■2021.05.29 ドラHOTプラス
『立浪に聞く! 要注意選手』
柴田アナ:
交流戦ですが、来週の対戦チームはこちらになります。
6月1日からマリーンズ戦、そして4日からバファローズ戦になります。
峰竜太さん:
立浪さん、まずマリーンズ戦なんですけども、
注意しなきゃいけない選手はどなたになりますか?
立浪:
何となしに全体的によく打つんですけども、
その中でマーティンというパ・リーグのホームラン王のね、
この選手が結構良いところで長打が出ますから、
この選手の前にランナーをためない、これは当たり前なんですけども、
ちょっとここは要注意選手ですよね、この選手は。
峰竜太さん:
軽く持っていきますね。
立浪:
力は凄いですからね。
柴田アナ:
バファローズはいかがですか?
立浪:
バファローズはですね、吉田選手という、
非常に高打率を残せるしっかりとした軸がありますから、
まぁとにかく、どこもそうなんですけど、
そういうバッターの前にランナーをためないと、
これはミーティングで必ずすると思うんですけども、
打率もいいですし、パワーもありますから、
.340~.350近く打っていますからね。
峰竜太さん:
そしてバファローズといえばですよ、
ローテーションを考えると山本由伸さんが何か嫌な感じがするんですけど対策はどうしましょう?
立浪:
そうですね。
オリンピック候補の力のあるピッチャーですけど、
ただ、4敗か5敗しているんですよ、この投手ね、
4勝5敗なんですよ。
ということは必ずどこかでスキはあるということですから、
真っ直ぐも速いし、フォークボールも良いんですけれども、
そのへんもチームで狙い球をしっかり絞ってやっていくしかないですよね。
峰竜太さん:
大丈夫ですよ、
ソフトバンクに勝ったんだから!
立浪:
そうですよ。
峰竜太さん:
(笑)
ロッテ・マーティン(33歳)
52試合 打率.255(200-51) 16本 39打点
出塁率.359 長打率.560 OPS.919 3盗塁
オリックス・吉田正尚(27歳)
53試合 打率.347(196-68) 12本 38打点
出塁率.427 長打率.587 OPS1.014
オリックス・山本由伸(22歳)
10試合 4勝5敗 防御率2.39
71回2/3 奪三振69 奪三振率8.67 与四死球16
WHIP1.05 被打率.226 K/BB4.60
『立浪に聞く! 要注意選手』
柴田アナ:
交流戦ですが、来週の対戦チームはこちらになります。
6月1日からマリーンズ戦、そして4日からバファローズ戦になります。
峰竜太さん:
立浪さん、まずマリーンズ戦なんですけども、
注意しなきゃいけない選手はどなたになりますか?
立浪:
何となしに全体的によく打つんですけども、
その中でマーティンというパ・リーグのホームラン王のね、
この選手が結構良いところで長打が出ますから、
この選手の前にランナーをためない、これは当たり前なんですけども、
ちょっとここは要注意選手ですよね、この選手は。
峰竜太さん:
軽く持っていきますね。
立浪:
力は凄いですからね。
柴田アナ:
バファローズはいかがですか?
立浪:
バファローズはですね、吉田選手という、
非常に高打率を残せるしっかりとした軸がありますから、
まぁとにかく、どこもそうなんですけど、
そういうバッターの前にランナーをためないと、
これはミーティングで必ずすると思うんですけども、
打率もいいですし、パワーもありますから、
.340~.350近く打っていますからね。
峰竜太さん:
そしてバファローズといえばですよ、
ローテーションを考えると山本由伸さんが何か嫌な感じがするんですけど対策はどうしましょう?
立浪:
そうですね。
オリンピック候補の力のあるピッチャーですけど、
ただ、4敗か5敗しているんですよ、この投手ね、
4勝5敗なんですよ。
ということは必ずどこかでスキはあるということですから、
真っ直ぐも速いし、フォークボールも良いんですけれども、
そのへんもチームで狙い球をしっかり絞ってやっていくしかないですよね。
峰竜太さん:
大丈夫ですよ、
ソフトバンクに勝ったんだから!
立浪:
そうですよ。
峰竜太さん:
(笑)
ロッテ・マーティン(33歳)
52試合 打率.255(200-51) 16本 39打点
出塁率.359 長打率.560 OPS.919 3盗塁
オリックス・吉田正尚(27歳)
53試合 打率.347(196-68) 12本 38打点
出塁率.427 長打率.587 OPS1.014
オリックス・山本由伸(22歳)
10試合 4勝5敗 防御率2.39
71回2/3 奪三振69 奪三振率8.67 与四死球16
WHIP1.05 被打率.226 K/BB4.60
レジェンド・立浪和義さん「自分はガーバー選手が2軍にいる時に“本当に焦って1軍に上げないように”と言っていたんですけど…」
レジェンド・立浪和義さん「根尾選手はあとは安定感を出していけば…」
基本的なことではありますが、やはり打線の軸となる選手の前でしっかり切ることが大切と立浪さんは語ります。