久本祐一さん、中日ドラゴンズを退団へ…

■2020.11.26 ⚾️久本祐一⚾️⚾️(@hisayu113)さん | Instagram

私事ではありますが今年で中日ドラゴンズを退団する事に決めました。
チームには11月の初め頃に伝えさせていただいておりました。
4年前ドラゴンズに戻る時に自分の中で
チームが優勝またはAクラスに入ればチームを離れる！と思い名古屋に帰ってきました。
ルーキーからお世話になりその中で良い思いを何回もさせてもらったドラゴンズにどうすれば恩返しが出来るかを考え、また自分自身何か覚悟を持って仕事をしようと心がけてきました！
毎年2月の沖縄キャンプから今年で最後だと思いながら過ごして
4年・・・
みんなの力でAクラスに入る事が出来ました。
優勝しなければAクラスもBクラスも関係ない！！っていう意識は持たなければいけません。が、しかしチーム自身8年ぶりということで来年優勝するには大変価値のある事だと思います。
ファンの皆様にはこの様な形でご報告するのは大変申し訳なく思います。
自分自身の成長の為、また覚悟を持って頑張れば達成出来る喜びを感じました！
それはやはり会社のみんなやチームメイト、そしてファンのみんなの力で成長させてもらったと自覚しております。本当にありがとうございます！
少し寂しいですが悔いはありません。
ドラゴンズで勉強させてもらった事をまた新たな場所で発揮したいと思います。
選手で12年、スタッフで4年本当にありがとうございました！！
　　　　　　　　　　　　　　中日ドラゴンズ　久本祐一
#中日ドラゴンズ
#みんなありがとう

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※
現役引退と中日打撃投手への転身を決めた背景には、前述したトライアウトの2日後に、中日のゼネラルマネジャー（GM）を務めていた落合博満から復帰を改めて打診されたことが挙げられる。久本によれば、落合からは「（広島・中日以外の球団から獲得の）オファーがなかったら（中日に）帰って来い。お前だから（打診しているの）だぞ」と言われたという。実際には、打撃投手としての復帰が決まった後に、落合は中日を退団。久本自身は、現役時代と同じ意識で、「打撃投手であっても、『（中日の現役選手に打撃練習で）打たせよう』とは思わない。今の中日の（二軍・育成）選手には、『俺の球を打てなければ一軍でやれないよ』と感じてもらいたい」との抱負を述べている。また、広島と比較してベンチなどチーム内の雰囲気が暗いことにも苦言を呈しており「チームをなんとか明るくしていきたい」と語っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/久本祐一