■2020.12.08 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
高田アナ:
あの1つ印象に残っている試合が、
これたまたま私、森野将彦さんと放送ご一緒させてもらった10月7日のナゴヤドーム・ヤクルト戦。
で、この時に2連続完封→6回無失点→2連続完封で(連続無失点記録を)達成しているんですよ。
この試合、実は大野さん、スライダーが全然コントロール決まらなくて、
覚えていらっしゃいます?
大野雄大:
覚えています。
高田アナ:
「ちょっと今日は危ないかな?」っていうのが放送席で見ていてもあったんですが、
あそこを無失点でまとめたというのは凄いなと、今にして思うと。
大野雄大:
大きかったですよね。
なので、今までだとそれこそ調子悪い日っていうのは悪いままやられてしまったんですけど、
悪い中でどうしようというのが出来た試合でしたよね。
高田アナ:
で、その試合が6回無失点であと2連続完封、
まぁまぁ口でいうのは簡単ですが凄いことですよ(笑)
全部投げるだけでも大変なのにという。
どうなんでしょうね、
あの頃って自分の中でも何か憑き物がついたような、そんな感覚なんでしょうか?
大野雄大:
う~ん…コツではないんですけどね、
ストライクゾーンで勝負することの大切さっていうのを松葉から学んだんですよね、やっぱり。
松葉が今年途中から上がってきて投げた試合で、
ポンポンポンポン、ストライクとって、
でも打たれないんですよね。
やっぱりテンポが良いし、野手守りやすそうやし、「これやな」と思って。
その後、福谷も、
福谷が前か後ろか忘れたんですけど松葉の、
同じようなピッチングをしていて、
2人から受けた刺激は大きかったですね。
高田アナ:
意外とチームメイトのピッチングだったんですね?
大野雄大:
そういうの多いですね、僕は。
凄く参考にするというか。
同じチームの、他のチームの投手でも、
見て学んで、実践するというのは多いです。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ #ドラ魂キング にエース #大野雄大 投手が生出演! #ドラゴンズ
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) December 8, 2020
スマホ・radikoで聴けます!→ ドラ魂キング | CBCラジオ | 2020/12/08/火 | 16:00-19:00 https://t.co/5B7lgaeMIC
大野投手への質問・メッセージお待ちしています!!お便りはこちら→ https://t.co/Res4SW4D1u pic.twitter.com/N8Je2xW05y
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高田アナ:
あの1つ印象に残っている試合が、
これたまたま私、森野将彦さんと放送ご一緒させてもらった10月7日のナゴヤドーム・ヤクルト戦。
で、この時に2連続完封→6回無失点→2連続完封で(連続無失点記録を)達成しているんですよ。
この試合、実は大野さん、スライダーが全然コントロール決まらなくて、
覚えていらっしゃいます?
大野雄大:
覚えています。
高田アナ:
「ちょっと今日は危ないかな?」っていうのが放送席で見ていてもあったんですが、
あそこを無失点でまとめたというのは凄いなと、今にして思うと。
大野雄大:
大きかったですよね。
なので、今までだとそれこそ調子悪い日っていうのは悪いままやられてしまったんですけど、
悪い中でどうしようというのが出来た試合でしたよね。
高田アナ:
で、その試合が6回無失点であと2連続完封、
まぁまぁ口でいうのは簡単ですが凄いことですよ(笑)
全部投げるだけでも大変なのにという。
どうなんでしょうね、
あの頃って自分の中でも何か憑き物がついたような、そんな感覚なんでしょうか?
大野雄大:
う~ん…コツではないんですけどね、
ストライクゾーンで勝負することの大切さっていうのを松葉から学んだんですよね、やっぱり。
松葉が今年途中から上がってきて投げた試合で、
ポンポンポンポン、ストライクとって、
でも打たれないんですよね。
やっぱりテンポが良いし、野手守りやすそうやし、「これやな」と思って。
その後、福谷も、
福谷が前か後ろか忘れたんですけど松葉の、
同じようなピッチングをしていて、
2人から受けた刺激は大きかったですね。
高田アナ:
意外とチームメイトのピッチングだったんですね?
大野雄大:
そういうの多いですね、僕は。
凄く参考にするというか。
同じチームの、他のチームの投手でも、
見て学んで、実践するというのは多いです。
中日・大野雄大投手「自分で言うのも何なんですけど、中継の時にいつも早く試合を終わらせてしまって、すみません(笑)」
中日・藤嶋健人投手「松葉さん、それ何柄っていうんですか? 登山に行くみたいですね」
開幕当初、四球などから崩れて炎上という悪い流れが続いていた先発投手陣の流れを変えた松葉投手のピッチング。竜のエースも松葉投手から学ぶ部分が多かったようです。