■2020.11.17 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
大澤アナ:
今日のドラゴンズの様子を東海ラジオ・吉川秀樹アナウンサーがお伝えします。
よろしくお願いします。
吉川アナ:
はい。
昨日から始まったドラゴンズの秋季練習、
昨日はナゴヤドームでしたが、今日からはナゴヤ球場に舞台が移りました。
午前9時からまずリハビリ組が練習をおよそ1時間30分行った後、
10時30分くらいからおよそ2時間30分、本隊が練習を行ったという1日になりましたが、
今日は京田選手会長のお話をまずさせていただきます。
チーム唯一の全120試合出場を果たした京田選手なんですが、
この秋季練習に関しては、
京田:
人数は名古屋にいるメンバーは多くないですが、
それぞれがレベルアップする良い機会にしたいです。
と。
「チームは8年ぶりのAクラスに入りましたが」という質問に対しては、
京田:
確かにAクラスには入りましたが、ジャイアンツの差はかなりありました。
僕の感覚では優勝できなければ2位も6位も一緒だなぁという感覚です。
と。
「では巨人との差はどんなところに感じましたか?」という質問には、
京田:
得点する力も、
投手力もなんですが、
ジャイアンツは走塁が積極でした。
試合でどんどん走ってきました。
僕はそこに差を感じましたね。
と京田選手は話していましたね。
大澤アナ:
ドラゴンズ3位、ジャイアンツ優勝で8.5ゲーム差、
この差というのは昌さん、どうお感じですか?
山本昌:
まぁ最終的に少しジャイアンツも失速して、
ドラゴンズはその間連勝してね、
まぁ最後ドラゴンズも連敗しましたけど、
シーズン序盤から中盤のことを考えたら、もう全然ぶっちぎり独走を許してしまいましたからね、
セ・リーグの5球団っていうのは。
そう考えると京田くんがそういうふうに言っているのは間違いじゃないと思いますしね。
大澤アナ:
やっぱりちょっと差はあるなというところですかね?
山本昌:
あ~、私はかなりあると思いますね。
その中でそういう走塁っていうと京田選手がひとつ一役買えるところに目をつけているなら、
来年ね、そういう意識が少し高まるんじゃないかというふうに思いますけどね。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
大澤広樹の #ドラゴンズステーション #ドラステ 夕方5時15分から! 山本昌さんと共にお送りします!#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター pic.twitter.com/4CvgswXgrX
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) November 17, 2020
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大澤アナ:
今日のドラゴンズの様子を東海ラジオ・吉川秀樹アナウンサーがお伝えします。
よろしくお願いします。
吉川アナ:
はい。
昨日から始まったドラゴンズの秋季練習、
昨日はナゴヤドームでしたが、今日からはナゴヤ球場に舞台が移りました。
午前9時からまずリハビリ組が練習をおよそ1時間30分行った後、
10時30分くらいからおよそ2時間30分、本隊が練習を行ったという1日になりましたが、
今日は京田選手会長のお話をまずさせていただきます。
チーム唯一の全120試合出場を果たした京田選手なんですが、
この秋季練習に関しては、
京田:
人数は名古屋にいるメンバーは多くないですが、
それぞれがレベルアップする良い機会にしたいです。
と。
「チームは8年ぶりのAクラスに入りましたが」という質問に対しては、
京田:
確かにAクラスには入りましたが、ジャイアンツの差はかなりありました。
僕の感覚では優勝できなければ2位も6位も一緒だなぁという感覚です。
と。
「では巨人との差はどんなところに感じましたか?」という質問には、
京田:
得点する力も、
投手力もなんですが、
ジャイアンツは走塁が積極でした。
試合でどんどん走ってきました。
僕はそこに差を感じましたね。
と京田選手は話していましたね。
大澤アナ:
ドラゴンズ3位、ジャイアンツ優勝で8.5ゲーム差、
この差というのは昌さん、どうお感じですか?
山本昌:
まぁ最終的に少しジャイアンツも失速して、
ドラゴンズはその間連勝してね、
まぁ最後ドラゴンズも連敗しましたけど、
シーズン序盤から中盤のことを考えたら、もう全然ぶっちぎり独走を許してしまいましたからね、
セ・リーグの5球団っていうのは。
そう考えると京田くんがそういうふうに言っているのは間違いじゃないと思いますしね。
大澤アナ:
やっぱりちょっと差はあるなというところですかね?
山本昌:
あ~、私はかなりあると思いますね。
その中でそういう走塁っていうと京田選手がひとつ一役買えるところに目をつけているなら、
来年ね、そういう意識が少し高まるんじゃないかというふうに思いますけどね。
中日・京田陽太「“考えてなさそうに見える”ってよく色々な人に言われますけど、思った以上に考えています!(笑)」
中日・京田陽太「僕はもっと打っていかないといけない」
京田選手会長自身、やはり優勝を逃してしまったという悔しさを感じている様子。来季こそは…!