■2020.09.24 東海ラジオ
『山浦ひさし!イチヂカラ!』
大澤アナ:
今日は午前中、ナゴヤ球場に行っておりまして、
8時半から練習が行われていたんですけれども、
ちょっと仁村2軍監督に取材ではなく立ち話を今日もしてきました。
…
石川選手とか根尾選手についても話を聞いたんですけども、
やっぱりこの2人っていうのは本当に体が強くて、
根尾選手なんかは本当に開幕からずっとゲームに出ているので、
そろそろ休ませてあげたいなと思っているんですって。
だけど先日、甲子園球場で右足の甲にまともに自打球を当てたんですよ。
「あ~これは痛いわ! 明日は無理だな…休ませてあげよう」というふうに仁村監督は思っていたんですが、
翌日、本人もトレーナーもですね、
「問題ないです」と、本人も「出させて下さい」。
トレーナーも「OK」と言ってるし本人が出ると言っているんだからっていうことで、
「とにかく体が根尾は強いなぁ」ということを言っていました。
山浦ひさしさん:
そうか、そうか。
大事なことですよね、選手にとって。
大澤アナ:
で、石川昂弥選手もデッドボールを左脇腹に受けてですね、
まだ痛みが残っている時に、
守備の時にまともにそのあたりにゴロを受けたんですって、痛烈な打球を。
痛みがあるところにまた来てしまって、
「あっ!これもまずいな…」と思ったんだけれども、
本人にも「大丈夫」だというし、トレーナーも「OK」ということなんですよね。
仁村2軍監督:
無理をさせないってことはもちろん大事だし、その線引は凄く難しいんだけれども、
2人ともずっと出てるからギリギリの所まで来たら休ませてあげようっていうことは凄く思っているのだけれども、
2人とも出来ちゃうんだ、出ちゃうんだ。
しかも結果も出ていると。
で、言っていたのは、
仁村2軍監督:
やっぱりこういう選手が将来レギュラーになるんだっていうことを改めて思った。
体が強い、試合に出る、体力、体があるっていうことを痛感した。
ということを仁村監督は言っていましたね。
山浦ひさしさん:
大事ですよね、本当に。
最近の選手、すぐケガしませんか?(笑)
何か一塁に全力疾走しただけでケガするじゃないですか(笑)
大澤アナ:
確かにそうですね(笑)
山浦ひさしさん:
何かそういう基本的な、
全てのベストプレーする上でものすごい大事ですよね、体の強さって。
大澤アナ:
これは以前に仁村監督が言っていたんですけども、
「今は医療技術が発達しすぎて、すぐに骨折が見つかって良くないな」と言っていましたね(笑)
昔はレントゲン撮っても分からなかったのに、
今ははっきりとヒビが入っているのが分かってしまうから、
やっぱり人間ってヒビが入っていると思うと痛いな思うんですよね(笑)
だから休んじゃうと(笑)
昔はそれに気づかずに「痛いけど出るか…」っていう意地みたいなものがどの選手にもあって、
これは、落合監督の時代にもありましたからね。
山浦ひさしさん:
そうですよね。
大澤アナ:
簡単にレギュラーは休まないっていうのはやっぱりありましたから。
体の強さって言う点ではやはり根尾選手、石川昂弥選手、
すごく今日も仁村2軍監督は評価していましたね。
『山浦ひさし!イチヂカラ!』
大澤アナ:
今日は午前中、ナゴヤ球場に行っておりまして、
8時半から練習が行われていたんですけれども、
ちょっと仁村2軍監督に取材ではなく立ち話を今日もしてきました。
…
石川選手とか根尾選手についても話を聞いたんですけども、
やっぱりこの2人っていうのは本当に体が強くて、
根尾選手なんかは本当に開幕からずっとゲームに出ているので、
そろそろ休ませてあげたいなと思っているんですって。
だけど先日、甲子園球場で右足の甲にまともに自打球を当てたんですよ。
「あ~これは痛いわ! 明日は無理だな…休ませてあげよう」というふうに仁村監督は思っていたんですが、
翌日、本人もトレーナーもですね、
「問題ないです」と、本人も「出させて下さい」。
トレーナーも「OK」と言ってるし本人が出ると言っているんだからっていうことで、
「とにかく体が根尾は強いなぁ」ということを言っていました。
山浦ひさしさん:
そうか、そうか。
大事なことですよね、選手にとって。
大澤アナ:
で、石川昂弥選手もデッドボールを左脇腹に受けてですね、
まだ痛みが残っている時に、
守備の時にまともにそのあたりにゴロを受けたんですって、痛烈な打球を。
痛みがあるところにまた来てしまって、
「あっ!これもまずいな…」と思ったんだけれども、
本人にも「大丈夫」だというし、トレーナーも「OK」ということなんですよね。
仁村2軍監督:
無理をさせないってことはもちろん大事だし、その線引は凄く難しいんだけれども、
2人ともずっと出てるからギリギリの所まで来たら休ませてあげようっていうことは凄く思っているのだけれども、
2人とも出来ちゃうんだ、出ちゃうんだ。
しかも結果も出ていると。
で、言っていたのは、
仁村2軍監督:
やっぱりこういう選手が将来レギュラーになるんだっていうことを改めて思った。
体が強い、試合に出る、体力、体があるっていうことを痛感した。
ということを仁村監督は言っていましたね。
山浦ひさしさん:
大事ですよね、本当に。
最近の選手、すぐケガしませんか?(笑)
何か一塁に全力疾走しただけでケガするじゃないですか(笑)
大澤アナ:
確かにそうですね(笑)
山浦ひさしさん:
何かそういう基本的な、
全てのベストプレーする上でものすごい大事ですよね、体の強さって。
大澤アナ:
これは以前に仁村監督が言っていたんですけども、
「今は医療技術が発達しすぎて、すぐに骨折が見つかって良くないな」と言っていましたね(笑)
昔はレントゲン撮っても分からなかったのに、
今ははっきりとヒビが入っているのが分かってしまうから、
やっぱり人間ってヒビが入っていると思うと痛いな思うんですよね(笑)
だから休んじゃうと(笑)
昔はそれに気づかずに「痛いけど出るか…」っていう意地みたいなものがどの選手にもあって、
これは、落合監督の時代にもありましたからね。
山浦ひさしさん:
そうですよね。
大澤アナ:
簡単にレギュラーは休まないっていうのはやっぱりありましたから。
体の強さって言う点ではやはり根尾選手、石川昂弥選手、
すごく今日も仁村2軍監督は評価していましたね。
中日・根尾昂、石川昂弥にサングラスを外される…
中日・仁村徹2軍監督「根尾昂、石川昂弥、岡林勇希の3人は与田監督と話をして“自分は今、1軍とどれくらい距離があるのかを測らせよう”と1軍に送り出したんだ」
1年間で本当に多くの試合に出場するプロ野球選手。出続けられる体の強さは大切ですね。