■2020.06.06 日刊スポーツ
絶好調中日ビシエド死球交代「問題ないと」監督ホッ
中日のダヤン・ビシエド内野手(31)が7回、西武3番手の平良から死球を受け、ヒヤリとさせた。157キロのストレートが左脇腹をかすめ、代走武田が告げられた。3回には本塁打を放つなど打撃絶好調。4番のあわやのシーンにドッキリだったが、打撲レベルで大事には至らないもようだ。
その瞬間、一塁側ベンチが凍り付いた。主砲が打席で動けず、トレーナーが駆けつける。主砲に万が一のことが起きれば一大事。だが、ビシエドはナインを安心させるかのように笑顔を見せ、一塁に向かって歩き出した。代走が告げられたが、これもこの打席までが出場予定だったもの。試合後、「当たった瞬間は痛かったけど、いまは大丈夫だよ」と話した。
選手の故障を何より心配していた与田監督は「問題ないと思います。明日にならないとわからないところもあると思いますけど、今のところ打撲程度のことなので問題ないと思います」とホッとした表情。本人は「いい形の打席が多くなるように1日1日やっていきたい。公式戦でいいスタートが切れるようにしたいね」と球団広報にコメントを託して、球場を後にした。
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■2020.06.06 練習試合「西武vs.中日」
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 6, 2020
“らしい”スイングで
打球はバックスクリーン横へ💪
\#ビシエド ソロホームラン🌈⚾
⚾プロ野球・練習試合
🆚西武×中日
📲#DAZN でライブ中#dragons #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ pic.twitter.com/oRTlLrGn1Z
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
ビッシ~良かったよ😭😭
ε-(´∀`*)ホッ
ケガ無く開幕迎えてほしい
脇腹ってかなり痛いからめっちゃ心配した
良かったわ
ビシがスペッたら本当に辛すぎるから
開幕が迫っているこの時期ですから本当にヒヤっとしましたね。良かったぁ…