■2020.09.25 東海ラジオ
『山浦ひさし!イチヂカラ!』
…
森アナ:
今日、仁村2軍監督と、これはあくまでもまた立ち話というところで、
広報からも許可を得ましたので放送でお伝えしようと思いますが、
安全な距離を保ちつつという前提で、仁村監督とちょっとお話をさせていただきました。
根尾、石川昂弥、岡林、注目のこの3人ですね。
この3人のちょっと今の現在位置について色々話をしてくださったんですが。
…
森アナ:
仁村2軍監督:
この時期になるとどうしても外野は「もう若手をどんどん使っていけよ」っていう声になるんだけれど、
ハッキリ言うけど、そんな簡単な問題じゃないです。
3人ともハッキリ言うけれど1軍のレベル、まだまだ全然!
というふうに言っておりました。
山浦ひさしさん:
全然!?
あ~!流石ですね。
選手を一番近くで見ているだけあって。
森アナ:
仁村2軍監督:
やっぱり今仕事をするべきは周平であり、阿部であり、平田なんです。
そこをどかすレベルまで僕が2軍で育てて、
どかして初めて1軍レギュラーになれるわけだから、
お試しで上げたけれどもレベルっていうのはまだまだそこには達していない。
じゃあ成長していないかっていう話になるんですが、
「これは確実に成長しています」と話していましたね。
階段は上がっていると。
仁村2軍監督:
実際に1軍から帰ってきて2軍でも試合を見ていると、
相手チームが特に根尾と石川昂弥に関しては胸元の厳しいところにバンバン来出した。
ここに苦しんでいる。
ヒットにしているボールの大半は半速球です。
150km/h前後のストレートはヒットに出来ていない。
だから、ここはまだ1軍のレベルじゃないんだ。
と言っておりました。
山浦ひさしさん:
ファームでバリバリにやっているから、
ファームでは全然通用すると思っているけど、
まだまだなんだ、そこも。
森アナ:
だから、
仁村2軍監督:
やっぱり半速球に対しての反応は出来ているけれど、
1軍のレベルになろうと思ったら150km/hを超えるストレートを一本釣りで打てるくらいにならないと、
なかなか1軍レベルではシーズンやっていけない。
と言っていましたね。
山浦ひさしさん:
なるほどね。
『山浦ひさし!イチヂカラ!』
…
森アナ:
今日、仁村2軍監督と、これはあくまでもまた立ち話というところで、
広報からも許可を得ましたので放送でお伝えしようと思いますが、
安全な距離を保ちつつという前提で、仁村監督とちょっとお話をさせていただきました。
根尾、石川昂弥、岡林、注目のこの3人ですね。
この3人のちょっと今の現在位置について色々話をしてくださったんですが。
…
森アナ:
仁村2軍監督:
この時期になるとどうしても外野は「もう若手をどんどん使っていけよ」っていう声になるんだけれど、
ハッキリ言うけど、そんな簡単な問題じゃないです。
3人ともハッキリ言うけれど1軍のレベル、まだまだ全然!
というふうに言っておりました。
山浦ひさしさん:
全然!?
あ~!流石ですね。
選手を一番近くで見ているだけあって。
森アナ:
仁村2軍監督:
やっぱり今仕事をするべきは周平であり、阿部であり、平田なんです。
そこをどかすレベルまで僕が2軍で育てて、
どかして初めて1軍レギュラーになれるわけだから、
お試しで上げたけれどもレベルっていうのはまだまだそこには達していない。
じゃあ成長していないかっていう話になるんですが、
「これは確実に成長しています」と話していましたね。
階段は上がっていると。
仁村2軍監督:
実際に1軍から帰ってきて2軍でも試合を見ていると、
相手チームが特に根尾と石川昂弥に関しては胸元の厳しいところにバンバン来出した。
ここに苦しんでいる。
ヒットにしているボールの大半は半速球です。
150km/h前後のストレートはヒットに出来ていない。
だから、ここはまだ1軍のレベルじゃないんだ。
と言っておりました。
山浦ひさしさん:
ファームでバリバリにやっているから、
ファームでは全然通用すると思っているけど、
まだまだなんだ、そこも。
森アナ:
だから、
仁村2軍監督:
やっぱり半速球に対しての反応は出来ているけれど、
1軍のレベルになろうと思ったら150km/hを超えるストレートを一本釣りで打てるくらいにならないと、
なかなか1軍レベルではシーズンやっていけない。
と言っていましたね。
山浦ひさしさん:
なるほどね。
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