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— 森貴俊 (@mori_takatoshi) 2020年5月24日
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■2020.05.24 radiko news(ラジコニュース)
元中日ドラゴンズ山本昌氏「最高の息抜き」と、ラジコン愛を語る
先日の緊急事態宣言解除を受けて、久しぶりに、行きつけのラジコンショップに顔を出した山本氏「ステイホームで、ラジコン入門キットがよく売れた」という話を聞いて「(ラジコンブームを体験した)お父さんたちが、自宅にいる時間に、お子さんたちとラジコンを始めたらしい」と話した。そして「みんなでわいわい練習したり、レースをしたりするのは、本当に楽しい。その第一歩でうれしい」と続けた。
山本氏は、ラジコンの世界チャンピオン経験者やアジアチャンピオン、日本チャンピオンとも親交があり、一緒にサーキットでレースを楽しむこともある。先日開催された自らの名前を冠した大会でも対戦する機会を得た。山本氏は、チャンピオン経験者たちとの対戦で痛感することについて「何で、指2本で戦っているのに負けるんだ」と悔しがった。
そして「野球のように、速い球が投げられるとか、遠くに飛ばすことができるとか、そういったことではなく、指2本だけで操作しているのに負けるということは、頭で負けているということ」「(頭で考えている)ラインどりとかが違うんだろうなあ」と考察した。
さらに、先日の大会では、山本氏は予選を4位で通過し、トップとの差が僅か100分の何秒だったことにも触れた。そのとき、スタジオパーソナリティからは「あとちょっと」という声も聞かれた。しかし、そこで山本氏は「トップとの差は、1周で車1台分、30㎝ほど。しかし、例えば30週したら30台分の差がつく。結局、一生、追いつくことはできない。1周1台分が、それが詰められない」と力説した。
スタジオで、止まぬ「ラジコン愛」を披露した山本氏、自らの「最高の息抜き」「みんなとワイワイやることが楽しい」として、自粛解除で、まずは、ひと安心、気は抜けないが、以前のように、大いに楽しめる日が来ることを喜んでいた。
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レジェンド・山本昌さん、ミニ四駆を語る「遠心力に負けたり車体がガタついてコースアウトしてしまう。それを抑え込むテクニックが凄い」
野球とはまた違う世界でも戦うレジェンド・山本昌さん。楽しんでますねぇ…