■2021.01.23 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
若狭アナ:
どさくさ紛れにこういう質問を直接聞くのは初めてなんですが。
「Q.『もっと投げずに済んだら、もっとケガもなく、もっと何年も何年もプロで活躍できたのになぁ』なんて思いませんか?」
浅尾コーチ:
1回もないですね(笑)
思ったことないですね(笑)
若狭アナ:
えっ、えっ、えっ?
本当に?
浅尾コーチ:
はい。
思ったことないですね。
何だろうな…、
たぶん自分の調整不足なんですよ、本当に。
若狭アナ:
(笑)
浅尾コーチ:
本当にそうなので(笑)
何か、よく言われるんですけど、
本当に何か79とか書いてあるじゃないですか?
若狭アナ:
2011年、(登板数が)79試合ですよ、これ!
浅尾コーチ:
はい。
いやでもそんなに何か投げている感覚がないくらい疲れはなかったんですよ。
それって何かブルペンで出番が分かっていて、
1回の作りでいけたりとか、
そういうのが多かったので凄い合わせやすかったですね。
若狭アナ:
へぇ~!
そうなんですね。
浅尾コーチ:
なんか酷使とかよく言われるんですけど、
全然そんなことはないですね(笑)
若狭アナ:
じゃあ自分のプロ野球生活というのはどうでしたか?
浅尾コーチ:
まぁ、もうこんなもんかなって(笑)
まぁ十分です(笑)
若狭アナ:
十分!?
浅尾コーチ:
十分です、もう、
沢山やらせてもらって。
若狭アナ:
2011年あるいは2010年、
70試合を投げていた時というのは辛かった? 楽しかった?
浅尾コーチ:
まぁ楽しいと思ったことはあまりないですけど、
それなりにやりがいを感じてやっていたんじゃないかなというのはありますね。
若狭アナ:
そうなんですねぇ。
『若狭敬一のスポ音』
今日のゲストは浅尾拓也二軍投手コーチでした。若手投手の評価、分析から現役時代の話まで。たくさん語って頂きました。リアルタイムで聞けなかった方はradikoのタイムフリーでお楽しみください。 #スポ音 pic.twitter.com/HeCGNFWk6E
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) January 23, 2021
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若狭アナ:
どさくさ紛れにこういう質問を直接聞くのは初めてなんですが。
「Q.『もっと投げずに済んだら、もっとケガもなく、もっと何年も何年もプロで活躍できたのになぁ』なんて思いませんか?」
浅尾コーチ:
1回もないですね(笑)
思ったことないですね(笑)
若狭アナ:
えっ、えっ、えっ?
本当に?
浅尾コーチ:
はい。
思ったことないですね。
何だろうな…、
たぶん自分の調整不足なんですよ、本当に。
若狭アナ:
(笑)
浅尾コーチ:
本当にそうなので(笑)
何か、よく言われるんですけど、
本当に何か79とか書いてあるじゃないですか?
若狭アナ:
2011年、(登板数が)79試合ですよ、これ!
浅尾コーチ:
はい。
いやでもそんなに何か投げている感覚がないくらい疲れはなかったんですよ。
それって何かブルペンで出番が分かっていて、
1回の作りでいけたりとか、
そういうのが多かったので凄い合わせやすかったですね。
若狭アナ:
へぇ~!
そうなんですね。
浅尾コーチ:
なんか酷使とかよく言われるんですけど、
全然そんなことはないですね(笑)
若狭アナ:
じゃあ自分のプロ野球生活というのはどうでしたか?
浅尾コーチ:
まぁ、もうこんなもんかなって(笑)
まぁ十分です(笑)
若狭アナ:
十分!?
浅尾コーチ:
十分です、もう、
沢山やらせてもらって。
若狭アナ:
2011年あるいは2010年、
70試合を投げていた時というのは辛かった? 楽しかった?
浅尾コーチ:
まぁ楽しいと思ったことはあまりないですけど、
それなりにやりがいを感じてやっていたんじゃないかなというのはありますね。
若狭アナ:
そうなんですねぇ。
元阪神・ブラゼル、日本で印象に残っている投手を聞かれ…「中日にいた浅尾かな。8回に彼が出てくると『何だよ』と思ったね」
元阪神・マートン「中日・浅尾拓也投手は好きではないです(笑)」
あの多くの登板数の中でも疲れはなかったようです。