■2020.12.30 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音 年末スペシャル』
…
お便り「Q.石川昂弥選手や岡林選手を見ていると木製バットに戸惑うという感じが全く見当たりません。適応は早かったと思うんですが、この1年木製バットはいかがでしたか?」
岡林:
本当に初めはバットをめちゃくちゃ折っていたんで。
若狭アナ:
あっ、そうですか。
岡林:
はい。
練習でも本当に1日に2本折ったりとかしていたんで、
まぁ慣れるのには少し時間がかかりましたね。
若狭アナ:
あっ、実は結構時間がかかった?
岡林:
まぁそうですね。
芯に当たれば折れないですけど、
まぁプロのボールは違ったので、
凄く先っぽに当たったりとか、
根っこに当たって折れることが多々ありました。
若狭アナ:
へぇ~!
キャンプでは折りました?
岡林:
キャンプでも10本くらいは折っていましたね。
若狭アナ:
あっ、結構折りましたね!?
岡林:
はい。
若狭アナ:
で、シーズンが始まって、
ウエスタン・リーグでも最初は結構折っていた?
岡林:
最初のほうは大分折って、
まぁ後らへん、最後の終盤は何とか木製に対応できたというか慣れてきたので、
バットを折ることは少なくなったんですけど、
今年シーズンを通して大体20本くらいは折りましたね。
若狭アナ:
そうですか。
石川昂弥選手がどれくらいバットを使っていたかバットを折っていたかって知っています?
岡林:
昂弥は10本くらいじゃないですかね?
若狭アナ:
あっ!
折らないねぇ!
岡林:
はい。
折らないっすね。
『若狭敬一のスポ音 年末スペシャル』
「スポ音年末スペシャル」のゲストは岡林勇希選手でした。「昂弥はきっと僕をなめてます。来年は昂弥をなめるのが目標です」「3年目には大島さんからレギュラーを奪うつもりです」ラジオ初出演でしたが、堂々とした受け答えに頼もしさを感じました。radikoのタイムフリーでお聞きください。 #スポ音 pic.twitter.com/ut4X5THvJf
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 30, 2020
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お便り「Q.石川昂弥選手や岡林選手を見ていると木製バットに戸惑うという感じが全く見当たりません。適応は早かったと思うんですが、この1年木製バットはいかがでしたか?」
岡林:
本当に初めはバットをめちゃくちゃ折っていたんで。
若狭アナ:
あっ、そうですか。
岡林:
はい。
練習でも本当に1日に2本折ったりとかしていたんで、
まぁ慣れるのには少し時間がかかりましたね。
若狭アナ:
あっ、実は結構時間がかかった?
岡林:
まぁそうですね。
芯に当たれば折れないですけど、
まぁプロのボールは違ったので、
凄く先っぽに当たったりとか、
根っこに当たって折れることが多々ありました。
若狭アナ:
へぇ~!
キャンプでは折りました?
岡林:
キャンプでも10本くらいは折っていましたね。
若狭アナ:
あっ、結構折りましたね!?
岡林:
はい。
若狭アナ:
で、シーズンが始まって、
ウエスタン・リーグでも最初は結構折っていた?
岡林:
最初のほうは大分折って、
まぁ後らへん、最後の終盤は何とか木製に対応できたというか慣れてきたので、
バットを折ることは少なくなったんですけど、
今年シーズンを通して大体20本くらいは折りましたね。
若狭アナ:
そうですか。
石川昂弥選手がどれくらいバットを使っていたかバットを折っていたかって知っています?
岡林:
昂弥は10本くらいじゃないですかね?
若狭アナ:
あっ!
折らないねぇ!
岡林:
はい。
折らないっすね。
中日・岡林勇希選手「石川昂弥は僕のことをナメているので、2021年はあいつをナメることを目標としてやっていきたいなと思います」
中日・岡林勇希選手「僕が1番とか2番を打って、あいつ(石川昂弥)にランナーとして返してもらうのが理想的。それを1軍でやりたい」
かなりスムーズに木製バットに適応したようにも見えた岡林選手ですが、それでも最初は苦しんだとのこと。金属→木製の移行はやっぱりどの選手も最初はつまずくポイントのようです。