■2020.12.29 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『山崎武司さんが選ぶ“印象的な新人”2位』
山崎:
高橋周平。
まぁ高橋周平はもう1年目にバッティングを見た時に「すげぇな…」。
大澤アナ:
これ皆さんおっしゃいますよね、
最初のキャンプでビックリしたと。
山崎:
「こいつすげぇな…すぐ打つぞ!」と思いましたね。
大澤アナ:
それがすぐに打てなかったわけですよね。
山崎:
まぁね、これファンのみなさんね、
信じてくれないかも知れませんけど、
高橋周平、僕と30mの競争したら、
僕のほうが速かったですから、足。
大澤アナ:
足が遅い!?
山崎:
遅い。
そんなイメージないでしょ?
僕より足が遅かったですから。
大澤アナ:
だってその時、武司さんはもう44歳?
山崎:
そうですよ、
歳も44、それくらいになって。
でも高橋周平って守備も今は凄く上手くて走塁も安定していて、
本当に守備の人というくらい守備が上手いんですけれど、
でも高橋周平、バット持った姿がカッコよかった。
例えばふとして素振りをした時に、
「ええ打ち方しとるな」「ええスイングしとるな」とか。
大澤アナ:
その打席に立っている姿だけではなくて、
ふとしたバットを持った仕草?
山崎:
だから本当にバットケースからポンッと持って、
パッと持った時のシルエットが「こいつ、天才だな」と。
大澤アナ:
ハマっているんですね。
山崎:
見た瞬間に「こいつ、打つぞ」と思いました。
大澤アナ:
そうですかぁ!
山崎:
もう毎回言ってたでしょ(笑)
散々ファンの方に「いい加減、高橋周平押しやめろ」と。
大澤アナ:
贔屓し過ぎだと?(笑)
山崎:
贔屓し過ぎだと。
今、何ですか、みなさん?(笑)
「周平、周平」と言ってね。
だから僕は周平が去年活躍したときからもう「周平、周平」言うのをやめたんですよ、
「もう大丈夫だな、高橋周平打てるようになった」というところなので、
まぁそのもどかしさは、
もっと早く出てきてもいい素材だったっていうだけの話。
大澤アナ:
だってプロ入ってきた時に、それだけみんなが認めたわけじゃないですか、
何年かかったんだと、逆に。
山崎:
そういうふうに思うけど、
まぁでも普通にしてみれば、このくらいで順調かなと。
でも球団とかチームの願いとしては3年目からバリバリやって欲しい選手だなと、
あのバッティングを見たら、
っていうところだったよね。
大澤アナ:
凄かった?
山崎:
うん、凄かったぁ!
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
大澤広樹の #ドラゴンズステーション きょうは「わたしの第一位」、 #ドラステ と共にツイートしてください!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/PLw3WxlSne
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) December 29, 2020
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『山崎武司さんが選ぶ“印象的な新人”2位』
山崎:
高橋周平。
まぁ高橋周平はもう1年目にバッティングを見た時に「すげぇな…」。
大澤アナ:
これ皆さんおっしゃいますよね、
最初のキャンプでビックリしたと。
山崎:
「こいつすげぇな…すぐ打つぞ!」と思いましたね。
大澤アナ:
それがすぐに打てなかったわけですよね。
山崎:
まぁね、これファンのみなさんね、
信じてくれないかも知れませんけど、
高橋周平、僕と30mの競争したら、
僕のほうが速かったですから、足。
大澤アナ:
足が遅い!?
山崎:
遅い。
そんなイメージないでしょ?
僕より足が遅かったですから。
大澤アナ:
だってその時、武司さんはもう44歳?
山崎:
そうですよ、
歳も44、それくらいになって。
でも高橋周平って守備も今は凄く上手くて走塁も安定していて、
本当に守備の人というくらい守備が上手いんですけれど、
でも高橋周平、バット持った姿がカッコよかった。
例えばふとして素振りをした時に、
「ええ打ち方しとるな」「ええスイングしとるな」とか。
大澤アナ:
その打席に立っている姿だけではなくて、
ふとしたバットを持った仕草?
山崎:
だから本当にバットケースからポンッと持って、
パッと持った時のシルエットが「こいつ、天才だな」と。
大澤アナ:
ハマっているんですね。
山崎:
見た瞬間に「こいつ、打つぞ」と思いました。
大澤アナ:
そうですかぁ!
山崎:
もう毎回言ってたでしょ(笑)
散々ファンの方に「いい加減、高橋周平押しやめろ」と。
大澤アナ:
贔屓し過ぎだと?(笑)
山崎:
贔屓し過ぎだと。
今、何ですか、みなさん?(笑)
「周平、周平」と言ってね。
だから僕は周平が去年活躍したときからもう「周平、周平」言うのをやめたんですよ、
「もう大丈夫だな、高橋周平打てるようになった」というところなので、
まぁそのもどかしさは、
もっと早く出てきてもいい素材だったっていうだけの話。
大澤アナ:
だってプロ入ってきた時に、それだけみんなが認めたわけじゃないですか、
何年かかったんだと、逆に。
山崎:
そういうふうに思うけど、
まぁでも普通にしてみれば、このくらいで順調かなと。
でも球団とかチームの願いとしては3年目からバリバリやって欲しい選手だなと、
あのバッティングを見たら、
っていうところだったよね。
大澤アナ:
凄かった?
山崎:
うん、凄かったぁ!
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まさに天才というような第一印象だったようです。