■2020.10.20 ドデスカ!
『ドラゴンズ8年ぶりAクラスへ 選手会長の想いとは?』
─8年ぶりのAクラスへ、残り17試合です。この人の奮起が鍵を握ります! 劇的なサヨナラホームランに、タイトル獲得も見えてきたリリーフ陣の大奮闘。まだまだ消化試合とは言わせない!破竹の7連勝をマークするなど絶好調のドラゴンズ。その一方…
京田:
めちゃくちゃ考えてますよ。
もうずっと野球のことばっかりです。
─悩める胸の内を明かしたのは選手会長・京田陽太選手。今シーズン、チームで唯一の全試合を果たしている26歳は華麗なフィールディングで好プレーを連発! ところが課題のバッティングは開幕直後こそ良かったものの徐々に調子を落とし、現在打率は2割台前半に…
京田:
(開幕直後は)正直イケるなっていう感覚はちょっとあったので、
それがよくなかったのかなと…。
結果が出ていないっていうのは当然悔しいことですし、
(この逆境を)しっかり乗り越えないといけないとは思うんですけど。
─壁にぶつかりながらも日々試合に臨む中で京田選手が大切にしていること。実は2年前のインタビューでこんな話をしていました。
京田:
気持ちの切り替えというか、
いつまでも引きずっていてはいけないなとは。
やっぱり次の日も次の日も試合があるので、
時には(球場に)行きたくない日もありましたし、
その中でやっぱりお客さんも毎日仕事が終わって球場に足を運んでくれているので、
その人のためにしっかりやらなきゃいけないなという気持ちにもなるので。
─その想いは今も変わりません。
京田:
やっぱり僕が活躍することによってチームも強くなるし、
色々な方をやっぱり幸せにできると思うので、
こういう(自分が)苦しい時こそ(チームのために)何が出来るのかを考えて、
まぁ”考えてなさそうに見える”ってよく色々な人に言われますけど、
思った以上に考えています!(笑)
これ使ってください(笑)
─もがきながらも、ひたむきに野球に向き合っている京田選手。残り17試合、悲願のAクラスを目指して…
京田:
とにかく今はチームが勝つことだけを考えてやっていきたいと思いますし、
残り試合ケガなく最後まで試合に出続けられるように頑張っていきたいと思います。
『ドラゴンズ8年ぶりAクラスへ 選手会長の想いとは?』
─8年ぶりのAクラスへ、残り17試合です。この人の奮起が鍵を握ります! 劇的なサヨナラホームランに、タイトル獲得も見えてきたリリーフ陣の大奮闘。まだまだ消化試合とは言わせない!破竹の7連勝をマークするなど絶好調のドラゴンズ。その一方…
京田:
めちゃくちゃ考えてますよ。
もうずっと野球のことばっかりです。
─悩める胸の内を明かしたのは選手会長・京田陽太選手。今シーズン、チームで唯一の全試合を果たしている26歳は華麗なフィールディングで好プレーを連発! ところが課題のバッティングは開幕直後こそ良かったものの徐々に調子を落とし、現在打率は2割台前半に…
京田:
(開幕直後は)正直イケるなっていう感覚はちょっとあったので、
それがよくなかったのかなと…。
結果が出ていないっていうのは当然悔しいことですし、
(この逆境を)しっかり乗り越えないといけないとは思うんですけど。
─壁にぶつかりながらも日々試合に臨む中で京田選手が大切にしていること。実は2年前のインタビューでこんな話をしていました。
京田:
気持ちの切り替えというか、
いつまでも引きずっていてはいけないなとは。
やっぱり次の日も次の日も試合があるので、
時には(球場に)行きたくない日もありましたし、
その中でやっぱりお客さんも毎日仕事が終わって球場に足を運んでくれているので、
その人のためにしっかりやらなきゃいけないなという気持ちにもなるので。
─その想いは今も変わりません。
京田:
やっぱり僕が活躍することによってチームも強くなるし、
色々な方をやっぱり幸せにできると思うので、
こういう(自分が)苦しい時こそ(チームのために)何が出来るのかを考えて、
まぁ”考えてなさそうに見える”ってよく色々な人に言われますけど、
思った以上に考えています!(笑)
これ使ってください(笑)
─もがきながらも、ひたむきに野球に向き合っている京田選手。残り17試合、悲願のAクラスを目指して…
京田:
とにかく今はチームが勝つことだけを考えてやっていきたいと思いますし、
残り試合ケガなく最後まで試合に出続けられるように頑張っていきたいと思います。
中日・京田陽太が見せたスーパープレー!三遊間の深い位置から見事アウトに! 前中日コーチ・奈良原浩さん「12球団レギュラーショートは12人いるが三遊間のライン奥から1塁をアウトにできるのは多くない。一握りだ。京田はその1人になりかけてる」
森野将彦さん「じゃあ京田選手の他に誰かいますか?って僕は思います」
竜の選手会長・京田選手、チームのために考え抜いて奮闘中です。