■2020.10.11 日刊スポーツ
巨人炭谷にコリジョンルール適用で警告
<中日7-0巨人>◇11日◇ナゴヤドーム
巨人炭谷銀仁朗捕手(33)が、コリジョンルール適用による警告を与えられた。
中日の2点リードで迎えた8回裏2死二塁、ビシエドの左前打で二塁走者の遠藤がホームにヘッドスライディング。セーフ判定に、リプレー検証が行われたが判定は覆らず、さらにベース板を防いだとされ炭谷が警告を受けた。
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■2020.10.11 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」
「外野のポジショニングがかなり前だったので、回った時点で間一髪のタイミングになると思っていました。ブロックされるような形になりましたが、開いていた1箇所に手を上手く入れることができ、ベースを触った感触があったので、僕はセーフと確信していました」
ダヤン・ビシエド、三遊間を抜けるレフト前ヒット!
— しーと (@drashiito1512) October 11, 2020
二走・遠藤がヘッドスライディングでホームに突入しクロスプレー!セーフでタイムリーヒット!
原監督リクエスト、与田監督ブロックじゃないかと抗議 pic.twitter.com/7ptED6P9WZ
炭谷完全に走路塞いでるしブロックに近い pic.twitter.com/UFRyZyYJmw
— すんすん@星空の護り人 (@N_Yuuki1211) October 11, 2020
遠藤一星決死のヘッドスライディング
— しーと (@drashiito1512) October 11, 2020
キャッチャー・炭谷銀仁朗ブロックでコリジョンルール適用、警告1 pic.twitter.com/jnXuztARpc
コリジョンルールで警告 pic.twitter.com/IJOtHO5Q3t
— のもとけ (@gnomotoke) October 11, 2020
「外野のポジショニングがかなり前だったので、回った時点で間一髪のタイミングになると思っていました。ブロックされるような形になりましたが、開いていた1箇所に手を上手く入れることができ、ベースを触った感触があったので、僕はセーフと確信していました」
好走塁の遠藤は「外野のポジショニングがかなり前だったので、回った時点で間一髪のタイミングになると思っていました。ブロックされるような形になりましたが、開いていた1箇所に手を上手く入れることができ、ベースを触った感触があったので、僕はセーフと確信していました」とコメント。 #スポ音
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) October 11, 2020
続き⑩
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) October 11, 2020
与田監督
8回にベンチを出たのはコリジョンも含めて検証してもらうためか
「そうです。僕の方から見るとブロックしたように見える。(遠藤が)けがをしたかなと一瞬思ったけど『それも含めて確認します』ということだったのでお任せしたんですけど、しっかりジャッジしてくれたと思います」
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