■2021.02.05 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
テーマ【沖縄キャンプ 私の注目ポイントは?】
お便り「Q.やはり京田選手のバッティングです。とにかく打てるようになって欲しいんです。立石さんはいないけど立浪さんがいてくれるから、ペッパー警部が分かろうが分かるまいが頭がパンクしようが、桃鉄とマリオカートでリフレッシュしながら不動のショートになるために頑張って欲しいんです」
大澤アナ:
先日、中日スポーツで「Nintendo Switch」を持っている写真が出ていましたけども(笑)
京田選手のバッティング?
森野:
はい。
良くなると思いますよ、必ず。
大澤アナ:
あっ、そうですか。
森野:
荒木さんを見たら分かるじゃないですか、
バッティングゲージから出なかった人が2000本打つんですから。
やっぱりね、バッティングは良くなると思います。
逆に守備の方が上手くならないと思っているんです、僕は。
大澤アナ:
守備の上達は難しいけれど、
バッティングに関していえば良くなる可能性というのは十分にあると?
森野:
プロ野球だと「バッティングは良くならないけど」と言われるんですよ。
大澤アナ:
なんかそんな気がする。
森野:
僕は絶対バッティングは良くなると思うんですよね。
大澤アナ:
あぁ、そうですか。
森野:
何かを見つけて、
やっぱり自分に合うか合わないか、
それを自分が続けられるかどうかで、
京田のバッティングは良くなるじゃないかと思いますけどね。
大澤アナ:
もしかしたら、それが立浪臨時コーチという良いきっかけになるかも知れませんね。
森野:
当然そうですよね。
今まで教えられたことのない、たぶん良いアドバイスを貰っていると思うんで、
それをまぁ活かすもころすも京田次第ですね。
大澤アナ:
まぁそうですねぇ。
森野さんも間近で京田選手をご覧になってきて、
どうでしょう、まだまだ良くなる要素というのは感じられますか?
反対に言えば物足りなさみたいなものも感じられますか?
森野:
そうですね。
う~ん…物足りなさと言うかね、
打てないという結果が残ってしまっているじゃないですか。
でも試合には出られている訳ですよ、守備がやっぱり良いですし。
そういう部分ではバッティングの自分で何がダメだったのか、
反省がちょっとないのかなというところですよ、最初に。
大澤アナ:
あ~、なるほど!
試合には出ているから打てなかったとしても、
言葉が悪いですけども「まぁ出られるし」という、
悪く言えばそういうような。
森野:
最低そこですよね。
打てなくても試合に出られるし、
だからもう少し反省という部分がないのかなと思っちゃうんですよね。
だから新しいことをやろうとするでしょ、すぐに。
「これはダメだったから次にいこう」でしょ。
大澤アナ:
はい。
森野:
じゃなくて、
「これやろうとしたけど出来なかったから反省しよう」になってほしいんですよ、ちょっと。
そうしないとずっと毎日毎日違うバッティングになっていってしまうということかなとは思いますけど。
大澤アナ:
去年もシーズン途中からバットを寝かせて構えたりとか色々変えてますもんね。
森野:
その変化もあった方が良いかも知れないですけど、
まぁ1年間続けられる形を見つけてほしいなと思いますよね。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
きょうは森野将彦さん、デラスキッパーズのお二人とお送りします! 大澤広樹のドラゴンズステーション 、まもなく!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/Xz6MB1j8Vv
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) February 5, 2021
…
テーマ【沖縄キャンプ 私の注目ポイントは?】
お便り「Q.やはり京田選手のバッティングです。とにかく打てるようになって欲しいんです。立石さんはいないけど立浪さんがいてくれるから、ペッパー警部が分かろうが分かるまいが頭がパンクしようが、桃鉄とマリオカートでリフレッシュしながら不動のショートになるために頑張って欲しいんです」
大澤アナ:
先日、中日スポーツで「Nintendo Switch」を持っている写真が出ていましたけども(笑)
京田選手のバッティング?
森野:
はい。
良くなると思いますよ、必ず。
大澤アナ:
あっ、そうですか。
森野:
荒木さんを見たら分かるじゃないですか、
バッティングゲージから出なかった人が2000本打つんですから。
やっぱりね、バッティングは良くなると思います。
逆に守備の方が上手くならないと思っているんです、僕は。
大澤アナ:
守備の上達は難しいけれど、
バッティングに関していえば良くなる可能性というのは十分にあると?
森野:
プロ野球だと「バッティングは良くならないけど」と言われるんですよ。
大澤アナ:
なんかそんな気がする。
森野:
僕は絶対バッティングは良くなると思うんですよね。
大澤アナ:
あぁ、そうですか。
森野:
何かを見つけて、
やっぱり自分に合うか合わないか、
それを自分が続けられるかどうかで、
京田のバッティングは良くなるじゃないかと思いますけどね。
大澤アナ:
もしかしたら、それが立浪臨時コーチという良いきっかけになるかも知れませんね。
森野:
当然そうですよね。
今まで教えられたことのない、たぶん良いアドバイスを貰っていると思うんで、
それをまぁ活かすもころすも京田次第ですね。
大澤アナ:
まぁそうですねぇ。
森野さんも間近で京田選手をご覧になってきて、
どうでしょう、まだまだ良くなる要素というのは感じられますか?
反対に言えば物足りなさみたいなものも感じられますか?
森野:
そうですね。
う~ん…物足りなさと言うかね、
打てないという結果が残ってしまっているじゃないですか。
でも試合には出られている訳ですよ、守備がやっぱり良いですし。
そういう部分ではバッティングの自分で何がダメだったのか、
反省がちょっとないのかなというところですよ、最初に。
大澤アナ:
あ~、なるほど!
試合には出ているから打てなかったとしても、
言葉が悪いですけども「まぁ出られるし」という、
悪く言えばそういうような。
森野:
最低そこですよね。
打てなくても試合に出られるし、
だからもう少し反省という部分がないのかなと思っちゃうんですよね。
だから新しいことをやろうとするでしょ、すぐに。
「これはダメだったから次にいこう」でしょ。
大澤アナ:
はい。
森野:
じゃなくて、
「これやろうとしたけど出来なかったから反省しよう」になってほしいんですよ、ちょっと。
そうしないとずっと毎日毎日違うバッティングになっていってしまうということかなとは思いますけど。
大澤アナ:
去年もシーズン途中からバットを寝かせて構えたりとか色々変えてますもんね。
森野:
その変化もあった方が良いかも知れないですけど、
まぁ1年間続けられる形を見つけてほしいなと思いますよね。
中日・立浪和義臨時コーチ「ペッパー警部打法」 京田陽太選手「…?」
森野将彦さんが指摘した中日ドラゴンズの“偏り”とは…?「本当に偏りすぎ。バランスをちゃんと見ているのかなって」
長期的に反省・試行錯誤を続けながら打力向上を目指せる形を作って欲しいということのようですね。