■2020.09.24 東海ラジオ
『山浦ひさし!イチヂカラ!』
大澤アナ:
今日は午前中、ナゴヤ球場に行っておりまして、
8時半から練習が行われていたんですけれども、
ちょっと仁村2軍監督に取材ではなく立ち話を今日もしてきました。
…
仁村2軍監督、ずっと就任した直後から石田健人マルク選手のことを凄く高く評価していたんですよね。
「来年の抑えはこのピッチャーで僕、行くから」って言っていたんですよね、2軍のね。
「2軍の抑え、このピッチャーで僕は行こうと思っている」。
就任したばっかりですよ。
だから11月くらいですよね。
山浦ひさしさん:
何をそんなに評価していたんですか?
大澤アナ:
そうなんですよ!
私もよく分からなかった。むしろ半信半疑。
どこを見てそう思ったんだろうな?っていうふうに正直思ってしまったんですけれども、
結果的にやはりこうやって支配下登録されたということで、
仁村2軍監督の目には間違いなかったんだなと思って今日話したんですけれども、
仁村2軍監督:
初めて見た時からやっぱり良いピッチャーだなと思っていたんだけれども、
別に僕が監督になったからどうこうじゃなくて、
去年の段階で十分に石田健人マルク選手の伸びしろがあったというところで、
やっぱり去年までの頑張りが評価されたんだと思うよ。
ということも言っていましたけれども、
「もっともっと上に行けると思うし」、
今日言っていたのは今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為にチームが分離練習だったり、休みになったりっていうことで、
みんな一緒に練習するっていうことが出来なかった時期がありましたよね。
あれが1ヶ月間くらいあったんですけれども、
仁村2軍監督:
あの時間が勿体なかったなぁ…。
一緒に練習していたら、もっと早く支配下選手になれたのにな。
っていうことを仁村監督は言っていましたね。
山浦ひさし:
アピールも出来たのにねと?
大澤アナ:
「アピールも出来たし、もっと正しい練習がマルク選手に教えられたんじゃないのかな」っていう思いがあったみたいなんですよね。
今日、仁村監督と話して「あっ!」と思ったんですけれども、
今、色々な情報があってYouTubeでプロ野球選手が練習法を公開したりとかしていますよね。
そういう情報がいっぱい入ってくるからみんな色々なことにチャレンジすると、
もちろんそれは凄く大事なことなんだけれども、
じゃあその練習法がその選手にあっているのかどうかというところまで考えてその練習をやっているんですか?というところなんですよね。
今、世の中に公開されている練習ってわりとエースピッチャーだったり、
4番バッターのための練習法だったりするわけですよ。
山浦ひさしさん:
なるほど、なるほど。
大澤アナ:
それじゃなくて、
仁村2軍監督:
「あなたの役割はそこじゃないんじゃないですか?」
というところまで考えて新しい練習法に取り組めば良いんだけどな。
っていうこと言っていましたね。
山浦ひさしさん:
僕もずっとインスタとかYouTubeで西武の山川の打撃法とか、
浅村のライトへの飛ばし方とか勉強していますけど。
大澤アナ:
それだけ頑張ったってなかなか知多半島の山川にはなれないわけですよ(笑)
山浦ひさしさん(愛知県東海市出身):
なれない(笑)
なれないよね(笑)
そんなタイプじゃないかったわ、よく考えたら(笑)
大澤アナ:
東海市の山川にはなれないわけですから。
山浦ひさしさん:
そうか、そうか。
大澤アナ:
だから、
仁村2軍監督:
そういう本当にあっている練習っていうのを見極めるためにも、
やっぱり全体で練習をやるっていうことがすごく大事なんだな。
っていうことを仁村監督は話していましたね。
『山浦ひさし!イチヂカラ!』
大澤アナ:
今日は午前中、ナゴヤ球場に行っておりまして、
8時半から練習が行われていたんですけれども、
ちょっと仁村2軍監督に取材ではなく立ち話を今日もしてきました。
…
仁村2軍監督、ずっと就任した直後から石田健人マルク選手のことを凄く高く評価していたんですよね。
「来年の抑えはこのピッチャーで僕、行くから」って言っていたんですよね、2軍のね。
「2軍の抑え、このピッチャーで僕は行こうと思っている」。
就任したばっかりですよ。
だから11月くらいですよね。
山浦ひさしさん:
何をそんなに評価していたんですか?
大澤アナ:
そうなんですよ!
私もよく分からなかった。むしろ半信半疑。
どこを見てそう思ったんだろうな?っていうふうに正直思ってしまったんですけれども、
結果的にやはりこうやって支配下登録されたということで、
仁村2軍監督の目には間違いなかったんだなと思って今日話したんですけれども、
仁村2軍監督:
初めて見た時からやっぱり良いピッチャーだなと思っていたんだけれども、
別に僕が監督になったからどうこうじゃなくて、
去年の段階で十分に石田健人マルク選手の伸びしろがあったというところで、
やっぱり去年までの頑張りが評価されたんだと思うよ。
ということも言っていましたけれども、
「もっともっと上に行けると思うし」、
今日言っていたのは今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為にチームが分離練習だったり、休みになったりっていうことで、
みんな一緒に練習するっていうことが出来なかった時期がありましたよね。
あれが1ヶ月間くらいあったんですけれども、
仁村2軍監督:
あの時間が勿体なかったなぁ…。
一緒に練習していたら、もっと早く支配下選手になれたのにな。
っていうことを仁村監督は言っていましたね。
山浦ひさし:
アピールも出来たのにねと?
大澤アナ:
「アピールも出来たし、もっと正しい練習がマルク選手に教えられたんじゃないのかな」っていう思いがあったみたいなんですよね。
今日、仁村監督と話して「あっ!」と思ったんですけれども、
今、色々な情報があってYouTubeでプロ野球選手が練習法を公開したりとかしていますよね。
そういう情報がいっぱい入ってくるからみんな色々なことにチャレンジすると、
もちろんそれは凄く大事なことなんだけれども、
じゃあその練習法がその選手にあっているのかどうかというところまで考えてその練習をやっているんですか?というところなんですよね。
今、世の中に公開されている練習ってわりとエースピッチャーだったり、
4番バッターのための練習法だったりするわけですよ。
山浦ひさしさん:
なるほど、なるほど。
大澤アナ:
それじゃなくて、
仁村2軍監督:
「あなたの役割はそこじゃないんじゃないですか?」
というところまで考えて新しい練習法に取り組めば良いんだけどな。
っていうこと言っていましたね。
山浦ひさしさん:
僕もずっとインスタとかYouTubeで西武の山川の打撃法とか、
浅村のライトへの飛ばし方とか勉強していますけど。
大澤アナ:
それだけ頑張ったってなかなか知多半島の山川にはなれないわけですよ(笑)
山浦ひさしさん(愛知県東海市出身):
なれない(笑)
なれないよね(笑)
そんなタイプじゃないかったわ、よく考えたら(笑)
大澤アナ:
東海市の山川にはなれないわけですから。
山浦ひさしさん:
そうか、そうか。
大澤アナ:
だから、
仁村2軍監督:
そういう本当にあっている練習っていうのを見極めるためにも、
やっぱり全体で練習をやるっていうことがすごく大事なんだな。
っていうことを仁村監督は話していましたね。
中日・マルク「アリエルからは『お前ならもっとできる』と鼓舞してくれたので、それが励みにもなりました」
中日・仁村徹2軍監督「根尾昂と石川昂弥は体が強いなぁ。やっぱりこういう選手が将来レギュラーになるんだっていうことを改めて思った」
一時期は選手2人だけで数十分程度のキャッチボールなどの軽い練習だけで終わりという時期もありましたね。あの時期の影響で調整不足なども起こり、選手にとっては本当に大変なシーズンとなりました…。