野手の守備力をデータから分析し評価する “1.02 FIELDING AWARDS 2020”遊撃手部門https://t.co/lb9APs56Rm
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) January 5, 2021
源田壮亮(西武)が受賞した遊撃手部門。@RCAA_PRblog氏は球場の違いに注目して分析。天然芝、人工芝といった違いだけでなく、人工芝の種類にまで踏み込み、選手の評価を行いました。
球場が遊撃手のUZRに与える影響を考察しました。
— sami (@RCAA_PRblog) January 5, 2021
結論を言ってしまうと、特に東京ドームは遊撃手に有利な球場のようで、遊撃手のUZRは年間で4点程度高くなる傾向があるようです。坂本勇人はキャリア全体で30,40点程度得をしているかもしれません。 https://t.co/e7DWWFst8W
もう一点興味深かったのが、ナゴヤドームはゴロアウトPFが最も高いんですよね。本塁打が極めて出にくいだけでなく、ゴロが最もアウトになりやすい球場でもあるようです。打者から見れば上げても地獄、転がしても地獄という壮絶な環境ですね。
— sami (@RCAA_PRblog) January 5, 2021
■2021.01.05 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
野手の守備力をデータから分析し評価する “1.02 FIELDING AWARDS 2020”遊撃手部門
野球のデータ分析を手がける株式会社DELTAでは、2020年の日本プロ野球での野手の守備における貢献をポジション別に評価し表彰する“1.02 FIELDING AWARDS 2020”を発表します。これはデータを用いて各ポジションで優れた守備を見せた選手――いうならば「データ視点の守備のベストナイン」を選出するものです。
▼対象遊撃手に対する9人のアナリストの採点
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2020年プロ野球、ショートUZRランキング(最終版)
中日・京田陽太選手「諒へ。一年間グラブ使わせてくれてありがとう。本当にたくさん助けてもらったわ」
広大な守備範囲を誇る京田選手は遊撃手3位の評価! 記事では球場ごとの芝の種類からの分析も行っています。要チェックです…!