端:
その名残があったんですよ、10年後に。
森アナ:
今はコロナ禍でグラウンドに行けないんですけど、
やっぱりグラウンドに行くと亜細亜大学の縦ラインって凄くて、
井端さんもちょっと直立不動になりますもんね、与田さんの前に行くと。
井端:
そりゃあそうでしょ。
森アナ:
当たり前だと(笑)
井端:
「裏来い」と言われますよ(笑)
阿波野投手コーチも与田さんの1つ上なのでやっぱり2人に睨まれると怖いですよ。
でも、なかなか会えないんですよ、阿波野さんは。
だから、「いつも俺の所には来ないな」と言われるんですけど、
そしたら僕もグラウンドに2時間、3時間待っていなくちゃいけないんで(笑)
氣志團・綾小路翔さん「そうそうたる歴代の番長の中でダントツに最強と言われた、伝説中の…。まさにドラゴンですよ。空想のモンスターだと思っていましたが、実在するんだなと」
井端弘和さんら亜細亜大学の野球部員達が教員免許を取る驚きの理由 井端「25人中20人くらいが教員免許を取るっていうね…」
色々な伝説が残っているようです。