■2021.01.02 東海ラジオ
『井田・三丘の歌謡曲主義』
…
【ドラゴンズ 声の年賀状 福留孝介】
福留:
明けましておめでとうございます。
今年から中日ドラゴンズでプレーすることになりました福留孝介です。
よろしくお願いします。
─改めまして福留さん、明けましておめでとうございます。
福留:
明けましておめでとうございます。
─そして、おかえりなさい!
福留:
いやいや(笑)
ありがとうございます。
─やっぱり気持ち新たにというところですよね?
福留:
そうですね。
もうあの僕が本当に知っているメンバーがもうそんなにいるわけじゃないので、
全く新しいチームに来ているというつもりでいますけどね。
─どうでしょう? その14年前とチームそのものの雰囲気とか、ドラゴンズらしさっていうのはまだそのままですか?
福留:
どうなんですかね。
それは一緒にまだやっていないので、
何とも言えないですけどね。
─改めてこのドラゴンズでのこのスタートということになるわけですけれども、まず今年にかける思いっていうところから聞いていきたいんですけど、個人的な目標っていうのは今ありますか?
福留:
特にこれっていう目標があるわけじゃないんですけど、
やっぱりこうやってまたプレーをさせていただく機会を頂いたので、
その中で自分ができること、
僕が何が出来るのかっていうのは考えてやっていきたいと思いますけどね。
─ドラゴンズは若い選手が沢山出てきてはいるんですけど、そういう意味では福留さんが来てくれたということは、まさにドラゴンズの選手達にとっては5年後・10年後に「あの時に福留さんに教えてもらっておいて良かった。あれを言われてよかった」、そういう存在になるんじゃないかと思っているんですけど。
福留:
まぁそれが全てが正しいとかということはないですけど、
今やっている選手よりも一応年数多くこの世界でやらせていただいているので、
その中で自分の知っていること、
自分が経験してきたこと、
というのを上手く伝えられたら良いかなとは思っていますね。
─弟子入り志願みたいな選手が出てくるかもしれませんが。
福留:
いやもうそういうことじゃなくて、
何か僕はお互いに話をして、
その選手が納得してやらないとダメだなというのは凄く思うんで、
そういうことが出来れば良いのかなと思っていますけどね。
─ドラゴンズ8年ぶりにAクラスに去年入ったんですけれども、ようやく優勝っていうのが、たぶん逆に言うと今の選手達って優勝経験というとさらにもう限られてしまう中で、やっと今の選手達が優勝を具体的にぼんやりかもしれませんけど姿が見えつつある時期だと思うんですよね今って。そこに対しての後押しっていうか、引っ張っていくっていうか、その辺はいかがですか?
福留:
こればっかりはやっぱり、
口で言ってとか、言葉で伝えてといっても、
たぶん分からないことなんで、
もう本当に優勝するっていう瞬間のその1試合1試合のゲームをこなしていって、
そこで初めて嬉しさが「今までよりやっぱり嬉しい」と思う気持ちとか
今までより1勝1敗が「嬉しい!」「うわ…本当に悔しいこの1敗…」って思う気持ちが強くなればなるほど、
たぶんそれってもっと具体的にハッキリ見えると思うんですね。
だからそこまでに行けるように、
なんとかしてチームの力になれたらいいなと思いますけどね。
─それでは最後にラジオをお聞きの皆さんに今年の抱負・目標を聞かせてください。
福留:
本当に今年またこうやってドラゴンズのユニフォームを着てプレーするというチャンスを頂いたので、
僕自身、自分の持っているもの、
自分のできることというのを全て出し切って、
目一杯やって、勝って、
ファンの方に恩返しができるように頑張っていきたいと思います。
『井田・三丘の歌謡曲主義』
1月2日(土) #東海ラジオ #ドラゴンズ #声の年賀状
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) January 1, 2021
放送予定(敬称略)
9時15分 大野雄大
10時30分 京田陽太
11時15分 福敬登
11時31分 大島洋平
14時40分 高橋周平
15時40分 阿部寿樹
16時40分 山﨑武司
17時30分 福留孝介#ドラゴンズステーション #ドラステ
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【ドラゴンズ 声の年賀状 福留孝介】
福留:
明けましておめでとうございます。
今年から中日ドラゴンズでプレーすることになりました福留孝介です。
よろしくお願いします。
─改めまして福留さん、明けましておめでとうございます。
福留:
明けましておめでとうございます。
─そして、おかえりなさい!
福留:
いやいや(笑)
ありがとうございます。
─やっぱり気持ち新たにというところですよね?
福留:
そうですね。
もうあの僕が本当に知っているメンバーがもうそんなにいるわけじゃないので、
全く新しいチームに来ているというつもりでいますけどね。
─どうでしょう? その14年前とチームそのものの雰囲気とか、ドラゴンズらしさっていうのはまだそのままですか?
福留:
どうなんですかね。
それは一緒にまだやっていないので、
何とも言えないですけどね。
─改めてこのドラゴンズでのこのスタートということになるわけですけれども、まず今年にかける思いっていうところから聞いていきたいんですけど、個人的な目標っていうのは今ありますか?
福留:
特にこれっていう目標があるわけじゃないんですけど、
やっぱりこうやってまたプレーをさせていただく機会を頂いたので、
その中で自分ができること、
僕が何が出来るのかっていうのは考えてやっていきたいと思いますけどね。
─ドラゴンズは若い選手が沢山出てきてはいるんですけど、そういう意味では福留さんが来てくれたということは、まさにドラゴンズの選手達にとっては5年後・10年後に「あの時に福留さんに教えてもらっておいて良かった。あれを言われてよかった」、そういう存在になるんじゃないかと思っているんですけど。
福留:
まぁそれが全てが正しいとかということはないですけど、
今やっている選手よりも一応年数多くこの世界でやらせていただいているので、
その中で自分の知っていること、
自分が経験してきたこと、
というのを上手く伝えられたら良いかなとは思っていますね。
─弟子入り志願みたいな選手が出てくるかもしれませんが。
福留:
いやもうそういうことじゃなくて、
何か僕はお互いに話をして、
その選手が納得してやらないとダメだなというのは凄く思うんで、
そういうことが出来れば良いのかなと思っていますけどね。
─ドラゴンズ8年ぶりにAクラスに去年入ったんですけれども、ようやく優勝っていうのが、たぶん逆に言うと今の選手達って優勝経験というとさらにもう限られてしまう中で、やっと今の選手達が優勝を具体的にぼんやりかもしれませんけど姿が見えつつある時期だと思うんですよね今って。そこに対しての後押しっていうか、引っ張っていくっていうか、その辺はいかがですか?
福留:
こればっかりはやっぱり、
口で言ってとか、言葉で伝えてといっても、
たぶん分からないことなんで、
もう本当に優勝するっていう瞬間のその1試合1試合のゲームをこなしていって、
そこで初めて嬉しさが「今までよりやっぱり嬉しい」と思う気持ちとか
今までより1勝1敗が「嬉しい!」「うわ…本当に悔しいこの1敗…」って思う気持ちが強くなればなるほど、
たぶんそれってもっと具体的にハッキリ見えると思うんですね。
だからそこまでに行けるように、
なんとかしてチームの力になれたらいいなと思いますけどね。
─それでは最後にラジオをお聞きの皆さんに今年の抱負・目標を聞かせてください。
福留:
本当に今年またこうやってドラゴンズのユニフォームを着てプレーするというチャンスを頂いたので、
僕自身、自分の持っているもの、
自分のできることというのを全て出し切って、
目一杯やって、勝って、
ファンの方に恩返しができるように頑張っていきたいと思います。
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