■2020.06.15 日刊スポーツ
中日阿波野コーチ明かす救援は8人、守護神には岡田
異例のシーズンは特例を最大限に生かして乗り切る。1軍登録枠は31人となり、投手陣の活用幅が広がった。阿波野コーチの頭にはまず先発陣のスタミナ面が課題としてある。「(先発投手の)イニング数、球数がどうやって段階を踏んでいくというのが連戦続きの中でカギになってくる。リリーフの重要性に比重がかかりやすいかなと思います。ひとまず8人でブルペンを支えていく」。場合によっては救援9人態勢も視野に、後方部隊を例年以上に充実させることで6連戦が続く異例のシーズンに臨む意向を明らかにした。
その部隊のトリを務める抑え投手には左腕岡田がイメージされていた。信頼は変わらないのか、と問われると「そうあって欲しい」と話した。15日まで1軍メンバーには17人の投手が帯同。先発枠は6に対して候補7人。いずれも絞り込みが必要だが「ぎりぎりになってしまうけど、乗り越えなければならない壁がある」と同コーチ。PCR検査の結果を待って最終メンバーを確定する見込みだ。
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■2020.06.15 東海ラジオ
ドラゴンズ阿波野コーチ ※要約
— ゆうのす (@YS758) June 15, 2020
練習試合を終えた投手陣の仕上がりについて
「対外試合となると色々対戦の中で上手く行かないことも出てきているんですけれど、この12試合で少し不安な部分もありますけれど、開幕を迎えられる喜びには変えられる物ではないですし、
あとはシーズンに入ってから上積みを期待する部分もありながら、コンディションを見極めながら戦っていこうという覚悟です」
— ゆうのす (@YS758) June 15, 2020
東海r ドラステ(井田アナ)
ドラゴンズ阿波野コーチ ※要約
— ゆうのす (@YS758) June 15, 2020
(全120試合でのシーズン。どの様な投手起用方法を考えていますか?)
やはり懸念材料としては先発投手のイニング数。球数をどういった段階で踏んでいくのかというのが連戦続きの中で鍵になってくる。リリーフの重要性に比重が掛かりやすいかなと思います。
東海r ドラステ(井田アナ)
— ゆうのす (@YS758) June 15, 2020
2020年プロ野球のシーズン全試合日程が発表される! 中日ドラゴンズ今季最終戦は11月6日(金) ヤクルト戦【中日全日程】
中日・岡田俊哉投手が語る『投げやすい球場・投げにくい球場』
今年は本当に投手運用が過酷なシーズンになります。阿波野コーチ頼みましたよ…!