■2021.05.05 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
こんな怒ってる京田さん
— 嵐一平(嵐の如く) (@NUCB) May 5, 2021
初めてみたな。 pic.twitter.com/C0SieWezO9
■2021.05.08 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
若狭敬一のスポ音 | CBCラジオ | 2021/05/08/土 12:20-13:57
…
『5月8日(土) 中日vs.広島 試合開始前レポート』
宮部アナ:
京田選手のお話をちょっとこの時間したいなと思います。
昨日、一昨日とゲームがありませんでしたので、
5月5日(水)、こどもの日にドラゴンズはここナゴヤで戦ってということになりますよね。
あのこどもの日のゲームの時にドラゴンズは敗れてしまいましたけども、
京田選手がデッドボールを受けた直後のリアクションについての賛否というんですかね、
ネット上、あるいはネットニュースにもなっていましたけども、
様々な声がこの試合が無かった2日間、飛び交っておりました。
若狭アナ:
「5月5日の試合でデッドボールを受けたあとの態度が非常に悪く、ネットで大炎上していました」とお便りも届いています。
宮部アナ:
態度が非常に悪いように映ったという言い方が正しいかもしれませんけども、
野球の勝ち負けの本質の部分ではない枝葉の部分ではあるんですが大事なことでもありますよね。
0-4で負けていてベイスターズのピッチャー3人目の山崎康晃でした。
阿部、福田のヒットで出て、さぁ1アウト1塁,3塁で2番の京田、
追い上げ、1人でもランナーを出して増やして追撃!というところで右のお尻にデッドボールを受けてしまって悶絶。
痛くて怒った京田選手が思わず自分がはめていたレガースを外しながら投げつけたような感じになったところに、
ボールボーイさんと味方のトレーナーさんが心配して駆けつけたというシーンですよね。
ネット上には「こどもの日に道具を投げて!なんだ!」みたいなことも上がっていましたけども、
まず山崎康晃投手からは2週間前にデッドボールを受けていて、
京田選手本人を主語にすると「またですよ」という思いがある。
あとは上半身ではないにしろ当たるのは痛い。
ただ、ピッチャーにとってあそこはランナーを貯めるのが一番痛いですから、
「わざと投げるわけがない」という葛藤の中で色々なご意見があったということですよね。
京田選手本人と少し話ができたんですけれども、
京田:
冷静になってみると、
自分はすぐにカッとなってしまうので、
今後は気をつけます、というのがまず1つです。
気持ち的には、ぶつけることもないでしょうし、
僕の気持ちのぶつけ方がいけなかったというところも大反省です。
実はそのあと、ゲームが無かった日にトレーナーさんに改めて謝りました。
そういうふうに見えたという部分に関してね。
そしたらドラゴンズのトレーナーさんからも、
そのドラゴンズのトレーナーさん本当に心が広いし、心までケアしていますね。
トレーナー:
お前の気持ちはわかるので気にしているということは全く無い。
画面越しには、そう映ったのかな?
そもそもデッドボールで人生が変わってしまうこともあるわけだから、
そこはもちろん、お前の気持ちは分かるよ。
ということをドラゴンズトレーナーさんは言ってくれたそうなんです。
それをふまえて改めて京田選手は1つ反省をしたそうですね。
あと、色々な見方がグラウンド上でのドラマに対してありますもんね。
で、高校野球、アマチュアのように出塁できるなら「よっしゃ!」ガッツポーズというのはちょっとプロは変ですし、
あそこは自分のバットでヒットでチャンスを広げたいところもあったんですが、
出塁=チームに貢献という意味もありますのでね、
そういうところを改めて今日からの京田選手の守って、走って、バッティングに期待したいところですね。
『若狭敬一のスポ音』
若狭敬一のスポ音 | CBCラジオ | 2021/05/08/土 12:20-13:57
12時20分からは「スポ音」をお聞きください。ガーバー問題や今日で35試合問題について語ります。「山田久志の栄光に近道なし」はピッチャーのイニング間の行動について。バンテリンドームナゴヤからは今日のレポーター宮部和裕アナ、実況江田亮アナがドラゴンズ情報をお伝えします! #スポ音 pic.twitter.com/yGrvkbbRA0
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) May 8, 2021
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『5月8日(土) 中日vs.広島 試合開始前レポート』
宮部アナ:
京田選手のお話をちょっとこの時間したいなと思います。
昨日、一昨日とゲームがありませんでしたので、
5月5日(水)、こどもの日にドラゴンズはここナゴヤで戦ってということになりますよね。
あのこどもの日のゲームの時にドラゴンズは敗れてしまいましたけども、
京田選手がデッドボールを受けた直後のリアクションについての賛否というんですかね、
ネット上、あるいはネットニュースにもなっていましたけども、
様々な声がこの試合が無かった2日間、飛び交っておりました。
若狭アナ:
「5月5日の試合でデッドボールを受けたあとの態度が非常に悪く、ネットで大炎上していました」とお便りも届いています。
宮部アナ:
態度が非常に悪いように映ったという言い方が正しいかもしれませんけども、
野球の勝ち負けの本質の部分ではない枝葉の部分ではあるんですが大事なことでもありますよね。
0-4で負けていてベイスターズのピッチャー3人目の山崎康晃でした。
阿部、福田のヒットで出て、さぁ1アウト1塁,3塁で2番の京田、
追い上げ、1人でもランナーを出して増やして追撃!というところで右のお尻にデッドボールを受けてしまって悶絶。
痛くて怒った京田選手が思わず自分がはめていたレガースを外しながら投げつけたような感じになったところに、
ボールボーイさんと味方のトレーナーさんが心配して駆けつけたというシーンですよね。
ネット上には「こどもの日に道具を投げて!なんだ!」みたいなことも上がっていましたけども、
まず山崎康晃投手からは2週間前にデッドボールを受けていて、
京田選手本人を主語にすると「またですよ」という思いがある。
あとは上半身ではないにしろ当たるのは痛い。
ただ、ピッチャーにとってあそこはランナーを貯めるのが一番痛いですから、
「わざと投げるわけがない」という葛藤の中で色々なご意見があったということですよね。
京田選手本人と少し話ができたんですけれども、
京田:
冷静になってみると、
自分はすぐにカッとなってしまうので、
今後は気をつけます、というのがまず1つです。
気持ち的には、ぶつけることもないでしょうし、
僕の気持ちのぶつけ方がいけなかったというところも大反省です。
実はそのあと、ゲームが無かった日にトレーナーさんに改めて謝りました。
そういうふうに見えたという部分に関してね。
そしたらドラゴンズのトレーナーさんからも、
そのドラゴンズのトレーナーさん本当に心が広いし、心までケアしていますね。
トレーナー:
お前の気持ちはわかるので気にしているということは全く無い。
画面越しには、そう映ったのかな?
そもそもデッドボールで人生が変わってしまうこともあるわけだから、
そこはもちろん、お前の気持ちは分かるよ。
ということをドラゴンズトレーナーさんは言ってくれたそうなんです。
それをふまえて改めて京田選手は1つ反省をしたそうですね。
あと、色々な見方がグラウンド上でのドラマに対してありますもんね。
で、高校野球、アマチュアのように出塁できるなら「よっしゃ!」ガッツポーズというのはちょっとプロは変ですし、
あそこは自分のバットでヒットでチャンスを広げたいところもあったんですが、
出塁=チームに貢献という意味もありますのでね、
そういうところを改めて今日からの京田選手の守って、走って、バッティングに期待したいところですね。
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あのあと京田選手は大反省したようです。