■2021.05.27 セ・パ交流戦「中日vs.ソフトバンク」
ソ|3 0 0 0 0 0 0 0 0 =3
中|0 0 0 3 0 0 0 0 0 =3
…
『東海ラジオ 試合後 与田監督の談話』
森アナ:
2勝1分けということで、あの王者ホークス相手に負けることなく札幌へ移動できます。
良いスタートを切りましたね、今シーズンの交流戦はね。
先発・勝野が立ち上がりにちょっと3失点、ひやひやドキドキ不安は募ったんですが、
その後は立ち直ってくれました。
試合後の与田監督なんですが勝野に関しては、
与田監督:
立ち上がりのコントロール、多少難しかったね。
甘いボールをしっかり捉えられたかな。
2回以降どうやって修正していくかだったんだけれど、
感覚を取り戻しながら上手く修正してくれた。
と言っておりましたね。
今日はそのあともしっかりリリーフが繋いだんですけれども、
橋本を褒めていました。
与田監督:
橋本はプロに入って1番キツイところで今日は投げてくれたんじゃないかな。
初ホールド、良かったな。
というふうに言っていました。
でオープン戦、昨日の話もありましたがね、
ちょっとPayPayドームで相当ひどいピッチングをしちゃったんですが、
与田監督:
あれからピッチングコーチと話をして、
ストライクカウントをどうやって取っていくのか、そこをしっかりやってくれた。
フォームのバランスを考えて色々なことに挑戦してくれた結果だと思うよ。
というふうに言っておりました。
与田監督:
今後も色々なピッチャーを我々も勇気を持って使っていかないといけない。
ということを言っていましたね。
相手先発・笠谷に関してはですね、
与田監督:
ベンチで見ていてもノビのあるストレートだったと思う。
バッターは打席の中で思ったよりも手元で速く感じていたんじゃないかな。
そこでやっぱり木下が上手く捉えてくれたね。
去年からは強引さもなくなって器用にセンター前に運んでいくようなところも出てきている。
というふうに褒めておりましたね。
今日は解説が大西崇之さんでしたが、
大西さんも「(木下拓哉に)バントという選択肢」という解説もされておりましたが、
そこを与田監督に聞きますと、
与田監督:
本当は全てのバッターに打たせたいんだよ。
木下に関しては、今日はバントではなかった、打たせたという判断は、
昨日からの状態も良かったし、打たせるという選択を今日はしました。
ということでしたね。
王者・ホークス相手に2勝1分けだったんですが、
与田監督:
選手、スタッフがミーティングを重ねて本当に上手くやってくれた。
この結果をプラスに捉えて、この先も戦っていく。
というふうに与田監督は言っていましたね。
ソ|3 0 0 0 0 0 0 0 0 =3
中|0 0 0 3 0 0 0 0 0 =3
中日3-3福岡ソフトバンク(5/27)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) May 27, 2021
ハイライトです⚾
次回は
~セ・パ交流戦~
中日vs千葉ロッテ
6/1(火)-3(木)
J SPORTS 2生中継&
J SPORTSオンデマンドLIVE配信!#jsports #dragons#交流戦 pic.twitter.com/J94jz8F83L
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『東海ラジオ 試合後 与田監督の談話』
森アナ:
2勝1分けということで、あの王者ホークス相手に負けることなく札幌へ移動できます。
良いスタートを切りましたね、今シーズンの交流戦はね。
先発・勝野が立ち上がりにちょっと3失点、ひやひやドキドキ不安は募ったんですが、
その後は立ち直ってくれました。
試合後の与田監督なんですが勝野に関しては、
与田監督:
立ち上がりのコントロール、多少難しかったね。
甘いボールをしっかり捉えられたかな。
2回以降どうやって修正していくかだったんだけれど、
感覚を取り戻しながら上手く修正してくれた。
と言っておりましたね。
今日はそのあともしっかりリリーフが繋いだんですけれども、
橋本を褒めていました。
与田監督:
橋本はプロに入って1番キツイところで今日は投げてくれたんじゃないかな。
初ホールド、良かったな。
というふうに言っていました。
でオープン戦、昨日の話もありましたがね、
ちょっとPayPayドームで相当ひどいピッチングをしちゃったんですが、
与田監督:
あれからピッチングコーチと話をして、
ストライクカウントをどうやって取っていくのか、そこをしっかりやってくれた。
フォームのバランスを考えて色々なことに挑戦してくれた結果だと思うよ。
というふうに言っておりました。
与田監督:
今後も色々なピッチャーを我々も勇気を持って使っていかないといけない。
ということを言っていましたね。
相手先発・笠谷に関してはですね、
与田監督:
ベンチで見ていてもノビのあるストレートだったと思う。
バッターは打席の中で思ったよりも手元で速く感じていたんじゃないかな。
そこでやっぱり木下が上手く捉えてくれたね。
去年からは強引さもなくなって器用にセンター前に運んでいくようなところも出てきている。
というふうに褒めておりましたね。
今日は解説が大西崇之さんでしたが、
大西さんも「(木下拓哉に)バントという選択肢」という解説もされておりましたが、
そこを与田監督に聞きますと、
与田監督:
本当は全てのバッターに打たせたいんだよ。
木下に関しては、今日はバントではなかった、打たせたという判断は、
昨日からの状態も良かったし、打たせるという選択を今日はしました。
ということでしたね。
王者・ホークス相手に2勝1分けだったんですが、
与田監督:
選手、スタッフがミーティングを重ねて本当に上手くやってくれた。
この結果をプラスに捉えて、この先も戦っていく。
というふうに与田監督は言っていましたね。
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中日ドラゴンズ、セ・パ交流戦で単独首位になる
状態としては徐々に上向きなドラゴンズ。投打での試行錯誤をしながら1つずつ上を目指します…!