中日・ビシエド、満面の笑みで仲間と“エアタッチ”「仲間と喜び合えたのが一番かな」

■2020.06.03 中日スポーツ

中日・ビシエド“再開祝砲”2発!!「正直グッと来たものもあった」ナインと“エアタッチ”「うれしかった」


　神宮の空に描いた2本の放物線は待ちに待った球春到来の前祝いだった。開幕戦の舞台でいきなりの2発。ナインからの祝福にエアタッチで応えた中日・ビシエドは試合後、真剣勝負ができる喜びをかみしめていた。

　「やはりチーム内での紅白戦やシート打撃にはない緊張感もあるし、正直グッと来たものもあった。（新型コロナウイルス禍で）できない期間もあったので試合ができて良かったし、うれしかった。本塁打が出て、仲間と喜び合えたのが一番かな」

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岩瀬仁紀さん「ビシエド選手。あれほど日本人魂を持った外国人選手はいない。男気を感じる。日本人よりも日本人らしい」

中日・ビシエド、居残り練習をする

竜の主砲はまたチームメイトと戦える日々が来たことが本当に嬉しいようですね。いい笑顔です！

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