■2020.07.07 スポニチアネックス
中日・与田監督「完全に僕のミス」 延長サヨナラ機で苦肉の「代打投手・三ツ間」、空振り三振で試合終了
延長戦に入る際、バッテリーごと代える時に仮に8番に加藤、9番に岡田を並べていれば中継ぎの投手が代打に起用されるミスは起きなかった。
与田監督は試合後に「完全に僕のミス。(野手)1人を残しておかなきゃいけないところをちょっとね、交代を特に迷ってしまったのが、こういう結果になった」と敗戦の責任を背負った。
さらに、延長10回1死一、三塁で平田の右飛で遠藤がタッチアップで本塁を狙わなかった点についても言及。1死一、三塁で6番・平田が打ち取られれば、8番は投手のため、必然的に7番・京田は歩かされることが予想される。今季は延長が10回まで。遠藤は俊足名だけに突っ込んでも良い場面である。
指揮官は「何とか同点にしたかったところなので、野手の捕球体勢も含めて果敢にチャレンジして欲しかったとは思いますけど、そこもすべて監督の責任だと思っています」とすべて自身の采配ミスとした。
チームは勝てば勝率5割に復帰、Aクラス浮上となっただけに悔やまれる一戦となった。
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■2020.07.07 セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」
きょうの解説・森野将彦さんご指摘の通り、10回裏2死満塁になると8番に入った岡田選手に打席が回ってしまうが…果たして。#東海ラジオ #ガッツナイター #ドラゴンズ
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) July 7, 2020
7/7(火) 中日1-2ヤクルト 試合終了
— 東海テレビ ドラHOTプラス (@drahotplus) July 7, 2020
※中日新聞「ドラゴンズ情報」のハイライトは23時頃アップ予定。#ドラゴンズ #ドラHOT #ドラMAX #東海テレビ pic.twitter.com/ivjm9UzqyM
与田監督、代打三ツ間について「加藤と岡田の所をね、それは完全に僕のミスなので、一人を残しておかなきゃいけないところをちょっとね、交代を特に迷ってしまったのがこういう結果になったので。野手が全部いなくなる中で、残すつもりでいたんですが最終的にそこの判断を誤ったというところです」
— 森貴俊 (@mori_takatoshi) July 7, 2020
与田監督の試合後のコメント
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) July 7, 2020
(最後の代打は三ツ間)
「その前に、加藤と岡田のところ。それは完全に僕のミス。一人を残しておかなきゃいけないところを、交代を迷ってしまったのがこういう結果になった。野手が全部いなくなる中で、残すつもりでいたが、最終的にそこの判断を誤ったというところです」
与田監督コメント続き
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) July 7, 2020
「柳はよく投げてくれた。早く点を取ってあげないといけなかったし、そういうチャンスを早く作ってあげなきゃいけなかった。
木下もヒット2本打って代走送ったが、早め早めに動きすぎた結果が最終的にこういうことになった。監督として反省しないといけないところです」
7月7日(火) 中日、1-2で敗戦… 10回裏2アウト満塁のチャンスで代打・三ツ間卓也投手を送り…
勝てば3位浮上というこの試合。あまりにも痛すぎる敗戦となりました…